きらら子教室 3学期始業式
きらら子教室の3学期始業式を、1月9日(火)に実施しました。
最初に通級生が、3学期の目当てを発表しました。各自が学習面や生活面について、がんばりたいことをしっかりと述べました。 次に、橘次長から以下のような激励の言葉がありました。 (た)くさんの笑顔で (つ)ながりを大切に (ど)んなときも希望をもって (し)あわせな年でありますように 元日の震災の影響はまだ少しありますが、みんなで協力して3学期を過ごしたいものです。 きらら子教室 2学期終業式
本来、12月22日(金)実施予定の2学期終業式は、大雪のため高岡市内全学校が臨時休校となるため、一日前倒しになります。それに合わせ、きらら子教室の2学期終業式も前倒しとなり、12月21日(木)に実施されました。
終業式では、まず通級生が、「2学期は計画を立てて学習に取り組んだ」「規則正しい生活を送るよう努力した」など、学習面、生活面における2学期の振り返りを発表しました。 次に、教育センター所長より「学期の終わりにできたことを探すのは大切なことである」「夢や希望をもって新しい年を迎えてほしい」と激励の言葉がありました。 健康に留意して新しい年をすがすがしい気持ちで迎え、3学期始業式には、元気な通級生の顔を見ることを期待しています。 きらら子教室 お楽しみ会
12月20日(水)に、「きらら子教室お楽しみ会」を実施しました。
通級生に加えて、少年育成センター所員の方、教育センターの職員の方、さらには、通級生の校長先生等、総勢24名参加の「お楽しみ会」となりました。 まず通級生からの出し物の披露がありました。工夫を凝らした「自作クイズ」や、家で練習を積み重ねた「トランプマジック」を披露しました。 次に、参加者全員が4チームに分かれ、「背中筆記伝言ゲーム」をしました。背中に書かれた文字や図形を伝言するという、かなり難しいゲームでしたが、結果が発表されるたびに大きな歓声が上がっていました。 最後に高松所長から、「お正月クイズ」が出されました。日本のお正月の風習やしきたりに関するクイズでした。お正月に関する知識が増え、よい新年が迎えられるように思えました。 短い時間ではありましたが、大人と子どもが協力して、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。 きらら子教室 親子交流活動
11月18日(土)に、「親子交流活動」を実施しました。
交流活動の前半は、親子そろっての「絵手紙教室」です。講師は、昨年に引き続き「上田恭治先生」です。 まず上田先生から、墨で下絵を描くときの筆の持ち方、構図や着色の仕方など、ポイントを分かりやすく教えていただきました。 その後、親子仲良く、絵手紙の制作に取りかかりました。楽しそうに親子で会話しながらも、すばらしい作品が完成していきました。 交流活動の後半は、「親子レクリエーション大会」です。それぞれトランプをするチームと卓球をするチームに分かれ、親子そろってとても楽しそうに活動を行っていました。 多くの御家庭は、お母さんの参加でしたが、おじいちゃんや妹さんも参加する御家庭もあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。 きらら子教室 特別授業
1学期に続き、富山県総合教育センター 「郷田昭夫先生」を講師としてお招きして特別授業が行われました。
前回同様、生徒たちはスクラッチで作製されたクイズやゲーム(すごろくルーレット)に挑戦しました。クイズやゲームは、「秋」をイメージしたものが取り入れられ、生徒たちが楽しめるようにより工夫された内容となっていました。 郷田先生のユーモアを交えた楽しい語り口に生徒たちは引き込まれ、約2時間があっという間でした。 スクラッチを使ったプログラミングに興味を持った生徒もいたようです。 きらら子教室 調理実習(豚汁編)
今回の調理実習は、「さつまいもの豚汁」です。もちろん先日収穫した「さつまいも」がメインの具材となります。
子どもたちは、大根や白菜を切ることから始め、豚肉を入れ最後に味噌で味付までおこない、「さつまいもの豚汁」の完成です。 食事会では、少年育成センターや教育センターの職員の方々にもおすそ分けしました。「さつまいも」の甘さが引き立ち、とてもおいしいと好評でした。 きらら子教室 「国語文法」特別授業
10月11日(水)〜13日(金)の3日間に渡り、国語文法の特別授業を行いました。
