ラー油(6/13)
ラー油は,中華料理の調味料の一つです。ラー油の「ラー」には,唐辛子の強い辛さがあるという意味があります。
今日のきゅうりのピリ辛漬けには,ラー油が使われています。 きゅうりのみずみずしい水分と,ラー油のピリッとした刺激で食欲を高め,暑い季節をのりきりましょう。 文責:吉澤 旬の食材(6/12)
今日の給食に使用されている旬の食材は,さやえんどう,新じゃがいもと鯵です。
鯵は,日本では,まぐろの次によく食べられている魚です。「鯵とは,味なり」といわれるように,鯵の名前の由来は,味のおいしいところから,きているそうです。今日はでんぷんを付けて,から揚げにした鯵を,酢,しょうゆ,ごま油,しょうが,ねぎを合わせたタレに漬け,南蛮漬けにしました。よくかんで食べてください。 文責:吉澤 栄養素(6/11)
食品にはいろいろな「栄養素」が含まれています。体の中で消化,吸収された栄養素は,「主にエネルギーになる」,「主に体をつくる」,「主に体の調子を整える」という三つの働きをします。この働きは,わたしたちが健康を保ち,活動したり,成長したりするために,とても大切です。
食品に含まれている栄養素の種類や量は,食品によって異なります。肉だけを食べたり,野菜だけを食べたりするのではなく,いろいろな食品を組み合わせて食べることを心がけましょう。 文責:吉澤 にら(6/8)
にらは,春から夏にかけてが一番おいしい季節です。中国料理には欠かせない食材で,中国では二千年以上前から作られていたようです。
にらは,おなかの調子をよくする,疲れをとるなどの効果があるスタミナ野菜です。 今日はスープの中に,にらが使用されています。 文責:吉澤 しょうがは英語で(6/6)
しょうがは,英語で「ジンジャー」といいます。「ジンジャー」は「角の形をしたもの」という意味です。しょうがの形が,鹿の角によく似ていることから,この名前になったそうです。しょうがには,肉を柔らかくする働きがあったり,香りで,食欲を高める働きがあったりします。
今日はしょうがをぶたにくのしょうが焼きに使用しました。しょうがの香りを味わってください。 文責:吉澤 ビーフン(6/5)
ビーフンは,うるち米から作られ,中華料理の材料の一つです。淡白な味で弾力があり,肉や野菜と一緒に炒めて味付けして食べるととてもおいしい料理になります。今日はビーフンに,ぶたにく,たけのこ,きくらげ,キャベツ,もやし,ピーマン,にんじんを一緒に炒め,味付けをしました。
文責:吉澤 むし歯予防デー(6/4)
今日6月4日は,「むし歯予防デー」です。そして,今日の給食は,「むし歯予防デー献立」です。なぜ,今日の給食が「むし歯予防デー献立」なのかというと,歯のもとになるカルシウムがたくさん含まれている食材や,よくかんで食べてほしい食材が,たくさん使われている給食だからです。
よくかんで食べると,だ液の分泌が促されます。だ液には,むし歯を予防してくれる働きがあります。 残さずよくかんで食べて,むし歯に負けない歯にしましょう。 文責:吉澤 6月の給食の目標(6/1)
6月の給食の目標は,「骨や歯を丈夫にする食べ物について知ろう」,「よくかんで食べよう」です。6月の給食には,骨や歯を丈夫にする食べ物やかみごたえのある食べ物がたくさん登場します。今日の給食でよくかんで食べてほしい食べ物や骨や歯を丈夫にする食べ物は,アーモンドと牛乳です。
よくかんで食べて,骨や歯を丈夫にしましょう。 文責:吉澤 |
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