11/9きのこの効能
今日のすまし汁には、みなさんに秋を感じてもらえるように、たくさんのきのこが使われています。
1975年(昭和50年)頃には「しいたけ」のリボ核酸がインフルエンザの増殖をおさえることなどが明らかにされています。 きのこが苦手な人もインフルエンザにかからないように、ぜひ一口食べてみてくださいね。 文責;栄養士 阿達 11/10キャベツ
今日のゆかり和えに入っているキャベツはサラダやスープ、いためものなどたくさんの料理に使われています。
キャベツはビタミンCが豊富で、胃腸障害に効果があるビタミンUなども含み、美容・健康食としても優れた野菜です。 文責;栄養士 阿達 11/6ブロッコリーの旬は?
今日のカレーは秋野菜のカレーです。
今が旬のレンコンやさといも、きのこなどを使っています。 また、サラダに入っているブロッコリーも秋野菜のなかまで、11月から3月がおいしい季節となっています。 文責;栄養士 阿達 11/5秋の味覚さつまいも
5日今日の「大学いも」は給食センターでさつまいもをあげて、甘いたれにからめた料理です。
さつまいもにはなつみかんと同じくらいのビタミンCや、ビタミンB1ビタミンA、食物繊維なども豊富にふくまれています。 こんなに栄養のある「さつまいも」です。ぜひおやつなどにもさつまいもを利用してみてください。 11/4納豆の効能
4日今日は骨と納豆の意外な関係を紹介します。
納豆には納豆菌によりビタミンkがつくられています。 最近の研究ではビタミンk、とくにビタミンk2が骨粗しょう症の予防や治療に有効といわれています。 また納豆の原料である大豆にはカルシウムも豊富に含まれています。 納豆は成長期のみなさんにとって、骨を丈夫にするためにおすすめの食品です。 ごはんと一緒においしく食べてくださいね。 11/2イカ料理
イカ料理は昔から日本人に親しまれてきました。
おすしのように生で食べたり、煮たり焼いたり、するめのように干したり、フライやてんぷらなどいろいろな料理で食べられます。 今日は中華風のいためものにしました。 いかの白い色がきれいに見えるように彩りも工夫しました。 おいしく食べてくださいね。 文責;栄養士 阿達 今日はクイズです
給食クイズ
今日は、ひじきのいり煮がでています。 給食で使われているひじきは、かんそうしているひじきを水につけてもどしてから調理しています。 さて、ひじきはどこでとれるたべものでしょう? 1 畑 2 山 3 海 成長期に欠かせないもの
今日は、ちりめんじゃこの佃煮が出ています。
ちりめんじゃこ、アーモンド、白ごまが入っていて、カルシウムたっぷりの佃煮です。 白いごはんと一緒にたべましょう。 カルシウムは、普段不足しがちな栄養素ですが、みなさんのような成長期にはかかせないものです。 出血したときに血液を固めたり、精神を安定させるのにも有効な栄養素です。 毎日の食事をしっかりとり、不足しないようにしましょう。 秋の味覚さつまいも
今日は、さつまいもごはんがでています。
さつまいもは、秋が旬の食べ物です。主成分は炭水化物で、主食の代わりにもなるほど栄養があります。 便秘や生活習慣病の予防に役立つ食物繊維が豊富です。 さつまいもに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいので、焼いたり煮たりしても効率的に取ることができます。 文責;栄養士 六間口 秋刀魚
きょうの魚は、「さんま」です。
さんまは生活習慣病を予防するDHAやEPAといわれる成分が豊富に含まれています。 骨を強くしてくれる栄養素も多いのでぜひみなさんに残さず食べてほしい食材です。 さんまは、秋が旬の魚なのでこの時期にぜひ家でも食べましょう。 文責;六間口 みそ汁はがん予防にぴったり!
