おみをつけ(7/15)
今日は「なす」の入った「おみをつけ」です。味噌汁の実(具)が汁の上にでるほど実だくさんの汁が「おみおつけ」です。
今日は旬の夏野菜である「なす」、体をつくるたんぱく質が豊富な「ベーコン」熱や力のもとになる「じゃがいも」などが入っています。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-15 13:48 up!
南米アンデス生まれの・・・(7/14)
今日の夏野菜ソースに使われているトマトは鮮やかな色で料理をひきたててくれます。トマトはなす科の西洋野菜で南米のアンデス生まれです。
またトマト以外になすやズッキーニなどの夏野菜もたくさん使ったソースですので、ハンバーグと一緒においしく食べてください。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-14 13:34 up!
カレー味でひと工夫
今日の主菜である「豚肉と大豆の揚げに」は旧新潟市で以前から作られている料理の一つです。いろいろな材料が入っているので、作るのがとてもたいへんです。しかし、私たちの食事で不足しがちな大豆やじゃがいもをたくさん使っていますし、野菜やきのこ・こんにゃくも入っているので食物繊維もしっかりと取れます。また、食欲がわくようにカレー粉で香りをつけてあります。
苦手なひとも一口食べてみてくださいね。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-13 17:14 up!
いわしの梅煮
今日の主菜はいわしの梅煮です。給食でよく使われるいわしやさんま・さばなどの魚の油は血管についたコレステロールをそうじするはたらきがあります。また、いわしの梅煮などの煮魚は白いごはんとも相性がとても良いおかずの一つです。ごはんとおかずを上手に組み合わせて食べてくださいね。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-12 18:51 up!
七夕汁(7/7)
今日は七夕です。七夕汁には天の川に見立ててそうめんを入れるのが一般的ですが、給食では延びてしまうとわるいので魚麺と糸まぼこを入れました。
また、今日の主菜はピーマンの肉詰めフライです。今が旬のピーマンはみどり色が濃いほどビタミンCが多く含まれています。ピーマンのビタミンCは加熱しても壊れにくい特徴もあります。ピーマンが苦手な人も今日のフライは一口食べてみてください。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-07 18:32 up!
奈良時代に日本に伝わった・・・
豆腐は中国でつくられ、奈良時代に日本へ伝わりました。また、豆腐は大豆からできているのでたんぱく質を多くふくんでいるので、体をつくる食べ物(赤)食品の仲間になります。ですから、昔からお肉やお魚を食べられないお坊さんたちの大切な食材の一つでした。
今日のマーボー豆腐にもたくさんの豆腐が使われています。
しっかり食べて元気な体をつくりましょう。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-06 18:30 up!
アップルコンポート
アップルコンポートはりんごを砂糖で甘く煮たものです。
りんごは明治時代のはじめ頃ヨーロッパから種をとりよせ苗木を植えて栽培をはじめたそうです。りんごにはビタミンCだけでなく、おなかの調子をよくするペクチンや消化を助けるりんご酸などが含まれています。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-05 17:07 up!
八十八の手間ひま
だんだん暑くなってくると白いごはんの残量がおおくなります。
米は私たちの口に入るまで八十八回のてまひまがかかるということから米という漢字ができたそうです。白いごはんほど、お米本来のおいしさがよくわかります。また、とくかむことで甘みも感じるようになります。
かぼちゃのそぼろあんかけや磯びたしはごはんと相性のよいおかずです。
上手に組み合わせておいしくごはんを食べてくださいね。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-02 18:30 up!
マカロニ発祥の地は・・・
クリーム煮に入っているマカロニは小麦粉をねって作ったもので、イタリアの代表的食べ物です。今日は貝の形をした「シェルマカロニ」をつかっています。
また、新潟県の加茂市は日本人の手で初めてマカロニが作られたということから「マカロニ発祥の地」といわれています。加茂ではいろいろな料理やお菓子にマカロニが使われているそうです。
文責:栄養士 阿達
【食育】 2010-07-02 18:28 up!