正しく箸を持ちましょう(12/17)

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  みなさんは正しくはしをもっていますか。
えんぴつを持つように親指を支点にして、人差し指と中指で上のはしをもちます。下のはしは親指の付け根と、薬指でささえ動かしません。
はしを正しく持たないと、無駄な力がかかって、中華漬けの大豆などをつかむことが難しくなります。正しくはしを持っておいしく食べましょう。

文責:栄養士 阿達

ニュージーランドの国鳥キウイ(12/16)

ニュージーランドの国鳥はキウイという飛べない鳥です。「キウイ、キウイ」と鳴くので「キウイ」という名前がついたそうです。その鳥にそっくりな果物がキウイフルーツ。キウイフルーツはニュージーランドからたくさん輸入されていますが、給食に使うキウイは国産です。カゼを予防するビタミンCという栄養がたくさん含まれています。

文責:栄養士 阿達

南蛮漬け(12/15)

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 今日の南蛮づけには、少しですが唐辛子を使っています。
唐辛子は日本にポルトガル人から伝えられたとか、加藤清正が韓国より持ち帰ったなどの説があります。このことから、南蛮または高麗こしょうとも言われるようです。白いごはんとピリッと辛い南蛮漬けを上手に組み合わせておいしく食べてくださいね。

文責:栄養士 阿達

甘くておいしい「スイートポテト」(12/14)

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 今日のデザートはスイートポテトです。さつまいもにはなつみかんと同じくらいのビタミンCや、ビタミンB1ビタミンA、食物繊維なども豊富にふくまれています。こんなに栄養のある「さつまいも」です。ぜひお家でのおやつなどにもさつまいもを利用してみてください。

文責:栄養士 阿達

184キログラムのじゃがいも(12/13)

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給食でも欠かせない食材の一つである「じゃがいも」。
今日のにくじゃがには全部で184キロのじゃがいもが使われています。
じゃがいもの故郷は南米のアンデス高原です。じゃがいもは低音でもよく育ち、短い期間にたくさんの量を収穫できます。スペインからヨーロッパへ伝わると、あっという間に世界各国で作られるようになったそうです。

文責:栄養士 阿達

食物繊維とは?(12/10)

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みなさんは食物繊維とはいったい何か知っていますか?
食べ物を食べても私たちの体で消化できない成分のことをいいます。腸の壁についている余分なコレステロールや発がん物質まで食物繊維がすいとって体の外に出すはたらきをしてくれます。
食物繊維は麦・豆類・いも類・野菜・海藻などに多く含まれています。
今日のさつま汁やこんぶ豆には食物繊維がいっぱいです。おいしく食べてくださいね

文責:栄養士 阿達

6000年ほど前のエジプトで・・・(12/9)

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パンは6000年ほど前にエジプトで作られていたそうです。
それからエジプトの人たちは4000年後には小麦の粉を水でねったものをほおっておくと、空気中の酵母菌がついて焼いたときふっくらすることを発見しました。この作り方は今のパンの作り方とほとんど同じ作り方です。
今日はナッツがたくさん入ったパンです。大豆コロッケをはさんでおいしく食べてください。
文責:栄養士 阿達

たくさんのきのこ(12/8)

今日のきのこ汁には、たくさんのきのこが使われています。1975年(昭和50年)頃には「しいたけ」のリボ核酸がインフルエンザの増殖をおさえることなどが明らかにされています。
きのこが苦手な人もインフルエンザにかからないように、ぜひ一口食べてみてくださいね。

文責:栄養士 阿達

給食クイズ!(12/7)

 今日はクイズです。
『畑の肉』とよばれる食べ物は次のうちどれでしょう。
1.だいこん  2.だいず  3.しいたけ

▼正解は・・・

いそか和え

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 今日の「いそか和え」に入っているキャベツはサラダやスープ、いためものなどたくさんの料理に使われています。キャベツはビタミンCが豊富で、胃腸障害に効果があるビタミンUなども含み、美容・健康食としても優れた野菜です。

文責:栄養士 阿達

医者いらずの果物

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 今日のデザートはりんごです。
りんごは人間の体に大変効果があると言われ、ヨーロッパには「りんご好きの家は医者を遠ざける」ということわざもあるそうです。また、果物に多く含まれる果糖は吸収も早いので、朝ごはんにりんごなどの果物を積極的に取り入れるようにしましょう。

