きらら子だより 朝顔の種まき
5月14日(月)教室前のベランダに並べたプランターや植木鉢にアサガオの種をまきました。まずプランターや植木鉢に生えてる草をむしり、硬くなっている土をシャベルで丁寧に細かくしてから肥料土を足しました。準備ができたところで指で穴を開け種をまいていきました。最後にたっぷり水をやって種まきの作業は終わりました。参加した通級生の中には虫の嫌いな生徒もいて、蟻や幼虫を見ては大騒ぎをしていましたが、みんな最後までがんばって仕事をしました。夏に向けて水や肥料をやって世話をし、たくさん花を咲かせたいです。また、つるを使ってリース作りもする予定です。
通級生の感想より ・シャベルで土を耕すのが大変でした。芽が出て育つのが楽しみです。 ・プランターの中に蟻がたくさんいました。シャベルで家を壊すのがかわいそうでした。 ・朝顔の種をまきました。早くきれいな花が咲くといいです。 きらら子だより 御車山祭見学片原町交差点に7基が勢揃いした荘厳な風景を目の当たりにした通級生たちは、思わず「うぉ〜っ」と感嘆の声を挙げていました。一基一基に刻まれた高岡の歴史に思いを馳せ、豊臣秀吉、前田利家の時代を垣間見てきました。 通級生の感想より ・初めてあんなに近くで見ました。車輪のところなどがよく見えました。丁寧に作られていてすごいなあと思いました。それぞれの山車に個性がありおもしろかったです。また来年も見たいです。 ・初めて見たので、人がたくさんいてびっくりしました。進むたびに車輪が大きな音を立て、その音に御車山祭の歴史を感じました。長い歴史を感じる伝統文化を見学することができてよかったです。 ・僕は、すべての山車が芸術的だと思いました。御車山一基一基にそれぞれ特徴がありました。父も山車を曳いているので、僕も大人になったら曳いてみたいです。 きらら子だより
古城公園散策
きらら子教室が4月6日からスタートしました。3年生がたくさん卒業して人数が少なくなりましたが、進級した通級生は「学習に集中する。」「早寝早起きをしてきらら子に来る。」などと、めあてを決めてがんばろうとしています。 17日(火)は曇天で少し肌寒い日でしたが、古城公園へ散策にでかけました。満開の桜を眺めながら本丸広場の一角でお弁当を食べました。昼食後はみんなで鬼ごっこをしたりブーメランを飛ばしたりして楽しみました。その後動物園へ寄ってから体育館へ移動し、バドミントンやビーチボールバレーをして体ほぐしをしました。翌日心に残ったことについて俳句を作り、イラストを添えて掲示しました。楽しかった思い出がすてきな作品になりました。 ○通級生の作品より ・桜色囲まれながらお弁当 ・桜咲く花びらひらり舞っている ・ブーメラン回りはかなき花模様 |
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