亀田の秘密〜梨〜(7月24日)
こんにちは!東情報ネットワーク委員会6年ひがしっちです。
夏休みにはいって2日目(土・日をいれると4日目)です! 今日の天気は、くもりです。 朝のラジオ体操では、雨が降るのではないかと思ったぐらいです。 さて、亀田といえば、梅や亀田製菓、伝統行事など有名なものがいろいろありますが、「梨」も有名だということを、知っていますか? 亀田の中に、「梨の里 亀田」という看板がたっています。 今回は「梨」について調べてみました! 梨は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代には食べられていたそうです。弥生時代からなんて、おどろきです!! 日本書記にも栽培の記述が残っていて、江戸時代には品種も増加していたようです。 それでは、亀田にある梨の品種とその特徴を、紹介します! ○幸水・・・旬:8月中旬〜 味:甘くてみずみずしい 時期になると、スーパーなどでよくみかけます。 ○二十世紀・・・旬:9月上旬〜10月初 味:さわやかな甘味で、梨の定番 「二十世紀」という品種名がおもしろいですね! ○新高・・・旬:10月上旬 味:とても甘く、さわやかな芳香 その他:大きな物は、1kgにもなる 1kgにもなるなんて、びっくりです! ○新興・・・旬:10月上旬〜 味:甘さと酸味がほどよく調和 その他:旬が長く、お正月まで楽しめる お正月までとは、長いですね〜。 ○ル・レクチェ・・・旬:11月上旬〜12月初旬 味:甘味が強く、ラ・フランスを上回る美味しさの洋梨 おいしく食べるには:涼しい場所に保管し、追熟により、美味しく熟すのを待って食べると美味しい。また、果皮がグリーンからブライトイエローに変わり、豊潤な香りがただよい始めたら食べごろ。 きっとみなさんが知っているル・レクチェ。食べごろを知って、熟してから食べればいつもより美味しく感じるかも! このように、梨にはそれぞれ特徴があります。 ある梨果園さんでは、この5種類の梨のほかにも13種類ほどの梨を栽培しているのだそうです。品種がたくさんあるんですね! みなさんも、梨の特徴を知って、いつもより味わって食べてみてはいかがですか? そして、ぜひ亀田で栽培された梨を食べてみてください!! 以上、ひがしっちでした♪ コメント (1) |
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