ひじきの佃煮をご飯にのせて(11/2)
みなさんは食事をしていて、最後にごはんだけが残ってしまったことはありませんか?おかずばかり先に食べてしまうとどうしてもご飯だけ残ってしまいます。白いご飯よりもおかずのほうが栄養がありそうな気がしますが、おかずだけ食べていると塩分のとりすぎにつながったり、栄養バランスが崩れて体調をこわします。上手な食べ方は、ごはんとおかずを一緒に食べて口の中で自分でちょうど良い味にして食べることです。このようにすると、ごはんも残すことなく食べることができます。
給食ではできるだけ白いご飯の残りが少なくなるように工夫しています。今日は、ツナとひじきの佃煮を作りました。ごはんにのせて上手に食べてくださいね。 文責:栄養士 六間口 11月の給食目標(11/1)
今日から11月ですね。今月の目標は、『バランスよく多くの食品をとろう』です。さて、今日の給食の食品は何種類使われていると思いますか?調味料を含めないと、なんと・・・20種類です。
中華いためは、いかがたくさん使われているメニューです。タウリンというアミノ酸がふくまれ、血圧やコレステロールの低下、生活習慣病を予防する効果があります。また、みなさんの味覚を正常に保つための栄養素もふくまれています。今日の給食をしっかり食べて味覚を育てましょう。 文責:栄養士 六間口 |
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