今日は、白菜のみそ汁が出ています。
みそ汁は、ごはんとともに日本の食事にはかかせないものです。 最近の研究によると、みそ汁をほとんど飲まない人は、毎日飲む人よりも胃がんで死亡する割合が50パーセントも高くなることが分かったそうです。 給食には、よくみそ汁がでますが、残食が多く残念です。 がんにかかりにくくするためにも毎日みそ汁を飲むようにしましょう。 文責;栄養士 六間口 亀田でたくさんとれる「梨」
最近給食でなしgが出ています。なしは、亀田でたくさんとれますね。種類が豊富で、二十世紀、新興、豊水などいろいろな梨があります。 なしは、成分の約90パーセントが水分ですが、昔から熱のあるときや、のどが痛むときに食べると効果的だとされてきました。旬の時期の食べ物は、栄養価が高いです。残さずいただきましょう。
文責:栄養士 六間口 スイートポテト
きょうは、スイートポテトがでていますね。スイートポテトの原料はさつまいもです。さつまいもは、糖質が多く含まれているのでもともと甘みのあるいもですが、よりいっそう甘くなる方法があります。それは次のうちどれでしょう?
1.一晩中水につける 2.時間をかけて熱を加える 3.涼しいところに置く さて、どれでしょう?
給食クイズ
今日の給食に使われている食材で、血液の流れをよくする栄養素が含まれています。昔から米とともに日本人の食生活を支えてきました。豆腐やみそ、しょうゆの原料となる食べ物です。畑の肉ともよばれています。さてこれは、次のうちどの食べ物でしょう? 1.たまご 2.じゃがいも 3.だいず 正解は、3.だいずです。今日の鉄火味噌に入っています。しっかりとあじがついているのでごはんと一緒に食べるとごはんが進みます。 文責:栄養士 六間口 強いぞ!まいたけ
今日は、まいたけが入ったごはんです。まいたけに含まれる成分は、低下した免疫機能を正常にして、がん細胞の増殖を食い止めるはたらきがあります。また、たんぱく質をやわらかくする働きがあるので肉をやわらかくしてくれます。
きょうも残さずよくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 赤・緑・黄
今日は鶏肉が主菜のメニューです。
鶏肉は「あか」「き」「みどり」の分類では「あか」の仲間になり、みなさんのからだをつくるはたらきがあります。 「みどり」に分類される野菜や、「きいろ」に分類されるごはんと一緒に食べるとえいようばらんすが良くなります。 今日も残さず食べて栄養バランスのよい食事にしましょう。 文責:栄養士 六間口 ビーンズカレー
今日は、大豆やヒヨコマメが入ったビーンズカレーです。みなさんのおうちのカレーライスにはどんな食材が入りますか?給食のカレーは、ポークカレー、チキンカレー、シーフードカレー、たまごカレーなどいろいろなバリエーションがあります。ビーンズカレーは、豆が入りますが、豆には、食物繊維、鉄分、植物性たんぱくしつなどみなさんにぜひとってもらいたい栄養素が多く含まれています。おうちで食べるカレーにもぜひ豆をいれてみてください。
文責:栄養士 六間口 プルーン
9日は、「プルーン」がでました。
プルーンは、前日給食で出た「あさり」同様に、鉄分の豊富な食材です。 給食に出るものは、プルーンを乾燥させたものです。 手軽に食べることができ、食物繊維も豊富なのでおなかの調子を良くしてくれます。 鉄分が不足すると、疲れが出たり、体温の調節が難しくなったりします。 給食をしっかり食べて、元気に過ごしましょう。 *ホームページが新システムに移行したため,週をあけての公開となりました。 文責:栄養士 六間口 あさり
クラムチャウダーには、「あさり」がはいっています。あさりは、みなさんのからだを作ってくれるたんぱく質や血液の成分となる鉄分が豊富な食材です。
鉄分は、ビタミンCの豊富な野菜や、たんぱく質の多い肉、魚、大豆、卵と一緒にとると体に吸収されやすくなります。 そのため、給食を残さずいろいろな食材を食べることでみなさんの健康につながります。今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 かきのもと
今日のおひたしには、「かきのもと」が入っています。
かきのもとは、食用の菊です。全国的に菊を食べる習慣のある県は少ないですが、新潟県では、秋になるとおひたしにして食べることが多いです。 色が鮮やかで見た目もきれいですね。 今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 |
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