新発田産のアスパラガス(6/15)![]() ![]() アスパラガスは,今が旬の野菜です。残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 あじ(6/14)![]() ![]() あじは,今日のような料理のほかにも,お刺身,あじの開き,フライなどいろいろな食べ方があります。骨に気をつけてご飯と一緒にいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 ひみこのはがいーぜ(6/13)![]() 「ひ」肥満防止、「み」味覚の発達、「こ」言葉の発音を良くする、「の」脳の発達、「は」歯の病気予防、「が」がん予防、「い」胃腸快調「ぜ」全身の体力向上 です。 普段あまりよくかまずに食べている人は、意識的に「よくかんでたべる」ことをがんばってみましょう。 文責:栄養士 六間口 白桃シャーベット(6/12)![]() 文責:栄養士 六間口 180kgのじゃがいも(6/8)![]() ![]() り、野菜としての特徴もかねそなえています。こわれやすいビタミンCをでんぷんが守ってくれています。今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 新潟の郷土菓子(6/7)![]() 新潟では田植えの時期に各家庭で手づくりをしていました。新緑の時期にやわらかいヨモギと笹を利用します。笹は腐敗を防ぐ効用があります。笹団子とちまきは家庭の保存食、また田植えの時期の間食でもありました。 今日は、新潟の郷土菓子、ささだんごを味わってみましょう。 文責:栄養士 六間口 キーマカレー(6/6)![]() 文責:栄養士 六間口 大豆の一粒(6/5)![]() 文責:栄養士 六間口 いわし(6/4)![]() ![]() 青背魚の脂肪には、中性脂肪を下げたり、動脈硬化を予防する働きがあるEPAやDHAが豊富に含まれています。骨にきをつけていただきましょう。 文責:栄養士 六間口 歯固めの風習(6/1)![]() 今日は、おなじみの「てっかみそ」が出ています。鉄火みそは、味が濃いと思う人が多いと思いますが、これは白いご飯と一緒に食べてもらいたいからです。白いご飯と一緒によくかんで味わうことで自分の口の中でちょうど良い味になります。ふりかけのようにご飯の上にのせて食べてくださいね。 文責:栄養士 六間口 レンズ豆(5/31)
今日のカレーに小さな豆が入っているのがわかりますか?この豆は、「レンズ豆」という名前で、とても古くから食べられていました。なんと、紀元前5500年ころの遺跡からも見つかっていて、世界最古の豆とも言われています。世界中で食べられる量のほとんどをインドやトルコといった国で作っていて、特にインドではあらゆる料理に使われているそうです。
私たちは、「レンズ」といえば、カメラなどのレンズを思い浮かべますが、カメラができたのはずっと後のことです。カメラのレンズの方が、レンズ豆に似ていたので、「レンズ」と名付けられたのだそうです。 文責:栄養士 阿部 つみれ(5/30)
「つみれ」は、あじや、いわし、ぎす、とびうおなどの魚をすりみにして塩やみそなどで味付けをし、手でつみとりながら丸めてゆでたものです。
手でつみとるため、「つみいれ」となり、さらに短く、「つみれ」になったといわれています。 「つみれ」に似た食品に、鳥の挽肉などをねって、味をつけたもので「つくね」というものがあります。また、中華料理にも魚のすり身を丸めて作った「魚丸(ユーワン)」というものがあり、つみれと同じく、スープの具や鍋料理にするそうです。 文責:栄養士 阿部 なぞなぞです(5/29)体を動かして(5/28)
みなさんは、毎日運動していますか?
