食生活チェック9(3/19)
給食最終日となりました。
最終日の食生活チェックは9,食事の前の手洗いはよくできましたか?ですね。 みなさんは人間の体で一番バイキンがつきやすいところはどこか知っていますか?それは手です。手には細かい「ひだ」がたくさんあり、バイキンが入り込みやすく、取れにくくなっています。また、手のあぶら分が水をはじくのでしっかりと石けんなどを泡立てて手を洗うことが大切です。 バイキンに負けないよう、春休みの間も手洗いをしっかりして、4月から元気にスタートできるようにしましょう。 文責:栄養士 阿達 食生活チェック8(3/18)
今日の食生活チェックは8他の人に迷惑をかけたり、遊びながら食べたりしませんでしたか?です。
楽しくおいしく食事をするためには、食事をしている人全員が嫌な気持ちにならないよう、会話の内容を考えたり、マナーを守って食べることが大切(たいせつ)ですね。 文責:栄養士 阿達 食生活チェック7(3/17)
今日は食生活チェック7はしを使って上手に食べられましたか?です。
箸(はし)を持つときに触れる手や指の先には脳や内臓を刺激する ツボがあります。 上手に箸を使って食事をするたびに、箸を通じて脳や内蔵を刺激するので、脳のはたらきがよくなり、丈夫な体になるともいわれています。 なかなか箸を上手に持てないという人は給食の時間を利用して、練習してみてくださいね。 文責:栄養士 阿達 食生活チェック6(3/16)
今日は食生活チェック6よくかんで食べていますか?です。
よくかんで食べると、体によいことがたくさんあります。 昨日は3月のかめかめメニューでした。 やわらかいごはんも、佃煮と一緒によくかんで食べてもらいたいなぁと献立をたてました。 「昨日はあまりよくかんで食べなかったなぁ」という人は今日の給食もアーモンドや五目豆などかみごたえのある食品やおかずですので、よくかんで味わって食べてくださいね。 文責:栄養士 阿達 食生活チェック5(3/15)
食生活チェック5は「いただきます」「ごちそうさま」の食事のあいさつができましたか?です。
私たちが生きるために食べる、お肉やお魚、いろいろな野菜や果物に「ありがとう」の気持ちが伝わるように、また食事を用意してくれた人にも感謝の気持ちを込めて食事のあいさつができるといいですね。 文責:栄養士 阿達 食生活チェック4(3/12)
今日は食生活チェック4魚をしっかり食べましたか?です。
給食では今日の主菜のししゃものように骨まで食べて、しっかりとカルシウムが取れるお魚や、さばやさんま・いわしなど、血液をさらさらにしたり、頭の働きを活発にする油があるお魚などを使うようにしています。 ぜひお肉だけでなく、お魚も好きになってくださいね。 文責:栄養士 阿達 食生活チェック3(3/11)
今日は食生活チェック3
「好き嫌いせず、なんでも食べましたか?」です。 苦手な食べ物も、小さい頃に食べた経験があると大人になってから食べられるようになることもあります。 給食は「いろいろな食べものを食べてみるチャンス」だと思って苦手な食べ物も一口食べてみてくださいね。 文責;阿達 食生活チェック2(3/10)
今日は食生活チェック2牛乳を残さずにのみましたか?です。
アレルギーで牛乳を飲めない人は仕方がありませんが、牛乳には骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさんあります。 また、体をつくるたんぱくも多いので、成長期のみなさんにはとても大切な食品の一つです。 苦手な人は少しずつでも飲むようにしてみてくださいね。 文責:栄養士 阿達 食生活チェック1(3/9)
3月19日で今年度の給食は終わりになります。
そこで、今日から給食たよりにある生活チェックをして1年間を振り返ってみましょう。 食生活チェック1は「朝ごはんを毎日食べていますか?」です。 朝ごはんは1日の元気のもとです。朝ごはんを食べないと考える力も出なくなります。 しっかりと朝ごはんを食べて元気に学校に来てくださいね。 文責:文責 阿達 ミラクルフルーツとは?(3/8)
プルーンはすももの一種で、ミラクルフルーツと呼ばれるほどいろいろな栄養をふくんでいます。
中でも鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維といずれも美容と健康に欠かせないものばかりです。 おうちでも朝食やおやつの時間などにプルーンを取り入れてみてくださいね。 文責:栄養士 阿達 地場産の小松菜(3/5)
