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第2回 ものづくり・デザイン科研修会

 8月1日に、ものづくり・デザイン科の2回目の研修会を高岡地域地場産業センターで行いました。青貝塗りと砂型鋳造の体験実技研修で、今回は作品を完成させます。講師として、前回に引き続いて、高岡漆器の伝統工芸士である武蔵川先生、斉藤先生、高岡銅器の伝統工芸士の中村喜久雄先生・孝富先生や高岡地域地場産業センター主任の斎藤さんに、ご指導いただきました。猛暑の中で、全参加者が、汗をかきながら苦労して作品を作り上げることができました。完成した自分の作品を見ながら、しみじみと高岡の伝統を感じている方もいました。ていねいに教えていただいた講師の先生の姿から、褒めるコツや作業のポイント等、子供たちへの指導の仕方を学んだという参加者もいました。講師の先生方のおかげで、とても有意義な研修となりました。

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高岡市学力向上研修会

演題:「子どもの学力を高める『主体的・対話的で深い学び』の授業づくりと学習評価」
講師:早稲田大学 教職大学院 教授 田中 博之先生

 田中教授は「『深い学びの技法』20」を組み合わせた数々の授業事例を通して、「深い学び」についてご説明くださいました。その後、ワークショップでは、4コマ漫画の事例について「深い学びにならない原因と解決策」を、小・中・特支学校の先生方が語り合いました。
 全教員が学期に1回でも「深い学び」に挑戦することで、授業が変わる!それによって児童生徒が変わる!この研修会での学びが、高岡市内の学校の授業改善につながることを期待しています。
 参加者のアンケート記述は→こちらをクリック 

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第1回 ものづくり・デザイン科研修会

 ものづくり・デザイン科の研修会を、7月26日に高岡地域地場産業センターで行いました。青貝塗りと砂型鋳造の体験実技研修に、合計17名の高岡市の小中学校の先生方が挑みました。講師として、高岡漆器の伝統工芸士である武蔵川先生、斉藤先生、高岡銅器の伝統工芸士の中村先生や高岡地域地場産業センター主任の斎藤さんに、難しいところや技のコツを、分かりやすくていねいに指導していただきました。作品が少しずつできあがるとともに、講師の先生方のものづくりに対する熱い思いを感じることができました。
 第2回目は、8月1日に行います。どんな作品が完成するか楽しみです。
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第1回若手教員研修会

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 5/23(水)に伏木コミュニティセンターにおいて、第1回 若手教員研修会を行いました。
 今年度の若手教員研修会の参加者は、68名(小学校49名、中学校19名)です。自主的研修の場で学ぶことで、高岡市の教員として求められる資質や実践的指導力の育成を図ること、若手教員相互のネットワークを構築することを目指します。
開講式では、片境所長が、「授業を進んでする、授業を見る機会をもつことで、授業は変わる。子供に分かった、できたという喜びを伝える教員に成長してほしい。」と激励の言葉を述べました。
 その後、富山県総合教育センター 学力向上推進チーム 主任研究主事 岡本  薫先生から、指導講話「確かな学力の育成に向けた授業改善」をいただきました。「ねらいを明確にした授業」「学習のまとめ方のポイント」等について、具体的事例を通して分かりやすく教えていただきました。
 今回からアンケートに自分の学びをまとめることにしました。先生方の書く力も大切です。参加者のアンケート記述は→こちらをクリック

第1回外国語教育研修会

 5/22(火)に、戸出コミュニティセンターにおいて外国語教育推進委員会を行いました。2020年に全面実施される新学習指導要領に向け、小学校外国語教育の指導に関する理解を深め、小学校から中学校への円滑な接続を図ることをねらいとしています。

西部教育事務所 指導主事 窪田 俊介先生より「移行期の外国語教育〜小中連携の充実を目指して」と題して指導講話をいただきました。新学習指導要領のねらい、小学校の外国語活動及び外国語科の学習内容を比較しての説明、小中連携としてどのように進めていけばいいのかなど大変分かりやすく話していただきました。
 その後の中学校区でのグループワークでは、小学校と中学校の先生方が日頃の学習の様子や指導方法について情報交換を行いました。。
 2回目は、8月8日(水)に実施します。富山大学 岡崎 浩幸 教授の指導講話を予定しています。

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