地場産の小松菜(3/5)
今日のお汁に使われている小松菜はほうれん草と同じように色の濃い野菜の仲間ですが、栄養価はほうれん草より高いのが特徴です。
旬は冬ですが、1年中出回っているので、亀田でとれた小松菜を給食ではよく使うようにしています。 文責:栄養士 阿達 春キャベツの栄養(3/4)
今日のサラダに入っているキャベツは給食やおうちの料理で良く使われる野菜の一つです。また、キャベツは栄養的にもとても優秀な野菜です。
胃や十二指腸のただれた粘膜を修復し、保護するはたらきのある「ビタミンU」という成分が入っているのもキャベツの特徴といえます。 ほとんどの胃腸薬にもこの成分が含まれていて、有名な胃腸薬の名前にもなっています。 文責:栄養士 阿達 野菜を効率よくとるには(3/3)
今日は早通小学校の創立記念献立です。
今日の献立には野菜スープが取り入れてあるので、いろいろな種類の野菜を食べることができますね。サラダのように生で野菜をたべるより、ゆでたり、スープなどに入れるとたくさん野菜を食べることができます。 文責:栄養士 阿達 オリジナルドレッシング(3/2)
給食センターではサラダなどのドレッシングも調理員さんの手作りです。
そのドレッシングに欠かせないのが「お酢」です。 お酢には体の中にたまった疲労物質が蓄積するのを抑えるはたらきや、カルシウムの吸収を助けるはたらきもあります。 ぜひ、おうちの食事でもお酢を活用してくださいね。 ひなあられのはじまり(3/1)
今日から3月ですね。一足先に今日はひな祭りの行事食「ひなあられ」に
ついて紹介します。昔はひな人形を持って野山や海辺へでかけおひなさまに春の景色をみせてあげる風習があったようです。そのときに春のごちそうと一緒にひなあられを持っていったのが始まりで、菱餅をくだいて作ったという説もあるそうです。 |
|