見ると舞うほどうれしい「しいたけ」とは?(10/28)![]() 文責:栄養士 六間口 アーモンドの仲間はどれでしょう(10/27)大根(10/26)
今日のお汁の中には「大根」が入っています。
大根は、葉の部分は色のこい緑黄色野菜、根の部分は色のうすい淡色野菜です。今日の給食に使っているのは「根」の部分です。根の部分でも、上のほうは甘みがあり下にいくほどからみが強くなります。おうちで食べ比べてみてください。きょうもよくかんで残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 今日は手巻き寿司(10/25)![]() ![]() 文責:栄養士 六間口 普段食べているさつまいもとは?(10/24)![]() きょうは、さつま汁の中に「さつまいも」が入っています。さつまいもは、いろいろは種類がありますが私たちが普段食べている種類はどれでしょうか? 1.なると金時 2.紅アズマ 3.あんのういも なす科の植物の「ジャガイモ」(10/20)![]() じゃがいもの主成分は「でんぷん」で、ビタミンも豊富に含まれています。ビタミンCはでんぷんにおおわれているので保存するときや加熱の際に壊れにくいです。 きょうもよくかんで残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 郷土料理「のっぺい汁」(10/20)新潟県の代表的な「車ふ」(10/19)![]() 文責:栄養士 六間口 しめじ(10/18)![]() 今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 わかめごはん(10/17)![]() きょうは、「わかめごはん」がでています。わかめは、海藻の仲間です。わかめの胞子は海中の岩に安定するために「根」をはりますが、陸上の植物のように根から栄養を吸収するのではなく、わかめのからだ全体で栄養を吸収します。 今日も良くかんで残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 にら(10/14)
今日は、マーボード豆腐には、「にら」がはいっています。にらは、独特のにおいとからみを持った、ねぎの仲間です。スタミナがつく野菜といわれています。それは、ひとつの株から10回も収穫できるたくましさを持っているからです。第二次大戦後、中華料理が身近なものになって一般家庭でも広く使われるようになりました。
文責:栄養士 六間口 給食クイズ(10/13)![]() 今日の給食には「たくあんあえ」が出ています。たくあんは大根から作られ、江戸時代から食べられてきている「つけもの」です。なぜ「たくあん」と名づけられたのでしょうか? 1.たくあんという土地でたくさん作られていたから 2.たくあんおしょうが作ったから 3.昔、大根のことを、「たくあん」と呼んでいたから 三角形のこんにゃく(10/12)![]() こんにゃくは97%が水分ですが、おなかの中で水と一緒になるとふくらむ成分もふくまれているので食べすぎを防いだり、体の老廃物を外に出すはたらきがあります。 文責:栄養士 六間口 目が良くなる食べ物(10/11)
きのう10月10日は、目の愛護デーでした。
みなさんも経験したことがあるでしょうか? 暗い部屋や、映画館などにはいると、ものがよく見えませんね。でもしばらくすると、暗闇になれてだんだんものが良く見えるようになります。この力を左右するのがビタミンAです。色の濃い野菜、レバー、牛乳、たまごなどに多く含まれます。毎日のように給食に出るにんじんや、牛乳をしっかりとりましょう 文責:栄養士 六間口 給食クイズ!(10/5)![]() 今日は、フルーツヨーグルトがでています。ヨーグルトはある国の人々が日常的に食べていて、長生きする人が多いとして広まったといわれています。さて、どこの国の人が日常的に食べていたのでしょうか? 1.中国 2.カナダ 3.ブルガリア かみごたえのある食材(10/4)![]() 歯並びが良くなったり、虫歯を防いだり、脳を刺激したりします。ふだんあまりよくかまずに食べている人は、かむことで疲れてしまうかもしれません。おうちでも毎日よくかんで食べる習慣をつけましょう。 文責:栄養士 阿部 10月の目標(10/3)![]() 今月は、秋に旬を迎える食べ物がたくさんでるのでぜひすききらいせずに食べてみましょう。 今月の目標は、「バランスよくたくさんの食品をとろう」です。みなさんは、毎日好き嫌いせずに栄養バランスよくいろいろな食品を食べていますか?毎日給食の量を減らさず残さず食べることは、栄養バランスのよい食事をしていることになります。今日も残さずよくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 阿部 韓国語「ビビン」とは?(9/29)![]() ビビンバの「ビビン」とは、韓国の言葉で「混ぜる」という意味です。ご飯の上に、味つけした肉や野菜をきれいにのせて、食べる時にご飯と具を自分で混ぜ合わせて食べます。野菜のナムルには味がしっかりとついているので、野菜が嫌いな人でもたくさん食べられますね。 文責:栄養士 阿部 最後の一口まで(9/28)![]() 「飽きた」「味が嫌い」「食べたくない」「おなかがいっぱい」などの理由で食べ物を残していいのでしょうか? 私たちは、生きていくために、たくさんの動物や植物の命をもらっています。そのことを考えれば、ほんの少しでもむだにはできませんね。 ひとくちひとくちをよく味わい、最後の一粒、一切れまで大切に食べてください。 文責:栄養士 阿部 命を救ったさつまいも(9/27)![]() インディアンが栽培していたものを、コロンブスが持ち帰り、スペインから、世界中に広がりました。 日本で広がったのは江戸時代です。米や野菜が全然とれなくて、たくさんの人が困っていた時、「青木昆陽」という人が、さつまいもの作り方をみんなに教えました。さつまいもは、根が土の奥深くまで入って行って水や養分を吸収するので、雨が少なくて水がたりないときもよく育ちます。また、葉やつるの先は、野菜として食べられます。さつまいもは、食料不足から人々の命を救った食べ物なのです。 文責:栄養士 阿部 |
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