今日のお汁に使われている小松菜はほうれん草と同じように色の濃い野菜の仲間ですが、栄養価はほうれん草より高いのが特徴です。
旬は冬ですが、1年中出回っているので、亀田でとれた小松菜を給食ではよく使うようにしています。 文責:栄養士 阿達 春キャベツの栄養(3/4)
今日のサラダに入っているキャベツは給食やおうちの料理で良く使われる野菜の一つです。また、キャベツは栄養的にもとても優秀な野菜です。
胃や十二指腸のただれた粘膜を修復し、保護するはたらきのある「ビタミンU」という成分が入っているのもキャベツの特徴といえます。 ほとんどの胃腸薬にもこの成分が含まれていて、有名な胃腸薬の名前にもなっています。 文責:栄養士 阿達 野菜を効率よくとるには(3/3)
今日は早通小学校の創立記念献立です。
今日の献立には野菜スープが取り入れてあるので、いろいろな種類の野菜を食べることができますね。サラダのように生で野菜をたべるより、ゆでたり、スープなどに入れるとたくさん野菜を食べることができます。 文責:栄養士 阿達 オリジナルドレッシング(3/2)
給食センターではサラダなどのドレッシングも調理員さんの手作りです。
そのドレッシングに欠かせないのが「お酢」です。 お酢には体の中にたまった疲労物質が蓄積するのを抑えるはたらきや、カルシウムの吸収を助けるはたらきもあります。 ぜひ、おうちの食事でもお酢を活用してくださいね。 ひなあられのはじまり(3/1)
今日から3月ですね。一足先に今日はひな祭りの行事食「ひなあられ」に
ついて紹介します。昔はひな人形を持って野山や海辺へでかけおひなさまに春の景色をみせてあげる風習があったようです。そのときに春のごちそうと一緒にひなあられを持っていったのが始まりで、菱餅をくだいて作ったという説もあるそうです。 中之島と五泉が産地の・・・
今日は、きんぴらにれんこんがつかわれています。新潟県でれんこんがとれるところは主に中之島と五泉です。
れんこんは10この穴があいています。これは、れんこんが育つ沼の中には空気がないため、この穴で空気をとりいれて呼吸しているのです。 れんこんは収穫のとき、レンコンのふしが折れないように注意して収穫しています。折れてしまうとそこから泥が入ってきれいに洗っても料理をするとれんこんの色が黒くなってしまうからです。農家の人が大切に育てた野菜を今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 米粉パン
今日のパンは、米粉パンを使っています。
日本の食料自給率は、41%です。食料自給率とは、わたしたちが食べたり使ったりした食材のうち、自分の国でとれたものがどのくらいなのかをあらわした数値です。つまり、60%近くは他の国にたよっていることになります。いつも安心して食べ物が食べられるように食料自給率を上げることが大切だといわれています。 昔に比べて、日本人の米の消費が減っていることから、米の粉を使って今日給食に出ている米粉パンや米粉めんが開発されました。 給食はほとんど主食が米ですが、新潟でとれたおいしいお米を残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 ナッツの油
わたしたちの体にとって、ナッツを食べるとからだにいいことがたくさんあります。肉の油ばかりとっていると、とくに大人になってからコレステロールがたまって血管がつまる病気になる心配があります。でも、今日の給食に出ているくるみや、アーモンド、ピーナツなどの油をとるようにすると、血がきれいにながれてくれます。給食では、よくナッツがつかわれますが、よくかんで食べましょう。
文責:栄養士 六間口 果物は好きですか?
みなさんは、果物が好きですか?果物は、生でそのまま食べることができるので料理すると失われやすい栄養素をまるごととることができます。果物は、1日に200gとるといいといわれています。みかんだと、2個くらいです。みかんは、ビタミンCが豊富なくだものです。かぜの菌やストレスから身を守ったり、鉄の吸収をよくしたりします。ぜひ家でも果物を食べましょう。
文責:栄養士 六間口 さばのごまあげ
今日の給食の主菜は、さばにごまがたくさんついた「さばのごまあげ」です。
サバとごまを一緒に食べると、生活習慣病を予防したり、ストレスをかんわしたり、骨を強くしたりするこうかがあります。残さず食べましょう。 文責:栄養士 六間口 |
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