「適応指導教室」最後の体育活動今回の種目も、バドミントン、フレッシュテニス、ビーチバレーの3競技です。いつも、指導員と子供たちが対決します。 ビーチバレーは、ワンバウンドでもOKの「きらら子特別ルール」です。指導員も子供もたち真剣勝負で、好プレイが続出しました。 体育活動終了後の帰り道は、肌寒く凍えそうでしたが、体をいっぱい動かして運動したおかげで、心も体もとても暖かくなりました。 適応指導教室「3学期始業式」始めに、通級生が「受験に向けて復習や苦手なところを中心に勉強したい」「送迎してくれる家族に感謝の気持ちを伝えたい」など、3学期のめあてを発表しました。 続いて、センター所長より、今年の干支にまつわる諺「早い馬も千里 のろい牛も千里」を引用して、「目的を達成するにはいろいろな方法があるが、強い意志をもって牛のように地道に努力して欲しい。」と激励の言葉がありました。 適応指導教室「2学期終業式」始めに、通級生が 「ワークなど3年生の勉強を全て終わらせることができた」「苦手な数学を学習し、今まで分からなかった問題ができるようになって嬉しかった」「卓球をしたり、体を動かしたりする機会が増えた」「体調に気を付けて順調にきらら子に通えた」など、学習面や生活面における振り返りを元気な声で発表しました。 一人一人が学習に専念し、充実した2学期であったと感じとることができました。 続いて、皆勤賞3名(欠席日数0)、精勤賞4名(通級日数8割以上)に賞状が授与されました。 最後に、相談員から「今年を振り返り、無事過ごせたことに感謝すると共に、新年に向けて新たな決意をもってほしい。この冬休みは、家族とゆっくり過ごせるよい機会です。家の手伝いなど、触れ合いを大切にして欲しい。3学期始業式には元気な姿を見せてほしい」と激励の話がありました。 適応指導教室「絵手紙教室」実施18日のテーマは「アマビエ」でした。新型コロナウイルス感染症拡大阻止を祈願し、通級生一人一人が心を込めて「アマビエ」を描きました。 20日のテーマは「野菜や草花」でした。旬の野菜や草花を手で触り、じっくり眺め、素材の形や色の強弱、光と影の具合等をしっかり感じ取ってから、表現しました。 通級生は一人一人真剣に課題に取り組み、感受性豊かな作品が仕上がりました。 貴重な体験ができ、大変有意義な2日間となりました。 2学期始業式始めに、通級生が 「3年生の勉強の他、1,2年の復習も頑張りたい」「きらら子にいる時間を増やしたい」「皿洗い、洗濯など家事を手伝いたい」「週に数回ウオーキングをする」など、学習面や生活面における2学期のめあてを発表しました。 一人一人の強い決意を感じとることができました。 続いて、センター所長より「2学期もコロナ対策に気を付け、健康第一で、各自のめあてに向かって頑張ってほしい。特に3年生は自分の進路に向かってしっかり学習してほしい」と激励の話がありました。 1学期終業式始めに、通級生が 「1学期の目標を達成することができた」「夏休み中も頑張りたい」「うがい手洗いなど、感染が落ち着くまでしっかり続けたい」など、元気な声で学習面や生活面における1学期の振り返りを発表しました。一人一人の努力の成果を感じとることができました。 続いて、皆勤賞3名(欠席日数0)、精勤賞3名(通級日数8割以上)に賞状が授与されました。 最後に、センター所長より「夏休み中も各自の目当てに向かって、学習・読書・家の手伝いなどを行い、2学期始業式には元気な姿を見せてほしい」と激励の話がありました。 1学期始業式新型コロナウィルス対策として、お互いに2m離れての始業式となりました。 始めに、通級生が学習面、生活面における1学期の目当てを発表しました。一人一人の強い決意が感じられました。 最後に、センター所長より、「自分の進路に向かって精一杯がんばってほしい」と激励の話がありました。 (残念ながら、4月13日(月)より、きらら子教室も臨時休業となりました。) |
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