切り干し大根(6/22)![]() 少しかみごたえがありますが,よくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 給食クイズ!(6/21)感謝の気持ちで(6/20)![]() ![]() 世界には,67億人の人がいますが,そのうち10億人以上の人が満足な食事をできずに困っています。栄養が足りないと,病気になったり,成長できなかったり,困ることがたくさんあります。普段忘れがちですが、わたしたちは当たり前のように毎日食事ができるので,とてもありがたいですね。食材や作ってくれた人に感謝の気持ちを持って残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 縄文時代から(6/18)
今日の給食には,「わかめ」が使われています。わかめを食べ始めたのは,縄文時代の人だといわれています。青森県の亀ケ丘遺跡では,縄文式土器と一緒にわかめに似た海藻が発見されていて,これが現在,世界で最も古いわかめの足跡です。わかめにはおなかのお掃除をする役目や,がんという病気を予防する働きもあります。きょうものこさずいただきましょう。
文責:栄養士 六間口 食育の日(6/19)![]() ![]() 毎月19日は,「食育の日」です。みなさんが将来,食について正しい知識を持って食べるものを選び、自分の健康は自分で守っていけるように学校やおうちでいろいろなことを学んでいると思います。 毎月19日は、食事のマナーを守って楽しい食事をすることや,好き嫌いなく食べること,正しい箸の持ち方,よくかんで食べること,朝食を食べることなど,できているかどうか振り返ってみてくださいね。 文責:栄養士 六間口 新発田産のアスパラガス(6/15)![]() ![]() アスパラガスは,今が旬の野菜です。残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 あじ(6/14)![]() ![]() あじは,今日のような料理のほかにも,お刺身,あじの開き,フライなどいろいろな食べ方があります。骨に気をつけてご飯と一緒にいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 ひみこのはがいーぜ(6/13)![]() 「ひ」肥満防止、「み」味覚の発達、「こ」言葉の発音を良くする、「の」脳の発達、「は」歯の病気予防、「が」がん予防、「い」胃腸快調「ぜ」全身の体力向上 です。 普段あまりよくかまずに食べている人は、意識的に「よくかんでたべる」ことをがんばってみましょう。 文責:栄養士 六間口 白桃シャーベット(6/12)![]() 文責:栄養士 六間口 180kgのじゃがいも(6/8)![]() ![]() り、野菜としての特徴もかねそなえています。こわれやすいビタミンCをでんぷんが守ってくれています。今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 新潟の郷土菓子(6/7)![]() 新潟では田植えの時期に各家庭で手づくりをしていました。新緑の時期にやわらかいヨモギと笹を利用します。笹は腐敗を防ぐ効用があります。笹団子とちまきは家庭の保存食、また田植えの時期の間食でもありました。 今日は、新潟の郷土菓子、ささだんごを味わってみましょう。 文責:栄養士 六間口 キーマカレー(6/6)![]() 文責:栄養士 六間口 大豆の一粒(6/5)![]() 文責:栄養士 六間口 いわし(6/4)![]() ![]() 青背魚の脂肪には、中性脂肪を下げたり、動脈硬化を予防する働きがあるEPAやDHAが豊富に含まれています。骨にきをつけていただきましょう。 文責:栄養士 六間口 歯固めの風習(6/1)![]() 今日は、おなじみの「てっかみそ」が出ています。鉄火みそは、味が濃いと思う人が多いと思いますが、これは白いご飯と一緒に食べてもらいたいからです。白いご飯と一緒によくかんで味わうことで自分の口の中でちょうど良い味になります。ふりかけのようにご飯の上にのせて食べてくださいね。 文責:栄養士 六間口 レンズ豆(5/31)
今日のカレーに小さな豆が入っているのがわかりますか?この豆は、「レンズ豆」という名前で、とても古くから食べられていました。なんと、紀元前5500年ころの遺跡からも見つかっていて、世界最古の豆とも言われています。世界中で食べられる量のほとんどをインドやトルコといった国で作っていて、特にインドではあらゆる料理に使われているそうです。
私たちは、「レンズ」といえば、カメラなどのレンズを思い浮かべますが、カメラができたのはずっと後のことです。カメラのレンズの方が、レンズ豆に似ていたので、「レンズ」と名付けられたのだそうです。 文責:栄養士 阿部 つみれ(5/30)
「つみれ」は、あじや、いわし、ぎす、とびうおなどの魚をすりみにして塩やみそなどで味付けをし、手でつみとりながら丸めてゆでたものです。
手でつみとるため、「つみいれ」となり、さらに短く、「つみれ」になったといわれています。 「つみれ」に似た食品に、鳥の挽肉などをねって、味をつけたもので「つくね」というものがあります。また、中華料理にも魚のすり身を丸めて作った「魚丸(ユーワン)」というものがあり、つみれと同じく、スープの具や鍋料理にするそうです。 文責:栄養士 阿部 なぞなぞです(5/29)体を動かして(5/28)
みなさんは、毎日運動していますか?
食べすぎや運動不足の生活を続けていると、「ひまん」につながります。ひまんとは、体の中に「あぶら」が増えすぎてしまった状態のことをいいます。そのままにしておくと、体の調子が悪くなって、病気にかかりやすくなります。また、体重が増えると、動いた時によけいに疲れてしまい、ますます運動をしたくなくなります。病気にならないためにも、毎日できるだけ体を動かすようにしましょう。 また、食事をゆっくりとよくかんで食べるようにすると、おなかがいっぱいになるのがわかり、食べ過ぎを防ぐことができますよ。 文責:栄養士 阿部 あさり(6/28)
今日は「あさり」が出ています。あさりは、貧血の人に効果的な食べ物です。ごはんにのせて食べてください。家であさりを調理するときは砂出しをしなければなりません。砂出しとは、あさりを海と同じ2〜3%の塩水につけて、暗いところにおいておきます。すると、砂が塩水にでて、あさりを調理して食べた時にじゃりじゃりいわなくなります。おうちのひとがアサリの料理をするときに見てみてくださいね。
文責:栄養士 六間口 |
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