選ぶデザート(7/20)

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今日は、選ぶデザートが出ています。
みなさんはどちらを選びましたか?デザートだけでなく、ごはんやおかずもしっかり食べてくださいね。
今日で夏休み前、最後の給食の学校もあります。夏休みに入っても、毎日しっかりとお昼ご飯を食べて夏ばてしないようにしましょう。特に、牛乳を飲まないとカルシウムが不足しがちになります。おうちでも給食のように毎日牛乳を飲むようにしましょう。

文責:六間口

いわし(7/19)

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今日は、いわしが出ています。いわしは、栄養価の高いことは広く知られています。昔の人もいわしが健康に良いということを知っていて、「いわしは海のにんじん」という言葉があります。にんじんといっても、これは朝鮮人参のことです。昔から漢方として多くの効果が知られていて不老長寿の薬とまでいわれたこの朝鮮人参にも匹敵するのが海では「いわし」だということです。
今日は、骨に気をつけながらご飯と一緒によくかんでいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

給食クイズ(7/15)

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給食クイズ
野菜は、赤や黄色や緑などの色の濃い野菜と、色の薄い野菜に分けられます。色の濃い野菜はカロテンなどのビタミン、鉄やカルシウムなどのミネラルを多く含み、色の薄い野菜はビタミンCを多く含んでいます。
さて、このなかで、色の濃い野菜はどれでしょう?
1.きゅうり  2.とうもろこし  3.にんじん

ナン(7/14)

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 今日は、主食が2つあります。ごはんとナンです。ナンは、インドなどの中近東で作られているパンの一つです。日本で食べているパンとは食感が違うので味わってみましょう。本場では、タンドゥールという釜にはりつけて焼きます。インドでカレーを食べるときは、スプーンを使わず手で上手にカレーとごはんを一緒に食べています。今日は、キーマカレーをつけて食べましょう。

文責:栄養士 六間口

給食クイズ(7/13)

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給食クイズ
今日は、「たくあんあえ」がでていますね。たくあんは、ある野菜の漬け物です。さて何の野菜でしょうか?
1.きゅうり  2.はくさい  3.だいこん

文責:栄養士 六間口
▼正解は・・・

白桃シャーベット(7/12)

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 今日は、白桃シャーベットが出ていますね。桃の原産地は中国北部で、3000年も前から栽培されていたといいます。古代中国では、ももは長寿の効があると考えられ、「長寿の実」とされていました。日本では桃は邪気をはらうとされており、桃の花をひなまつりに飾ります。
今日も良くかんでいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

ラタトゥイユ(7/8)

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「ラタトゥイユ」とは、水を使わずに煮込んだ料理のことで、フランスではおふくろの味のようなものです。
今日は、ハンバーグのソースとしてかけてあります。なす、トマト、ズッキーニなどの夏野菜を使っています。「なす」の語源は、夏にとれる野菜「夏の実(なつのみ)」から、「なすび」になり、いつしか「なす」になったと言う説が有力のようです。

文責:栄養士 六間口

七夕(7/7)

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  今日は、七夕ですね。七夕には、短冊に願い事を書いて笹竹につるします。短冊と一緒に飾る七夕飾りにもそれぞれ願いが込められています。
星は、星に願いがかないますように。折鶴は、健康や長寿。
おりひめとひこぼしは、永遠の愛。投網は、食べ物に不自由しませんように。という願いが込められています。
今日は、七夕にちなんで給食のお汁の中には、星型に切ったにんじんがいくつか入っています。探しながら楽しい給食の時間にしましょう。

文責:栄養士 六間口

望ましい食事とおやつの取り方(7/6)

今月の食の目標は、「望ましい食事とおやつのとり方を知ろう」です。今日の給食は、主食・主菜・副菜がそろった食事です。これらをそろえると自然と栄養のバランスがとれやすくなります。主食は、わかめごはん。主菜はししゃもフライ。副菜はのりナッツあえです。毎日の給食を残さず食べると、午後の勉強や運動に力が発揮できます。暑くて食事をおろそかにしがちな時期ですが、しっかり食べて健康に過ごしましょう。

文責:栄養士 六間口                                 

給食クイズ!(7/5)

今日はカレーライスがでています。いつものカレーライスと違って夏野菜が入っています。つぎの3つのうち、夏野菜はどれでしょうか?
1.れんこん  2.だいこん  3.なす
▼正解は・・・

そぼろ丼(7/4)

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今日は、そぼろが出ています。今日のそぼろは、鶏ひき肉、ツナ、しょうが、アーモンド、えだまめが入っています。アーモンドは、桃の仲間で、食べているのは種の部分です。現在は、アメリカや地中海沿岸で多く栽培されています。今日は、ごはんにのせていただきましょう。

