給食クイズ(7/14)
給食クイズです。枝豆の収穫量が全国で一番多いのは,千葉県です。では,消費量が全国で一番多いのは,次のうちどれでしょうか。
1 山形県 2 千葉県 3 新潟県 正解は,3の「新潟県」です。枝豆好きな県民が多く,枝豆を食べるスピードも他の県民に比べて速いことが,消費量の多さにつながっているのでしょう。新潟市産の枝豆を使った「枝豆ごはん」を味わって食べましょう。 文責:関川 肉じゃが(7/13)
「肉じゃが」は,明治時代に日本の海軍の料理長が初めて作った料理だといわれています。栄養のバランスがよく,材料も保存のきくものが多いため,海軍の食事として定着したそうです。栄養たっぷりの「肉じゃが」を味わって食べましょう。
文責:関川 さばを読む(7/12)
さばにまつわる言葉を知っていますか。「さばを読む」という言葉について紹介します。
自分の都合のいいように,数や年齢をごまかす意味として,江戸時代から使われている言葉です。さばは傷みやすく,昔は数が多かったために,商売の際,早口で数えられ,実際の数とは合っていませんでした。ここから,いい加減に数を数えることを「さばを読む」というようになったそうです。 食べ物を使った言葉は他にもたくさんあります。ぜひ探してみましょう。 文責:関川 かめかめ給食(7/11)
今日の給食は「かめかめ給食」で,特に「大豆とナッツの青のり和え」がかみごたえのある料理です。
よくかんで食べると,いいことがたくさんあります。むし歯や肥満を防いだり,脳を活発にしたり,消化・吸収をよくしたりします。よくかんで,健康な体をつくりましょう。 文責:関川 給食クイズ(7/8)
給食クイズです。今日の給食のいわしの種類は,次のどれでしょうか。
1 まいわし 2 かたくちいわし 3 うるめいわし 正解は,1の「まいわし」です。普段,スーパーなどで鮮魚として売られているのは,まいわしです。かたくちいわしは煮干しやちりめんじゃことして,うるめいわしは干物として売られていることが多いです。味のしっかり付いた「いわしのかばやき」を白いごはんと一緒に食べましょう。 文責:関川 七夕給食(7/7)
今日7月7日は七夕です。そして,今日の給食は「七夕給食」です。「七夕和風汁」の千切り野菜は天の川に見立て,星型のかまぼこは空に星が輝いているのをイメージしました。笹かまぼこは,笹の葉の形をしています。デザートも七夕ゼリーです。目で楽しみながらいただきましょう。皆さんの願いが叶いますように。
文責:関川 とうもろこし(7/6)
とうもろこしの先端には,ふさふさしたひげがたくさん付いています。おいしいとうもろこしの見分け方は,このひげを見ることです。ひげの数は,とうもろこしの粒の数です。ひげがふさふさしているものほど,粒の数が多いことになります。とうもろこしを買うときに,ひげを見てみましょう。
文責:関川 コラボメニュー『ゆうすげ村の小さな旅館』(7/4)
今日の給食「うさぎだいこんのサラダ」は,3年生の国語で学習する『ゆうすげ村の小さな旅館』とのコラボメニューです。
ある季節,ゆうすげ旅館には6人もの滞在客が来て,つぼみさん(おかみさん)は息をつく暇もありませんでした。つぼみさんが,「誰か,手伝ってくれる人がいないかしら…。」とついひとり言を言いました。その翌朝,美月という娘がつぼみさんのもとへやって来ました。その後,毎朝,美月はだいこん料理を作りました。そのだいこんを美月は「うさぎだいこん」と言い,食べると耳がよくなるだいこんでした。 「うさぎだいこんのサラダ」を食べると,大切なことを聞き逃さない耳になることでしょう。残さずに食べましょう。 文責:関川 とうもろこし(6/30)
今日のお浸しに入っているとうもろこしは,これからが旬の食材です。とうもろこしは,米・小麦とならぶ世界三大穀物の一つです。日本では茹でたり,ソテーにしたりして野菜のように使われることが多いですが,南アメリカでは主食にされている穀物です。とうもろこしにはでんぷんが多く,でんぷんの他にも大切な栄養をたくさん含んでいますが,消化があまり良くないので,しっかりとよくかんで食べましょう。
文責:吉澤 |
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