講師は、高岡市教育センターの高松所長です。中学生を対象に、文節や文の成分について分かりやすい説明があり、間違えやすいポイントについても教えてもらいました。 問題を解きながら熱心に質問する生徒もいて、楽しみながらも集中して授業に取り組んでいました。 きらら子教室 さつまいも掘り
10月11日(水)、秋空の下、きらら子教室のさつまいも堀を行いました。4月に土を耕し畝を立て、5月には苗を植えました。今年の夏は特に暑く、雨も降らない日が続き、さつまいもの生長がとても心配でした。
心配しながらも、みんなで協力してさつまいもを掘りました。掘り始めてからすぐに大きな歓声が上がりました。「あったー」「わー大きい」等々。結果は豊作でした。 このさつまいもは、10月27日(金)の調理実習の豚汁パーティーで使用します。味はどうかな? 今から楽しみです。 きらら子教室 軽スポーツ交流会
高岡地域(氷見市・射水市・高岡市)の適応指導教室の交流活動の一環として、氷見市にて軽スポーツ交流会が行われ、きらら子教室より4名の生徒が参加しました。
午前中(10:10〜11:00)は、氷見市B&G海洋センター体育館にて、他市からの参加児童生徒と点数を競い合いながら、ニューゲーム(スカットボール、ラダーゲッター)を楽しみました。 午後(12:00〜13:45)は、体育館に隣接する氷見運動公園にてパークゴルフを体験しました。4〜5人からなる5つのグループに分かれ、それぞれのグループが5〜6ホールを回りました。初めて体験する人が多く、最初は苦労していましたが、次第にコツをつかみ最後は歓声があちこちから上がっていました。 当初、天候が心配されましたが、午後には青空が広がり、自然いっぱいの中で楽しく交流できた1日でした。 きらら子教室 陶芸教室
9月15日(金)、高岡地域(射水市・氷見市・高岡市)の適応指導教室の交流活動の一環として、陶房「匠の里」にて陶芸教室が行われ、高岡市からは3名の児童生徒が参加しました。
最初、講師の先生から粘土のこね方、型の取り方等、作り方について説明を聞き、その後約2時間作品作りに取り組みました。 皿、マグカップ等、見本の作品を参考に、1キログラムの粘土を使って各人が2作品作りました。講師の先生のアドバイスを受けながら作品を作る姿は、真剣そのものでした。 この後、希望する色の釉薬(ゆうやく)がかけられ、高温で焼かれて完成です。 受け取りは1か月後になります。どのように仕上がってくるのか楽しみです。 きらら子教室 2学期始業式
8月28日(月)、きらら子教室は2学期を迎えました。
久しぶりに会う通級生は、少し体つきが大きくなったように思えました。また、肌も適度に焼けていて、たくさんの思い出を作った様子もうかがえました。 始業式では、高松所長より、「2学期は学習にスポーツに励みやすい季節です。きらら子教室でもたくさんの行事を用意しますから、みんなで充実した2学期を過ごしましょう。」と激励していただきました。 その後、中学生は明日からの復習テストに向け、真剣に学習に取り組みました。 明日以降、始業式前に決意した「各自のめあて」に向かって、努力してほしいと思います。 きらら子教室 質問教室開催
学校は夏期休業に入りましたが、きらら子教室では、中学3年生を中心に、毎日、質問教室を開いています。
1学期に身に付けることができなかった学習内容を、相談員といっしょに学び直しをしています。また、受験対策として、1・2年生の学習内容も復習しています。 質問教室は、学校閉庁日の8月14日(月)から18日(金)と、土曜・日曜祭日を除く、毎日実施しています。 夏休みは、受験生にとっての「関ヶ原の戦い」とも言われています。きらら子教室も全力で受験生を応援します。 きらら子教室 1学期終業式
7月24日(月)、きらら子教室の1学期終業式を実施しました。
始めに通級生が、「規則正しい生活をすることができた」「計画を立てしっかり学習に取り組めた」など、学習面、生活面における1学期の振り返りを発表しました。 次に、教育センター所長より「今、がんばることはとても大切なこと、必ず自分に返ってくる」「夏休みには質問教室もあるので、どんどん利用して欲しい」と激励の言葉がありました。 夏期休業中も規則正しい生活をして、2学期始業式には、元気な通級生の顔を見ることを期待しています。 きらら子教室 特別授業
7月19日(水)、特別授業を実施しました。
