好き嫌いせず食べよう!
みなさんは、今年一年間を通して好き嫌いせずに給食を食べられたでしょうか?
好き嫌いしないで食べると、栄養バランスがよくなり、みなさんの体が元気になり、よりよい成長が期待できます。給食は、毎日栄養が偏らないようになっていますが、何かを毎日減らしたり摂りすぎたりしていると、給食も栄養バランスが悪いものになってしまいます。たとえば、野菜を毎日残していると、肌の調子が悪くなったり、かぜなどの病気にかかりやすくなったりします。また、毎日白いごはんを残していると、エネルギーが不足して疲れやすくなったり、脳にも栄養がいかなくなって集中力が落ちたりします。 苦手なものがあっても少しずつでも食べていると、いつか全部食べられるようになったり、味付けが違うと食べれたりするものもあります。ぜひいろいろなものを味わってみましょう。 文責:栄養士 六間口 |
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