「わく灯篭」にイラストをかこう!〜地域と学校パートナーシップ事業〜
亀田商工会議所青年部が開催する「わく灯篭まつり」をご存知ですか?
「わく灯篭」とは、かつて亀田で使われていた農機具「田植え枠」を再生して作った灯篭のことです。 毎年、亀田地区の小中学生などが、この灯篭に絵を描いて、まつりに花を添えています。 亀田東小学校では、7月26日(金)に、約30名の子どもたちが参加。7つのグループに分かれ、思い思いのテーマで楽しいイラストを描きました。 暑い中、多目的室での作業でしたが、商工会議所の皆さんが丁寧にご指導してくださったおかげで、とっても独創的でカラフルな作品が完成! 子どもたちも大満足でした。 この作品は、かめだ祭り甚句流しの時に亀田本町通りに飾られましたので、ご覧になった方もいらっしゃったのではないでしょうか。 夏の夜を彩る「わく灯篭」、江南区の新たな観光資源となるといいですね。 これからも、子どもたちが地域の方たちと一緒に活動できる場をつくっていきたいと思います。 「こんな特技がある」「子どもたちに伝えたいことがある」「こんな情報がある」など、何でも結構です。 地域と学校をつなぐ地域教育コーディネーターにご一報ください。 (亀田東小学校381-4196または地域教育コーディネーター専用携帯080-8023-0455) 地域教育コーディネーター 5学年 林間学校〜地域と学校パートナーシップ事業〜
毎年、5学年の林間学校では、子どもたちの様々な活動をボランティアの方々にサポートしていただいています。
今年も「五頭連峰少年自然の家」で7月9日(火)・10日(水)の1泊2日、大勢のボランティアさんにご協力いただき、子どもたちは大自然の中で楽しく有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 1日目、10時からのオリエンテーリングでは保護者ボランティア2名。13時からの沢登りには、保護者3名と、毎年お手伝いいただいている地域の方1名がボランティアとして、子どもたちの安全を見守ってくださいました。特に沢登りは男手が必要で、力強い補助に子どもたちは安心して川に入ることができます。お父さんたちのご参加が本当に心強いです。 夜は、恒例のキャンプファイヤー。遅い時間にもかかわらず、保護者ボランティア3名が参加。 2日目の野外炊飯では、保護者6名がボランティアに参加。カレー作りに奮闘する子どもたちをやさしく見守ってくださいました。一緒に食べるカレーの味は格別です。 ボランティアに参加された方々からは、「参加して良かった!」という感想が寄せられています。 来年度の林間学校も、ボランティアの皆さんのご協力が必要です! よろしくお願いします。 ボランティア募集は1年を通じて行っています。 もっと多くの方から気軽に亀田東小学校に来ていただき、子どもたちと関わっていただけたら嬉しいです。 これなら私にもできそう、やってみたいと興味を持った方は、ぜひご連絡ください。 (亀田東小学校381-4196または地域教育コーディネーター専用携帯080-8023-0455) 地域教育コーディネーター ゲストティーチャー「亀田縞応援隊」〜地域と学校パートナーシップ事業〜
3学年の総合学習『わたしたちのまち自慢』の第三弾ゲストティーチャーは、「亀田縞応援隊」の青山登さんです。
7月9日(火)2限に、300年以上もの伝統を持つ亀田の自慢「亀田縞」についてわかりやすくお話してくださいました。 子どもたちは青山さんが持ってきてくださった原料となる綿に触りながら、このふわふわの綿がどうしたら布地になるのか、不思議そうにしていました。 3学年続いて、3限には4学年のゲストティーチャーもお願いしました。 子どもたちにとって、青山さんの授業は2回目。 昨年「亀田縞」の歴史について教えていただいたので、今回の授業は、戦後一度は姿を消した「亀田縞」の復活にかける青山さんの思いがテーマ。 亀田縞の魅力を広くアピールし、後世に残そうと活動している青山さんの情熱が子どもたちに伝わり、自分たちの暮らす亀田をもっと盛り上げていきたいという気持ちが芽生えました。 この日は、新潟日報の取材もあり、授業の様子が7月11日(木)の新潟日報に掲載されましたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。 これからも、子どもたちが地域の方たちと一緒に活動できる場をつくっていきたいと思います。 「こんな特技がある」「子どもたちに伝えたいことがある」「こんな情報がある」など、何でも結構です。 地域と学校をつなぐ地域教育コーディネーターにご一報ください。 (亀田東小学校381-4196または地域教育コーディネーター専用携帯080-8023-0455) 地域教育コーディネーター |
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