さば
今日は、「さば」という魚が出ています。さばの名前は、小さい歯のさかなだから、小さい歯と書いてさばといわれたか、山口県のさば郡の名産品だったからとかいわれています。
江戸時代は、高級なさかなのなかまで、将軍家には七夕のおいわいに、かならずとどけられたのだそうです。骨に気をつけていただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 ビタミンが豊富な野菜
キャベツは、いろいろなビタミンが豊富な野菜です。キャベツのビタミンCは、外側の緑色の葉や、しんの部分など日ごろ捨ててしまいがちなところに多くふくまれています。ビタミンCは、忙しいときや、ストレスを感じたとき、かぜ予防などに効果的です。ビタミンUは、キャベツから見つかったビタミンで胃の粘膜を保護してくれる働きがあります。
文責:栄養士 佐藤 豚肉のビタミンB1
豚肉には、ビタミンB1という栄養素がふくまれていて、
糖質をエネルギーに変えるときに必要です。 ビタミンB1が不足すると疲れがたまってしまいます。きょうは、いろいろな野菜と一緒に残さずいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 アーモンド
アーモンドは、小さい食材ですが、いろいろな栄養素が含まれています。体の中で、コレステロールをさげたり、便秘を予防したり、脳の老化をよぼうしたり、つかれをとったりと、いろいろな働きをしてくれます。
今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 三角食べ
きょうは、ごはん、みそしる、おかずの「三角食べ」に挑戦してみましょう。
三角たべとは、いろいろな料理を交互にたべることです。このように食べると、ごはんとおかずを口の中でちょうど良い味付けに調節できます。 それでは、みそ汁→ごはん→おかず→ごはんというように順に食べてみましょう。 文責:栄養士 佐藤 ちゃんぽんスープ
今日の「ちゃんぽんスープ」には、いろいろなしょくざいがたくさんつかわれています。
何種類入っていると思いますか?なんと、14種類ものしょくざいがはいっています。えび・いか・あさりのおいしいうまみがでています。うどんといっしょによくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 イヨボヤ
今日は、「鮭」という魚がでています。
新潟県内では、村上でよくとれます。村上では、方言で鮭のことを「イヨボヤ」とよびます。これは、魚の中の魚ということをあらわしているそうです。昔は、今よりも大量にとれたため、大根1本と鮭1ぴきが、同じ値段だったこともあるようです。鮭は、強い骨をつくるために必要な、カルシウム、ビタミンDが豊富にふくまれています。 文責:栄養士 佐藤 毎月19日は「食育の日」
きょうは、「食育の日」です。
ぜんこくてきに、まいつき19日が「食育の日」となっています。 この日には、家で食事の準備のおてつだいをしたり、かぞくいっしょにたのしく食事ができたりするといいですね。 きゅうしょくのじかんもおともだちやせんせいといっしょに楽しい給食にしましょう。 文責:栄養士 佐藤 とうふ
今日のお汁には、とうふが入っています。豆腐は大豆の加工食品です。
大豆のままでは消化が悪いですが、加工することで消化がよくなります。豆腐は、漢字で書くと、豆と腐るという字を書きます。 でも、この腐るという字は、中国ではやわらかいものをさし、豆腐は、やわらかい豆という意味になるのだそうです。 文責:栄養士 佐藤 いわし
今日給食で出ている魚は「いわし」です。
いわしは、漢字で書くと、魚に弱いと書いて「鰯」と読みます。 いわしは、水揚げされるとすぐに死んでしまうことから「よわし」といわれていたのがなまって「いわし」となったのだそうです。 栄養価てきには、たんぱく質、カルシウム、体によい脂を含んでいて、とてもよい魚です。骨にきをつけてよくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 今話題の「米粉」
今日は、米粉をつかった「米粉パン」がでています。最近、お米の粉を使ったパンやケーキ、ラーメンなどいろいろな料理がふえてきています。これは、にほんじんのたいせつな主食である「米」をもっとみんなに食べてもらいたいからです。
普通のパンとくらべるとすこし「もちもち」した食感です。味わってみましょう。 文責:栄養士 佐藤 3たくクイズです!かめかめーメニュー
今日は、5がつの「かめかめメニュー」の日です。
こざかなやだいずやごぼうなど、かみごたえのある食品が出ています。 最近は、昔に比べて、食事の時にかむ回数が減っています。それは、やわらかくて食べやすいものが多くなってきたからです。 よくかんで食べることは、あごや歯によい影響を与えるだけでなく、頭の働きや、胃や腸の栄養の吸収にも影響します。きょうは、よくかんで食べましょう。 文責:栄養士 佐藤 たけのこ
きょうは、わかたけじるの中に「たけのこ」が入っています。先週は「たけのこごはん」が出ましたね。残さず食べましたか?たけのこは、竹になる前の若い芽です。つまり竹の子供ということで「竹の子」と呼ばれています。
旬の時期の食材なのでぜひこのじきにすききらいせずに食べましょう。 文責:栄養士 佐藤 麦!
今日のごはんは、いつものごはんとすこしちがっています。よーく見てみると、ちゃいろのすじがはいった粒が見えると思います。これは、「麦」です。
麦は、白米と比べて食物繊維が10倍以上も含まれています。この食物繊維は血糖の上昇を抑えたり、血液中のコレステロール値を下げたりする働きがあります。きょうもよくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 今旬の「たけのこ」
今日の給食には、たけのこがつかわれています。たけのこは、漢字で書くと、竹かんむりに、「旬」と書いて、筍となり、まさに旬の味です。
たけのこは、成長が早く、芽がでて、10日もすると「竹」になってしまうそうです。 たけのこは、ビタミンや食物繊維が多い食材です。今がいちばんおいしい時期なので残さずいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 かしわもち
5月5日は端午の節句です。
端午の節句にたべるものといえば「かしわもち」です。かしわもちは、丸くたいらなもちにあんをいれて、二つ折りにし、柏の葉でつつんだものです。 かしわの葉が使われるのは、柏の葉が、新芽が出るまで葉が落ちないため、家系が絶えない、子孫繁栄という願いのこめられた縁起のいい葉っぱだからです。 今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 |
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