わたしのおひなさま
♪今日は楽しいひなまつり〜ですね。おうちにひな人形をかざっていますか?
さて、どうしてひな人形をかざることになったのか、知っていますか? 図書室に『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』という絵本があります。 興味があったらぜひ読んでくださいね。 もともとは、3月3日の節句に川で身を清めていたのですが、やがて人間の形に切った「人形(ひとがた)」を作り、それをなでてけがれをうつした後、海や川に流すようになったそうです。 今でも、「流しびな」という行事を行っている地域もあります。 この『わたしのおひなさま』は、ももちゃんが、おばあちゃんとおかあさんと一緒におひなさまを川に流すところから始まります。 「ももちゃんの病気をおひなさまがしょっていってくれますように!」と、願いながら・・・。 ところが、川のそこからすーっと手がのびてきて、おひなさまをつかんで持っていってしまいます。ももちゃんは「だめ〜!」と叫びながら・・・・。 だれの手だったのでしょう? なんのためにおひなさまを持っていってしまったのでしょう? 続きは、読んでみてください。絵本コーナーにあります。 |
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