徳川家康の成就の秘訣!?(2/28)
平均寿命が37〜38歳だった時代に75歳まで長生きした将軍徳川家康は毎日、だいこんなどの具がたくさん入った味噌汁を食べて、健康にこころがけていたといわれています。給食でも黄色の食品であるじゃがいも、赤の食品である海藻や豆腐、緑の野菜など入れてバランスよい味噌汁になるように工夫しています。
文責:栄養士 阿達 大根(2/25)
だいこんは今日の給食のように「つけもの」にしたり、おろして食べたり、おさしみの「つま」としても使います。また、煮物やお汁などいろいろな料理にも使われます。だいこんの白い部分には、ビタミンCと消化を助けるジアスターゼという酵素がたくさん含まれています。また、捨ててしまいがちなだいこんの葉の部分にはビタミンAやC、カルシウムがたくさん含まれていますので、お味噌汁やだいこん菜のごはん、つけものなどにして食べることをおすすめします。
文責:栄養士 阿達 米粉を使ったパン(2/24)
お米を中心とした日本型食生活が身につくよう給食でもごはんの回数が増えました。また、今日のあげパンも米粉を使ったパンでつくりました。
もちもちとした食感も米粉で作ったパンの特徴です。 また、遠い外国から輸入した小麦ではなく、新潟で取れた米粉を使うことにより自給率も向上するそうです。 文責:栄養士 阿達 ごはんの上手な盛りつけ方(2/23)![]() ごはんを盛る前にかるくごはんをまぜます。それは余計な水分をとばすためです。ヘラで下の方から軽く起こし、固まりをへらでタテにして切りほぐします。 食器に盛る時は、3回に分けて盛り、最後に全体の形をととのえます。 おいしそうに盛り付けると、食欲もわいてきますね。 白いごはんとおかずを組み合わせて、ごはんだけが残らないようおいしく上手に食べましょう。 文責:栄養士 阿達 色の濃い野菜(2/22)![]() 文責:栄養士 阿達 薄味(2/21)![]() 果物に良く含まれているカリウムは余分な塩分を体の外に出してくれる働きがあります。今日はデザートに果物がついていますが、毎回果物をつけることはできません。ですから、お家でも果物を食べるようにしてみてください。 文責:栄養士 阿達 しょうがパワー(2/16)![]() 今日の豆腐の中華煮やだいこんの中華漬けにもしょうがをたくさん使っています。香りと辛みが特徴のしょうが。その辛み成分には食欲増進や新陳代謝をよくし体を温める働きもあります。また、殺菌効果も強いといわれています。 文責:栄養士 阿達 亀田産コシヒカリ100%(2/15)![]() 文責:栄養士 阿達 今月のかめかめメニューは?(2/14)
今日は2月のかめかめメニューです。
副菜のひじき入り筑前煮にはかみ応えの大きい食べ物がたくさん入っています。また、人間はサクサクと口から伝わる音(骨動音)からもおいしさを感じるそうです。食材それぞれの歯ざわりも楽しんで食べてくださいね。 文責:栄養士 阿達 にんじんのカロテン(2/10)![]() 文責:栄養士 阿達 大豆の磯煮(2/9)![]() 海草を食べると、イライラした気持ちを落ち着かせたり、肌をつやつやにしたり、髪の毛を黒くし、ぬけるのをふせぐ効果もあるともいわれています。 今日の大豆の磯煮にもひじきがたくさん入っています。 ごはんと一緒においしく食べてくださいね。 文責:栄養士 阿達 マーボー豆腐(2/8)
マーボー豆腐はパンダの故郷中国四川省の郷土料理です。
マーボー豆腐にはたくさんの豆腐を使います。脂肪の取りすぎが問題になっている現代の食生活で高たんぱく・低脂肪の豆腐は積極的に食べたい食品の一つですね。 文責:栄養士 阿達 甘いポンカン(2/7)![]() とてもあまく、水分も多いのが特徴です。しかし、種があるので食べる時に注意してください。 文責:栄養士 阿達 トビウオ(2/4)![]() 文責:栄養士 阿達 おにわーそと!![]() 文責:栄養士 阿達 代表的な保存食
昔からの代表的な保存食として切干だいこんがあります。
みなさんのおうちでは切干だいこんは良く食べますか?今日のごま酢あえにも切干だいこんが使われています。 切干だいこんは保存がきくだけでなく、食物せんいも豊富ですし、乾燥するときに太陽の光をうけたためビタミンがたっぷり含まれています。 ぜひ食べてみてください。 文責:栄養士 阿達 正しいマナーで美しく食べるためのポイント
今日から2月がスタートです。
国や文化によって違いはありますが、おいしく楽しく食事をするためには、正しいマナーで食事をすることが大切です。 美しく食べるためのポイントを3つ紹介します。 1.姿勢を正しく 2.食器をきちんと持つ 3.まわりの人の気持ちを考えて行動する みなさんなら、今日の給食の時間からできそうですね。 ぜひ今月はマナーのことについても意識して給食を食べてみてください。 文責:栄養士 阿達 |
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