最新更新日:2024/09/20 | |
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運動会の演技の前と後の、校長先生のお話 9/17運動会のスローガンは「 東っ子!負けないみんなの団結力!」です。 5月にできず、天気も心配だったけど、今日はいよいよ本番です。きっと、みなさんは今、心がワクワクして、早く運動場で走りたい、演技したいそんな気持ちだと思います。 昨日までの、みなさんの運動会の練習は、だんだんと真剣さが増してきて、とても充実した練習ができていました。 今日は。友達といっしょに「がんばろうね」と声をかけあい協力しあいながら、自分ができる精一杯の演技をしてください。そうすることで、スローガンにある西成東小の団結力が生まれてくると、先生は考えています。 でも、盛り上がりすぎて、運動会の前に階段で走ってけが、というようなことだけはないようにしてください。 今日の運動会の演技をおうちの方にみてもらえないことは残念ですね。でも、きっとおうちの方は心の中でみなさんを応援してくださっています。おうちの方にも届けるつもりで、精一杯がんばってください。 校長先生も写真をとったりしながら、みなさんのがんばる姿をみられることを楽しみにしています。 給食時の校長先生のお話(運動会の演技終了後) 1・2年生のみなさんは、ダンスを楽しみながら踊っていました。ダンスが終わってから、学年で集合写真を撮った時のみなさんの笑顔ははじけていました。また、ウエーブの時、少しタイミングがわからなくなった時には、声をかけあってやれていました。 校長先生は3・4年生のみなさんが入学してきた時から知っていますが、ソーランのリズムにのって踊っている姿は、今まで以上に力強さを感じました。 5・6年生のみなさんがフラッグの演技で整然と隊形移動をする姿、きびきびと動ける姿 をみて、たくましさと成長を感じました。 徒競走では、どの学年の子も緊張しながらもゴールにむかってみんなが力を出し切ろうとしていることが、よく伝わってきました。 今日は、まわりの子たちとの協力して、すばらしい演技ができました。これからは、それぞれのクラスや学年で、みんなと協力して授業で学ぶことを今まで以上に楽しめるようになることを期待しています。 放送朝礼での校長先生のお話 9/6ひとつめは「あいさつで、心と心をつなごう」というお話です。 校長先生の顔を見ると「おはようございます」「こんにちは」とあいさつをしてくれる人がたくさんいます。ありがとうございます。 あいさつをすることで、ふだんはいっしょに遊ばない子やあまり話したことがない子とも、心がつながるようになります。皆さん、マスクをちゃんとしてくれているので、元気なあいさつを「あいさつ先手」で自分から先にしてくださいね。 ふたつめは「運動会の練習や本番で、自分の力を出しきろう」というお話です。 18日(土)に予定している運動会ですが、もし、緊急事態宣言が延びたらその日におうちの人に見ていただいて運動会を行うことはできません。そうすると、体育の授業として徒競走と表現を行うことになります。おうちの人に見てもらって拍手してもらえないということは、確かに残念ですね。でも、大切なことは、みなさん一人一人が自分の力を出し切ることです。短い距離を走ることが得意な人もそうでない人も、精一杯取り組むことが、大事です。少し、難しい言葉を使いますが、人に見てもらうということは二次的なことであり、まず、自分が精いっぱい取り組み、力を出し切ることが大切なのです。みなさんのそんな姿に、期待しています。 今日も静かにしっかりと聞いてくれて、ありがとうございました。 始業式での校長先生のお話 9/6さて、今日はふたつのお話をします。 ひとつめは「目標をもって、2学期をすごしてほしい。」というお話です。 「こういうことができるようにがんばりたい。」「このことを、がんばってやりたい。」というような目標をひとつでいいので、立ててみてください。自分で立てた目標にむかって積み重ねることで、成長していってほしいと思います。 ふたつめは「安全」についてのお話です。 新型コロナウイルスに感染する人が、とても多くなってきました。教室で生活する時には、マスクを必ずしましょう。もし、マスクを忘れてしまった人は、担任の先生に伝えてくださいね。また、教室の空気をきれいにするために、放課の時間だけでなく、授業の途中にも窓をたくさん開けて換気をします。窓をあけたりしめたり、みなさんも手伝ってくださいね。 今日も、静かに聞いてくれて、ありがとうございます。 |
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