陶芸教室今日、射水市の「匠の里」へ行き、陶芸作品を作りました。 皿やマグカップ、湯飲みなど大きさも形も様々な作品に仕上がりました。 通級生のみんなは、とても真剣に粘土をこねて、納得がいく形になるまで諦めずに取り組んでいました。 作品は、1ヵ月後に仕上がり、11月8日(土)の展示会に展示します。 今回は、射水市、氷見市適応指導教室のみなさんと一緒に活動しました。他の教室のみなさんと交流できる貴重な時間でした。 昼食後は、外で一緒に遊ぶ予定でしたが、外は雨。しかし、建物のなかでゲームをしたり、走りまわっていました。今までお互いに話しかけることのなかった子どもたちが一緒に笑顔で遊んでいました。いい思い出ができたようです。 美術工作教室(高岡漆器)高岡漆器の制作を通して、伝統的工芸品に親しみ、作品をつくる楽しさや達成感を味わうことと、作品を鑑賞し合うことで、お互いを認め合うことが目的です。 講師は、漆工上野工房の上野和成さんです。 青貝塗でボールペンやコースターを作っています。 何度も下地塗りを行い、先日貝塗りをしました。子どもたちは、真剣な表情で模様を考えていました。斜めや縦縞などシンプルにする人や、ハートやクロスの模様を入れる人もいました。 あと2回で完成です。 作品は、11月8日(土)の作品展で展示します。 2学期が始まりました!(きらら子教室)夏休みにきらら子教室に来なかった通級生も1日からスタート。 まずは、久しぶりに顔を合わせて夏休みの振り返りをしました。 「みんな夏休みにたくさんのことをしているのに驚きました。」とみんなの話を聞いて驚いている人や、 「夏休み楽しかった〜。」「いろんなことしたな〜。」「思ったより充実した夏休みでした。」「特に特別なことしなかったなぁ。」と自分のことを振り返っている人もいました。それぞれ自分のことを見つめ直す時間になったようです。 その後は、始業式。 2学期の初日ということで、みんな所長さんの話を真剣に聞いていました。 2学期は、新たに通級を始める仲間も増えます。 それぞれが、気持ちを切り換え、できることを少しでもみつけてチャレンジしてほしいと思います。 |
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