和風グラタン(2/22)![]() 新潟の郷土料理にさといもとみそを一緒に煮て作る「いもみそ」という料理が あります。さといもはみそと相性がよいので,今日のグラタンに隠し味として みそを使用しました。お味はいかかでしょうか。 文責:吉澤 おなかが痛くなる理由(2/21)![]() 食べた後,すぐ運動すると,おなかが痛くなるのはどうしてでしょうか。 1 胃がビックリするため 2 胃や腸が,うまく働かなくなるため 3 胃液がたくさん出るため 正解は2の胃や腸が,うまく働かなくなるためです。食べた後にすぐに運動すると血液が運動の方にとられて胃や腸の消化の働きがにぶくなります。また,胃や腸が緊張するので,お腹が痛くなるのです。食べた後の休憩は大切なので,食後20分ぐらいは,ゆっくり休みましょう。 文責:吉澤 ヨーグルトの語源(2/20)![]() 文責:吉澤 食育の日献立(2/19)![]() 旬の食材は,にんじん,ごぼう,ねぎ,だいこん,冬菜,ぽんかんです。そのうち新潟市産の食材は,ごぼう,ねぎ,だいこんです。 今日のつみれはかんぱちという魚をすり身にし,味付けしたつみれです。つみれは,手で摘んで汁に入れることから「摘み入れ」から「つみれ」と呼ばれるようになったそうです。 文責:吉澤 新潟の郷土料理と特産物と旬の食材のコラボ献立(2/16)![]() 文責:吉澤 アーモンドが伝わったのは(2/15)![]() 文責:吉澤 ほたて(2/14)![]() ここで給食クイズです。 ほたては,どのようにして敵から身を守るのでしょうか。 1 泳いで逃げる 2 砂にもぐる 3 殻を閉じる 正解は1の泳いで逃げるです。ほたて以外の貝は,砂にもぐったり,殻を閉じたりして身を守ります。 ほたての旨みたっぷりのクリームソースを,味わっていただきましょう。 文責:吉澤 ほうれんそう(2/13)![]() 今日はほうれんそうが,ごま和えに使用されています。旬の味を味わってください。 文責:吉澤 平昌オリンピック開会式(2/9)![]() チャプチェは韓国の家庭料理で,春雨を使った炒め物です。使用する具は家庭によりさまざまだそうです。春雨の長さが長寿を表すとして,お正月やお祝いに欠かせない一品だそうです。 文責:吉澤 きくらげ(2/7)![]() 今日の豆腐の中華煮の中に入っている黒い食べ物は,「きくらげ」といいます。このきくらげは何の仲間でしょうか。 1 くらげ 2 かいそう 3 きのこ 答えは3のきのこです。夏から秋にかけて木に生えます。コリコリとした食感がおいしいです。血液を作る働きを助ける「鉄分」がたくさん含まれています。 文責:吉澤 亀田東小学校のアイディア(2/6)![]() テーマは「ビタミンたくさん献立」です。おすすめポイントは,寒くなってきて風邪を引きやすくなるので,ビタミンが多い献立にしたことだそうです。皆さんに人気な料理がたくさんありますね。味わっていただきましょう。 文責:吉澤 白菜(2/5)![]() 文責:吉澤 名前の変遷(1/31)![]() 文責:関川 昭和40年代の給食(1/26)![]() 新潟市では,昭和42年に,主食にソフト麺が導入され,給食の定番メニューとなりました。正式名を「ソフトスパゲッティ式麺」といい,給食向けに開発されました。毎日パン給食だった時代に,ソフト麺が導入され,当時の子どもたちが喜んで食べる姿が想像できます。 脱脂粉乳から混合乳(脱脂粉乳と牛乳の混合)へ,そして牛乳への切り替えがあったのもこの時代です。 今日は,昭和40年代を代表する給食を再現します。味わっていただきましょう。 文責:関川 昭和20年代の給食(1/25)![]() 昭和20年代から30年代は,鯨肉は貴重なたんぱく源として,戦後の給食を代表する食材の一つでした。 昭和24年,ユニセフから送られた脱脂粉乳は給食の定番,そして伝説メニューとなりました。アルミ製の大きなバケツで教室に運ばれ,アルミカップに注がれました。脱脂粉乳は,独特のにおいがしたり,飲むときには膜が張っていたりして,苦手とする人がとても多かったそうです。 今日は,昭和20年代を代表する給食を再現します。ただし,脱脂粉乳ではなく,牛乳がつきます。 味わっていただきましょう。 文責:関川 日本最初の給食(1/24)![]() 日本で最初の給食は,山形県鶴岡町の忠愛小学校で始まりました。家が貧しくて,お弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたので,この小学校を建てたお坊さんが,おにぎり・焼き魚・漬け物といった昼食を出したことが始まりです。 当時の給食のおにぎり・焼き魚・漬け物だけでは栄養が不足するため,今日の給食には,当時の給食にはなかった牛乳とすいとん汁がつきます。味わっていただきましょう。 文責:関川 韓国料理給食(1/23)![]() 現代の給食は,世界の料理やリクエスト給食,セレクト給食などがとり入れられ,バラエティ豊かです。約70年前の戦後は食料不足で,みそ汁を中心とした一部の給食しかありませんでした。その数年後から,パン給食が始まりました。その後,ご飯給食が始まったことで,パン給食だけの時代と比べて,メニューの種類が増えてきました。 給食の歴史を振り返ると,現代の給食は,内容が充実していることが分かります。これを当たり前と思わずに,感謝の気持ちで給食をいただきましょう。 文責:関川 郷土料理給食(1/22)![]() 今日の給食は「現代の給食」で「郷土料理給食」です。 新潟市では,約40年前に,ご飯給食が始まりました。始まった頃はたったの月1回,それ以外は全てパン給食でした。 米どころ,新潟。新潟市の現代の給食は,ご飯の日が平均週5回です。そして,ご飯を中心とした日本型食生活をすすめ,地産地消にも取り組んでいます。 今日の給食の「のっぺ」は新潟県の郷土料理です。また,ごぼう,にんじん,はくさいなど,亀田で作られた野菜を使い,地産地消にも力を入れました。ご飯を中心にいろいろなおかずを味わっていただきましょう。 文責:関川 給食の日(1/19)![]() 一つ目 地域でとれる食べ物,旬の食べ物をとり入れました。ねぎ,ごぼう,だいこん,キャベツ,さといもです。 二つ目 かす汁の中に「かめかめキャロット(亀型のにんじん)」を各クラスに1枚しのばせました。自分のところにあったら,とてもラッキーです。 「食育の日」には,自分自身の食生活を振り返り,食について考える日にしましょう。 文責:関川 でこぽん(1/17)![]() 果実の頭部がこぶのように出ているのが特徴で,これを「デコ」と呼びます。そして「ぽんかん」をかけ合わせて作られていることが「でこぽん」の名前の由来だそうです。ジューシーな「でこぽん」を味わっていただきましょう。 文責:関川 |
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