講師は、富山県総合教育センターの広域訪問指導員「郷田昭夫」先生です。 郷田先生がプログラミング言語「スクラッチ」で作製された、数種類のクイズに挑戦しました。 写真当てクイズや、ビンゴゲーム、まちがいさがしクイズ、アイテムさがしクイズ等、どれもとても楽しいクイズばかりでした。 子供たちは、2学期にも楽しい特別授業を期待しているようでした。 きらら子教室 調理実習
7月14日(金)、本年度2回目の調理実習を行いました。
今回のメニューは、「たこ焼き」「ポテトサラダ」「ベビーカステラ」の3点です。結構、豪華な調理実習となりました。 下ごしらえは、みんなで協力して手際よくできました。 「たこ焼き」の中には、「たこ」だけでなく、みんな大好きな「ウィンナー」入りもあります。ポテトサラダには、きらら子農園で栽培したキュウリが入り、デザートにはミニトマトが添えられます。 調理には時間がかかりましたが、最後にはみんなと楽しく食事をしました。「ごちそうさまでした!!」 きらら子教室 個人面接週間始まる
7月3日(月)より、きらら子教室の個人面接週間が始まりました。
教育相談員と通級生が面接室において、きらら子教室の様子はどうか、将来のめあては何か、何か悩みはないか等、時間をかけてじっくり話をします。 この面接の後に、保護者面談を行う予定です。 きらら子教室 校外学習(伏木周辺)
6月19日(月)、きらら子教室の校外学習がありました。
行き先は、「伏木周辺」です。天候は快晴、気温も高くなく絶好の校外学習日和となりました。 JR氷見線の伏木駅に集合し、まずは「伏木気象資料館」の見学です。テレビの天気予報の測量が、実際にここで行われていると聞き、とても驚きました。 国宝「勝興寺」へ移動し、ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、内部を見学(写真左)しました。近くにこのような素晴らしい国宝の建物があることに感激しました。 次の見学地、「万葉歴史館」への移動途中に、「寺井の井戸」の見学(写真右)をしました。 徒歩で万葉歴史館へ行きすぐに昼食、その後、館内を見て回りました。高岡の四季折々の自然の美しさを写し出すプロジェクションマッピングに我を忘れて見入ってしまいました。 帰りに「伏木北前船資料館」を見学して、本日の校外学習を無事終了することができました。 友達や相談員とも多くのコミュニケーションを図ることができた一日でした。 きらら子教室 おもしろ理科観察
6月12日(月)、今日の特別授業は、おもしろ理科観察でした。講師は、おなじみの元博物館学芸員の上坂さんです。
特別授業の題名は「ナマズから身を守る方法を教えます」です。(???) 最初は、ナマズの生態についての授業かと思いましたが、授業が進むうちに、地震の授業だということが分かりました。 所長さんも講師として参加してくださいました。所長さんからは、5月5日の珠洲市で体験した地震についてのお話があり、みんな興味深く、聞き入っていました。 授業を通して、万が一地震が発生したとき、どんな行動を取るべきかを考えるよい機会となりました。 きらら子教室 体育活動(室内編)
6月6日(火)、天気予報では最高気温が30度を超えるという。そこで、体育活動は熱中症対策として、いつもの活動場所である万葉福祉センター体育館を止めて、きらら子教室の多目的ホールで実施しました。
卓球台を2台並べ、小学生・中学生に分かれて汗を流しました。同時に4人しかプレーできませんが、どんどん相手を交代しながら活動しました。 とても充実した時間を過ごすことができました。 きらら子教室 自然散策
5月24日(水)、きらら子教室の自然散策がありました。
行き先は、例年通り「二上山頂上」です。天候は快晴、絶好の散策日和となりました。 出発地は、旧二上まなび交流館です。9時20分出発、すがすがしい木漏れ日を浴びながら、友達や相談員と楽しく会話をしながらの散策です。 途中の休憩地点では、立山連峰を背景とした高岡市内を望むことができました。このようなすばらしい景色が見られる場所があるとは思いませんでした。 万葉植物園では珍しい植物を観察したり、野鳥や昆虫を観察したりすることができました。 正午には、きらら子教室に戻ることができました。充実した自然散策の時間を過ごすことができました。 |
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