形が松ぼっくりに似ている果物(9/6)![]() 日本では、沖縄県でとれますが、お店にあるほとんどがハワイや、台湾などから輸入されてきたものです。 パイナップルには、「フロメリン」というたんぱく質を分解して柔らかくしてくれる酵素があるので、肉と一緒に少しずつ加熱すると、肉をやわらかく料理することができます。その他にも、肌をきれいにするビタミンCが、みかんと同じくらいたくさん入っています。 文責:栄養士 阿部 何と読むでしょうか? 「柳葉魚」(9/5)![]() 「昔、神の国から柳の葉が、ひらりと地上に舞い降りました。それが、川の流れに入って、一匹の魚になり、「シシュハム」と呼ばれました。」 「シシュハム」とは、アイヌの言葉で「柳の葉」という意味です。これがなまって、ししゃもになったと言われています。 ししゃもは、頭からしっぽまで食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができますよ。 文責:栄養士 阿部 給食スタート(9/2)
夏休みも終わり、今日から亀田の全小学校で給食が始まりました。
夏の暑さや不規則な生活で、まだ体調が整っていない人はいませんか?暑いと胃腸の働きも悪くなるので、夏バテしている人もいるかもしれませんね。夏バテ回復には、バランスよく食べることが一番ですが、食欲がない人は、サラダを食べると、ドレッシングに使われている「酢」の働きで食欲がでてきます。おなかの調子が悪い人は、牛乳を一気に飲まないで、かむように一口ずつ飲むようにしましょう。 文責:栄養士 阿部 選ぶデザート(7/20)![]() ![]() みなさんはどちらを選びましたか?デザートだけでなく、ごはんやおかずもしっかり食べてくださいね。 今日で夏休み前、最後の給食の学校もあります。夏休みに入っても、毎日しっかりとお昼ご飯を食べて夏ばてしないようにしましょう。特に、牛乳を飲まないとカルシウムが不足しがちになります。おうちでも給食のように毎日牛乳を飲むようにしましょう。 文責:六間口 いわし(7/19)![]() 今日は、骨に気をつけながらご飯と一緒によくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 給食クイズ(7/15)![]() 野菜は、赤や黄色や緑などの色の濃い野菜と、色の薄い野菜に分けられます。色の濃い野菜はカロテンなどのビタミン、鉄やカルシウムなどのミネラルを多く含み、色の薄い野菜はビタミンCを多く含んでいます。 さて、このなかで、色の濃い野菜はどれでしょう? 1.きゅうり 2.とうもろこし 3.にんじん ナン(7/14)![]() 文責:栄養士 六間口 給食クイズ(7/13)白桃シャーベット(7/12)![]() 今日も良くかんでいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 ラタトゥイユ(7/8)![]() 今日は、ハンバーグのソースとしてかけてあります。なす、トマト、ズッキーニなどの夏野菜を使っています。「なす」の語源は、夏にとれる野菜「夏の実(なつのみ)」から、「なすび」になり、いつしか「なす」になったと言う説が有力のようです。 文責:栄養士 六間口 七夕(7/7)![]() 星は、星に願いがかないますように。折鶴は、健康や長寿。 おりひめとひこぼしは、永遠の愛。投網は、食べ物に不自由しませんように。という願いが込められています。 今日は、七夕にちなんで給食のお汁の中には、星型に切ったにんじんがいくつか入っています。探しながら楽しい給食の時間にしましょう。 文責:栄養士 六間口 望ましい食事とおやつの取り方(7/6)
今月の食の目標は、「望ましい食事とおやつのとり方を知ろう」です。今日の給食は、主食・主菜・副菜がそろった食事です。これらをそろえると自然と栄養のバランスがとれやすくなります。主食は、わかめごはん。主菜はししゃもフライ。副菜はのりナッツあえです。毎日の給食を残さず食べると、午後の勉強や運動に力が発揮できます。暑くて食事をおろそかにしがちな時期ですが、しっかり食べて健康に過ごしましょう。
文責:栄養士 六間口 給食クイズ!(7/5)そぼろ丼(7/4)![]() 文責:栄養士 六間口 7月スタート!(7/1)
今日から7月に入りました。気温が高くなり食欲が落ちやすい時期ですが、しっかりと食べて健康に過ごしましょう。
今日は、えだまめご飯が出ています。えだまめは、だいずの子どもですが、だいずにはほとんどない栄養のビタミンAやビタミンCがふくまれています。 新潟市内では、黒崎の茶豆が有名ですね。えだまめは、これからの時期に多く出回るのでおうちでもよくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 メロン(6/29)![]() 身が濃いオレンジ色をしているものは、色の濃い野菜と同じで、のどや鼻のねんまくを強くしてくれるビタミンAがたくさん入っています。 文責:栄養士 阿部 ジアスターゼ(6/28)
だいこんは、人間が大昔から食べていた野菜の一つで、日本へは中国から伝わりました。簡単に作ることができ、いろいろな料理に使われるので、作る量、食べる量どちらも、日本が世界一だそうです。
だいこんの白い部分には、「ジアスターゼ」というごはんやパンの消化を助け、がんを防いでくれる「酵素」というものが入っています。 文責:栄養士 阿部 クイズ「わたしはだれでしょう」(6/27)ヒント1 わたしは海草のなかまですが、こんぶやわかめではありません。ヒント2 わたしには血をつくるもとになる鉄分や、骨を作るカルシウムがたくさん入っています。 ヒント3 油揚げや大豆、にんじんなどといっしょに油でいためて、しょうゆと砂糖で煮られると、真っ黒でつやつやしてとてもおいしいです。 いわしのDHA(6/24)![]() 「よわし」がなまって「いわし」になったとも言われています。 でも、いわしには体を作るたんぱくしつや、たくさんのエネルギーを作るしぼう、頭を良くしてくれるDHAという油がたくさんふくまれています。いわしは、栄養いっぱい、健康のみかたなのです。 文責:栄養士 阿部 紀元前4000年前から(6/23)![]() 今日のようにふっくらとしたパンにするためには、イースト菌や、酵母という微生物の力を借りて、発酵させなければならないのです。納豆や、ヨーグルト、チーズなども、菌の力を借りて発酵させる食品の仲間です。 文責:栄養士 阿部 |
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