文責:栄養士 阿達

みかんの白い「すじ」

 ビタミンCが多くふくまれているみかんですが、みかんの袋や白い「すじ」には食物繊維もたくさん含まれています。
袋ごと食べるほうが、みかんの果肉だけ食べるよりも約2.5倍も多く
食物繊維をとることができます。余すことなくおいしくいただきましょう。

文責:栄養士 阿達

かめかめメニュー

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 今日は12月の「かめかめメニュー」です。
味噌汁にはうち豆や油揚げ、和え物にはアーモンドを入れて噛み応えをアップしてあります。また、プルーンも噛み応えの大きい食品の一つです。
しっかり噛んでおいしく食べましょう。

文責:栄養士 阿達

給食クイズ(11/30)

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 食べ物は、それぞれのはたらきによってあか、きいろ、みどりの3つの色に分けられています。きいろは「エネルギー源となる食品」、赤は「からだをつくる食品」、緑は「からだのちょうしをととのえる食品」です。
さて、みんなが毎日飲んでいる牛乳は、何色の食品でしょうか?

1.あか  2.きいろ  3.みどり

▼正解は・・・

新潟の郷土料理

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 今日は、新潟の郷土料理が出ています。それは、「サケの焼き漬け」です。鮭を「新潟切り」という長方形に切り、焼いてから熱いうちに、冷ましておいたたれに漬け込んだ料理です。昔は鮭が多くとれた時に作って冬の保存食としていました。鮭の旬は、秋です。おいしい時期に食べて栄養補給しましょう。

文責:栄養士 六間口

血液サラサラ

 さんまは漢字で書くと、「秋」の「刀」の「魚」と書きます。その名のとおり秋に一番多く取れる魚で、刀のように細長い形をしています。さんまは秋が一番あぶらが多くておいしいですね。このあぶらには血液ををきれいにしてサラサラにしたり、記憶力をよくしたりする働きがあります。松前煮は、昆布と一緒に煮込んで作る料理です。ご飯とよく合うので一緒にいただきましょう。

 文責:栄養士 六間口

給食クイズ(11/25)

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今日は、「きなこ揚げパン」が出ています。きなこは、だいずを炒って粉にしたものです。次の中でだいずから作られているものはどれでしょう?

1.おから  2.あんこ  3.かまぼこ

▼正解は・・・

納豆(11/24)

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今日は、納豆が出ています。納豆は、蒸した大豆に納豆菌をかけて発酵させた食材です。納豆菌は、腸の調子を整えてくれる作用があります。また、納豆は血管のなかをきれいにしてくれて血液をながれやすくしてくれます。そのため、生活習慣病を予防したり、がん予防にも効果的です。納豆は手軽に食べることができる大豆食品です。ぜひおうちでも食べましょう。 
文責:栄養士 六間口

秋野菜カレー

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今日は、秋にとれる食材をたくさんつかった「秋野菜カレー」がでています。ふだんのカレーとちがって、さつまいも、れんこん、しめじなどが入っています。さつまいもは、ゆっくりと火を通すことでとても甘くなるのでふだんのカレーよりも甘いカレーです。さつまいもは、食物繊維が多く、ビタミンCもあります。はだの調子をよくしたり、おなかの中をきれいにしてくれたりするはたらきがあります。秋の食材を味わいながら食べましょう。

文責:栄養士 六間口

カルシウムがほうれん草の6倍!(11/18)

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 きょうのナムルの中に入っている緑色の野菜は何か分かりますか?これは、小松菜という野菜です。小松菜はほうれん草などの菜っ葉と見た目は似ていますね。でも、カルシウムがほうれん草の約6倍も多く含まれています。ビタミンCも豊富なので体の調子をととのえる働きがあります。今日も残さずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口
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給食
2/3 麦ごはん・ハヤシソース・ビーンズサラダ・キウイフルーツ・せつぶんまめ
2/4 うめごはん・てづくりつみれじる・チーズいりささみフライ・もやしとワカメのサラダ
2/7 ごはん・にくじゃが・じゃここんぶ・なのはなあえ・ぽんかん
2/8 麦ごはん・マーボーどうふ・かいせんぎょうざ・だいこんとワカメのサラダ
2/9 ごはん・きのこじる・さけしおやき・だいずのいそに・プルーン
新潟市立亀田東小学校
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新潟県新潟市江南区亀田水道町3-2-45
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