食べすぎや運動不足の生活を続けていると、「ひまん」につながります。ひまんとは、体の中に「あぶら」が増えすぎてしまった状態のことをいいます。そのままにしておくと、体の調子が悪くなって、病気にかかりやすくなります。また、体重が増えると、動いた時によけいに疲れてしまい、ますます運動をしたくなくなります。病気にならないためにも、毎日できるだけ体を動かすようにしましょう。 また、食事をゆっくりとよくかんで食べるようにすると、おなかがいっぱいになるのがわかり、食べ過ぎを防ぐことができますよ。 文責:栄養士 阿部 あさり(6/28)
今日は「あさり」が出ています。あさりは、貧血の人に効果的な食べ物です。ごはんにのせて食べてください。家であさりを調理するときは砂出しをしなければなりません。砂出しとは、あさりを海と同じ2〜3%の塩水につけて、暗いところにおいておきます。すると、砂が塩水にでて、あさりを調理して食べた時にじゃりじゃりいわなくなります。おうちのひとがアサリの料理をするときに見てみてくださいね。
文責:栄養士 六間口 バターとマーガリン(5/25)
みなさんは、バターとマーガリンの違いは何か知っていますか?どちらも同じ油の仲間で、パンなどに塗って食べることが多いですが、この2つは全然違う食品です。
バターは牛乳を材料にして作られていますが、マーガリンは植物からとれる油を使って作ります。1869年に、戦争によってバターが不足したため、ナポレオン3世が、バターに代わるものとしてつくらせたのがマーガリンの始まりと言われています。マーガリンには、バターのような風味はありませんが、柔らかさを調整でき、パンに塗りやすく、バターに比べて値段も安くすみます。 昔は、マーガリンはバターより健康にいいといわれていましたが、最近では、食べ過ぎると生活習慣病や、血管が硬くなってしまう原因になることがわかってきました。マーガリンやバターは、スナック菓子やパン、ケーキ、クッキー、ドーナツなどみなさんが大好きなものに使われていて、知らないうちにたくさん食べてしまうことがあるので、どちらも食べすぎないようにしたいですね。 文責:栄養士 阿部 ![]() ![]() トマトケチャップを最初に作った国は?(5/24)![]() ケチャップの始まりは300年前にマレー半島というところにあった「ケチヤプ」というソースだといわれています。今のようなトマトで作るトマトケチャップは200年前にできました。ケチャップは、トマトを煮たものに、香辛料、酢、砂糖を入れて煮詰めて濃くしたものです。 さて、問題です。最初にトマトケチャップを作ったのはどこの国でしょう。 1.アメリカ 2.イタリア 3.日本 卵の歴史(5/23)![]() ![]() 卵は、卵がひよこになるために必要な栄養をすべて含んでいるので、とても栄養のある食品です。 ずっと昔、ギリシャ時代にはもう、卵料理を食べていたそうですが、日本では、にわとりは霊鳥だったため、卵も食べませんでした。卵が食べられるようになったのは、安土桃山時代に、オランダからカステラが伝わったときです。カステラの材料として卵を使ったのが始まりで、その後、江戸時代に入ると、徳川将軍も食べたといわれています。 一般の人が卵を食べ始めたのは明治時代からですが、値段が高いものでした。しかし、栄養価も高かったため、病気のときのときに食べたり、病気のお見舞いに使われたりすることが多かったようです。 文責:栄養士 阿部 バランス良く(5/22)![]() お米はどんなおかずにもよくあいます。肉や油をたくさん使った洋風のおかずもおいしいですが、健康をたもつためには数多くの食品をバランスよく組み合わせて食べることがたいせつです。 もちろん、肉を食べないほうがいい、というわけではありません。いろいろ食べる、の中には肉も入っています。給食でも毎日使っている食品が違いますね。野菜や、海草、きのこなどは、苦手な人が多いですが、たくさん食べてほしい食品です。お家でも、好き嫌いせず、なんでも食べてほしいですね。 文責:栄養士 阿部 石器時代のスイスの遺跡からも(5/21)![]() 1960年ころまでは、いちごの旬の4〜6月くらいにしか食べることはできませんでしたが、いまでは1年中食べられます。なぜかというと、いちごを寒さに強く改良したり、農家の人が10度くらいの暖かい春の気候をつくったビニールハウスの中でイチゴを育てたりするからです。 また、北海道から九州まで広く作られているため、1年中どこかでいちごが収穫できるということもあります。「とちおとめ」「あまおう」「あきひめ」「えちごひめ」など、さまざまな品種もありますし、最近では白いのにとても甘いいちごも作られていますので、食べ比べてみるのも楽しいですね。 ところでみなさん、いちごの種はどこにあるか知っていますか?表面のつぶつぶではありませんよ。実はこのつぶの1つ1つがいちごの実で、この中にたねが入っているのです。 文責:栄養士 阿部 |
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