不登校児童生徒の理解を深める研修会 11/12
適応指導教室では、心の居場所づくりだけではなく、学校復帰に向けた支援を行っています。学校、保護者、適応指導教室がそれぞれの役割を果たしながら、綿密な連携を図っていかなければなりません。
上越教育大学准教授の稲垣先生に、1つ1つの事例をもとに、支援の在り方についてご指導をいただきました。 担任の先生から、1番困っていることを発表してもらった後、稲垣先生が5つに分類されました。 1 コミュニケーションがとれない 2 行動できない 3 保護者との関係 4 勉強・進路について 5 集団と個の対応 (対処法は「センターくん」に載せます。) 付箋を使った生活のコントロール法や事例研修の持ち方など、経験や具体例を通した助言をいただきました。 |
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