文責:栄養士 六間口

7月スタート!(7/1)

 今日から7月に入りました。気温が高くなり食欲が落ちやすい時期ですが、しっかりと食べて健康に過ごしましょう。
今日は、えだまめご飯が出ています。えだまめは、だいずの子どもですが、だいずにはほとんどない栄養のビタミンAやビタミンCがふくまれています。
新潟市内では、黒崎の茶豆が有名ですね。えだまめは、これからの時期に多く出回るのでおうちでもよくかんでいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

メロン(6/29)

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メロンは、上品な甘さとなめらかなしたざわりで、高級なフルーツのイメージがあります。日本で初めて作られたときには、栽培が難しかったため、温室で大事に育てられたので、とても高価でした。現在では品種改良が進み、安くておいしいメロンが食べられるようになりました。
身が濃いオレンジ色をしているものは、色の濃い野菜と同じで、のどや鼻のねんまくを強くしてくれるビタミンAがたくさん入っています。

文責:栄養士 阿部

ジアスターゼ(6/28)

だいこんは、人間が大昔から食べていた野菜の一つで、日本へは中国から伝わりました。簡単に作ることができ、いろいろな料理に使われるので、作る量、食べる量どちらも、日本が世界一だそうです。
だいこんの白い部分には、「ジアスターゼ」というごはんやパンの消化を助け、がんを防いでくれる「酵素」というものが入っています。

文責:栄養士 阿部

クイズ「わたしはだれでしょう」(6/27)

 
ヒント1 わたしは海草のなかまですが、こんぶやわかめではありません。ヒント2 わたしには血をつくるもとになる鉄分や、骨を作るカルシウムがたくさん入っています。
ヒント3 油揚げや大豆、にんじんなどといっしょに油でいためて、しょうゆと砂糖で煮られると、真っ黒でつやつやしてとてもおいしいです。


▼正解は・・・

いわしのDHA(6/24)

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魚へんに「弱」と書いて鰯と読みます。いわしは、小さい時も、大きくなってからも、他の魚に食べられてしまうということと、早く食べないとすぐに腐ってしまうところから、「弱い」とつけられてしまいました。
「よわし」がなまって「いわし」になったとも言われています。
でも、いわしには体を作るたんぱくしつや、たくさんのエネルギーを作るしぼう、頭を良くしてくれるDHAという油がたくさんふくまれています。いわしは、栄養いっぱい、健康のみかたなのです。

文責:栄養士 阿部

紀元前4000年前から(6/23)

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パンは、紀元前4000年ころの、古代エジプトでも食べられていましたが、そのころのパンは、今と違って、平べったく、ふくらんでいないパンでした。
今日のようにふっくらとしたパンにするためには、イースト菌や、酵母という微生物の力を借りて、発酵させなければならないのです。納豆や、ヨーグルト、チーズなども、菌の力を借りて発酵させる食品の仲間です。

文責:栄養士 阿部

丈夫な歯を作りたい人に・・・(6/22)

じょうぶな骨を作りたい人は、ぜひ、聞いてください!
骨や、歯の材料になるカルシウムの多い食べ物をたくさん食べても、もう1つの栄養がないと、カルシウムは骨まで運ばれず、くっつくことができないのです。
カルシウムを骨や歯まで運んでくれる栄養素は、「ビタミンD」です。ビタミンD は、レバーや、いわし、さば、かつおなどの魚や、干しシイタケに入っているので、これらもいっしょに食べたいですね!

文責:栄養士 阿部

四川料理(6/21)

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 マーボー豆腐に使われている辛味のもとは、「とうばんじゃん」というものです。中国の四川という地域の料理には欠かせない調味料で、もともとは、ソラマメを原料にしたみそです。そこに、とうがらしを加えるので、辛くなるのです。四川の人たちは、辛いものが大好きで、漬物や、魚の煮物などにも、「とうばんじゃん」が大活躍するそうです。
辛いものは、暑くて食欲がないときでも、食べやすいので、夏バテを防ぐ効果もあります。

文責:栄養士 阿部

感謝の気持ちをこめて(6/20)

  私たちは、動物や、植物の命をいただいて生きています。食べ物を粗末にすることは、生き物の命を粗末にすることになります。嫌いだからとか、食べたくないからなど、深く考えず、食べ物を残して捨ててしまうことはありませんか?捨てられた命はもったいないですね。
そして、食事ができることに感謝の気持ちをこめて、「いただきます」「ごちそうさま」をいいましょう。

文責:栄養士 阿部
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