大豆(6/8)![]() だいずはそのままでは、消化が悪いですが、加工したり、料理したりすることで食べやすく消化がよくなります。 今日のだいずは、ゆでてからかたくりこをつけて揚げて作りました。 よくかんで食べることで消化・吸収も良くなります。きょうも良くかんでいただきましょう。 文責:栄養士 阿達 記憶力を高める食べ物(6/7)![]() ごまあえには、すりごまやねりごまがたくさん使われています。 ごまはとっても小さい食品ですが、体にとって大切な栄養素がたくさんつまっています。 記憶力をよくしたり、集中力を高めたりする成分もたくさんあります。 給食では、あえものは残りがちですが、ぜひ皆さんに残さず食べてほしい料理です。今日も残さず(のこさず)いただきましょう。 文責:栄養士 阿達 虫歯予防デー(6/4)![]() また、今月の給食の目標は「よくかんで食べよう」です。 きょうの給食には、するめがでています。するめは、かみごたえがありよくかめばかむほど味が出てきます。 みなさんは普段どのくらいかんでたべているでしょうか? ひとくちに20〜30回かんで食べると良いといわれています。 よくかんで食べると歯並びが良くなったり、歯茎を強くしたり、肥満を予防したり、味がよく分かるようになったりします。 このきかいにおうちでもよくかんで味わって食べましょう。 文責;栄養士 六間口 新潟の郷土菓子(6/3)![]() うるち米ともち米の粉を等量に混ぜて熱湯でこねます。そこにゆでたヨモギの葉をいれてよくまぜて草もちをつくります。 餅にあんをくるみ、俵形にして形をつくり笹(クマ笹)にくるみ、蒸して作ります。 新潟では田植えの時期に各家庭で手づくりをしていました。 新緑の時期にやわらかいヨモギと笹を利用します。 笹は腐敗を防ぐ効用があります。 笹団子とちまきは家庭の保存食、また田植えの時期の間食でもありました。 今日は、新潟の郷土菓子、ささだんごを味わってみましょう。 文責:栄養士 阿達 190キロの…![]() にくじゃがにはとてもたくさんのじゃがいもを使っています。 今日、給食センターでは、190キロのじゃがいもを使いました。 じゃがいもは、でんぷん質が多く含まれているのでエネルギー源となる食材です。 また、野菜やくだものに多く含まれるビタミンCや食物繊維も豊富です。 きょうも残さず食べましょう。 文責:栄養士 阿達 6月の給食目標(6/1)![]() 6月の給食目標は、「よくかんでたべよう」です。 今日は、小いわしのてんぷら、くきわかめ、ごぼう、アーモンドなどのかみごたえのある 食材がたくさん給食に出ています。 よくかんでたべることで体内での栄養の吸収も良くなります。 普段あまりよくかまずに食べている人は、意識的に 「よくかんでたべること」をがんばってみましょう。 文責:栄養士 阿達 太陽の光をたっぷりとあびた・・・(5/28)![]() グリーンアスパラガスにはアスパラギン酸が多いことから、アスパラガスという名前になったそうです。アスパラを使ったサラダなどは残念ながら残量が多くなりがちですが、アスパラは今が旬でおいしい季節です。苦手な人もぜひ一口食べてみてくださいね。 文責:栄養士 六間口 クイズです!(5/27)ビタミンB1でパワーアップ!(5/26)![]() そこで、規則正しい生活「早寝・早起き・朝ごはん」を基本に、今日の給食に使われている大豆・豚肉などのビタミンB1を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。 文責:栄養士 六間口 かめかめメニュー(5/25)![]() また、小さな粒のごまもよくかんで細胞を壊さないと栄養が体の中に吸収されないので、今日は特によくかんで食べるようにしてみてください。 文責:栄養士 六間口 ひじきの効用(5/18)![]() ひじきには骨や歯を強くするカルシウムがたくさん含まれています。また、貧血予防になる鉄も多く含まれています。苦手な人も多いかもしれませんが、一口食べてみてくださいね。 文責:栄養士 六間口 かしわもち〜(5/13)
5月5日のこどもの日からだいぶ遅くなりましたが、今日の給食に「かしわもち」をつけました。このおもちを巻いている「かしわ」の木の葉っぱです。かしわの葉は新しい若葉が大きくならないと古い葉っぱが落ちないことから「子供が丈夫に育って、家がたえないように」という願いがこめられているそうです。
文責:栄養士 六間口 箸を正しく持っていますか?(5/12)![]() 今みなさんは箸を使って大豆ごはんの大豆をつまんだり、鯖の身をほぐしたりして食べ物を口へ運んでいますね。しかし、正しい持ち方で箸をもっていないと、食べ物を上手につかめずにこぼしたりしてしまいます。まだ、上手に箸を持てないという人は給食たよりの食べ方チェックを参考に練習してみてくださいね。 文責:栄養士 六間口 栄養バランスばっちり!(5/10)![]() すり身のほかにも、じゃがいも・人参・ごぼう・長ねぎ・大根・えのきなどの食材が入っています。お汁にいろいろな種類の食材を入れると栄養のバランスも取りやすくなります。 おいしく食べてくださいね。 文責:栄養士 六間口 食器の正しい位置知ってますか(5/7)![]() 食器の置き方は伝統的な日本料理の置き方が由来です。 ご飯は左側、お汁は右側、おかずはむこう側の奥におくのが正しい置き方です。 給食やおうちでの食事でも正しい食器の位置で食事をするようにしましょう。 文責:六間口 今が旬の・・・![]() 今日のすまし汁に使われている「たけのこ」は今が旬です。旬というのは野菜や果物・魚などが1年で最もおいしく、たくさんの量が出回る時期を言います。旬のたけのこはさくさくと歯ざわりがよく食物繊維も多いのでおなかの調子もよくなります。 文責:栄養士 六間口 給食クイズ(4/30)米の次の主食(4/28)![]() 日本人は米の次に大切な主食として大麦を長年食べてきました。 江戸幕府を開いた徳川家康は、麦ごはんを主食として食べていたそうです。 江戸時代は原因不明の脚気という病気で亡くなる人が多かったそうです。 のちに脚気は、ビタミンB1という栄養素が不足すると起こることが分かりました。 家康はビタミンB1を多く含む麦ごはんを毎日欠かさず食べて平均寿命が50歳と短かったこの時代に75歳まで長生きしたそうです。 みなさんも毎日健康で長生きできるようにしましょう。 文責:栄養士 阿達 卵に足りないもの(4/27)![]() 卵は完全食品と呼ばれるほどいろいろな栄養素がバランスよくふくまれています。 でもビタミンCはありません。 そのため、野菜や果物からビタミンCを補給しましょう。 きょうは、くだものがでているので残さずいただきましょう。 文責:栄養士 阿達 亀田でもよくとれる青菜(4/26)![]() 小松菜は野菜の中でもっともカルシウムを多く含んでいます。 カルシウムというと牛乳や小魚に多く含まれているというイメージですが、色の濃い野菜(緑黄色野菜)にも多く含まれています。 小松菜はほうれん草と見た目が少し似ていますが、カルシウムは数倍小松菜のほうに多く含まれています。 小松菜は亀田でもよくとれるのでおうちでも残さずいただきましょう。 文責:栄養士 阿達 |
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