1年生:あさがお避難完了!その際、「つるがのびたなあ。」「つぼみがたくさん!」と大喜びしながら、運びました。 台風にも負けず、夏休み前に家に持ち帰るまで、しっかり学校で世話をしていきます。 1年担任 かんたえ 4年生:人に優しい町,人を結ぶ祭りのある町 〜袋津〜
3日木曜日,4年生は「袋津」について学習をしました。
「袋津の歴史」「袋津祭り」の2つのキーワードを基に,ゲストティーチャーの伊藤純一さん,塚本重文さんをお招きしてお話をしていただきました。 伊藤さんからは歴史についてお話があり, ・袋津は,500年以上も続く町であること ・車が通りづらい,迷路のような細い道は,昔から変わらず残っていること ・袋津の細い道は,歩く人に優しい道であること を教えていただきました。 塚本さんからは今月行われる袋津祭り(伊夜日子神社の例大祭)について話があり, ・180年続いている伝統ある祭りであること ・6つの組毎にそれぞれの組の灯籠を作って,町中を回ること ・伝統を大切にしながら,改良を加えて次の世代につなげていくこと を教えていただきました。 話の最後に,祭りでうたわれる「木遣り」を実演していただきました! 歌い手ごとに少しずつアレンジされる,まさに「聴いて自分のものにする」伝統の木遣りに,一同感動!!! 各組の子どもたちも加わって,迫力のある木遣りを聴くことができました。 今年の袋津祭りには,4年生がたくさん参加しそうです。 地域の伝統に触れることができたひとときでした。 文責:4年 竹内 知佳 朝食について考えよう
亀田学校給食センターから栄養士の先生が来てくださり,5年生で食育の授業が行われました。
今回学習することは,「朝食」です。栄養バランスのよい朝食を考える活動を通して,家庭での朝食に生かしていこうという内容です。 頭に働く食品群(赤スイッチ),体に働く食品群(黄色スイッチ),おなかに働く食品群(緑スイッチ)とそれぞれの食品が入ったメニューが栄養バランスの良い食事だということを教えてもらいました。 栄養バランスを知った後は自分の朝食をチェックし,バランスの良い食事をめざして,真剣に食品選びながら,メニューを足したり引いたりしていた子供たちでした。 元気に活動したり勉強したりできるように,バランスのとれた朝食をとっていきましょう。 文責:5年担任 門倉佐和子 七夕スタンプラリー開催中☆
6月30日から,スーパースマイルわっしょいわっしょい(縦割委員会)による,七夕スタンプラリーが行われています。これは,東っ子班がもっと仲良くなるためのスマイルパラダイスデーの一環です。チェックポイントでは,「全員が新聞紙の上に乗る」「全員で歌を熱唱する」など,班で協力して取り組む条件が用意されています。笑顔で活動に参加する子どもたちの姿が見られて,こちらも嬉しくなりました。
文責:小林広実 6年生:呼吸を整えてジャンプ!
6月から,少しずつ体力テストの記録をとっています。この日は,立ち幅跳びの記録をとりました。少しでも記録を伸ばそうと頑張っていました。
文責:小林広実 6年生:プール開きをしました!
修学旅行明け,待ちに待ったプール開きがありました。4グループに分かれ,クロールや平泳ぎの練習を中心に頑張っています。去年の自分からのレベルアップを目指して,安全に楽しく練習に取り組んで欲しいと思います。
文責:三輪 泉 1年生:給食センター訪問〜ようこそ!調理員さん!
今年度も亀田学校給食センターの栄養士さんや調理員さんたちが来てくださり、子どもたちと一緒に給食を食べ、給食の話をしていただいています。
20人の調理員さんたちで作ってくださっていることを教わり、揚げ物をあげる機械の写真を見せていただきながら、仕事の様子も見せていただきました。 衛生管理の面から、窓を閉め切って作っていることなど、自分たちのためにたくさんの方たちが力を合わせてくださっていることを知りました。 「給食センターに行ってみたいなあ♪」 「どうやってメニューを決めるの?」 「牛乳ってどうやって作るの?」 「今日の給食は何点満点?」 など、思い思いに1年生らしい質問をし、加藤調理員さんが優しく子どもたちに答えてくださりました。 加藤調理員さんも亀田東小学校の卒業生だそうです。 自分たちの先輩が給食を作ってくださっている・・・なんだか嬉しいですね♪ 最後に実際に使っているしゃもじを見せてくださりました。 120cmもあり、背比べをする子も・・・。 さらにはみんなでしゃもじを持ち上げ、「わっしょい、わっしょい!」としゃもじまつりになっていた1年生でした。 全学級が順番に活動しますので、ご家庭でもお話を聞いてあげてください。 給食主任:神田多恵子 1年生:なまえシールづくりってたのしいなあ♪
情報委員会主催のなまえシール作りがスタートしました。
クラスごとに、絵柄を選んで自分の名前シールを作ることができるということで、大興奮の子どもたち。 5・6年生のお兄さん&お姉さんと一緒に作れるというのも、とっても嬉しそうに活動できるきっかけとなりました。 こんな形で異学年交流ができる・・・改めて東小の児童会の伝統を感じました。 教室に戻ってから一言感想を書いたところ、「むずかしかったけど、お兄ちゃんと一緒に作れて嬉しかった。」「またお姉ちゃんと一緒に作りたいな。」など、シールに加えて大好きな高学年の友達と過ごせたことが嬉しさを倍増させているのだということが分かりました。 これからも、子どもたちの心を育む児童会活動に励んでいきたいと感じました。 5年前、やはり名前シールを、当時の5・6年生に手伝ってもらいながら作っていた子どもたちが、今度は6年生として1年生の世話をしている光景が目の前に広がる・・・感慨深く、心温まるひとときでした。 唔該(ムゴーイ)〜広東語で「ありがとう」の意味〜 作ったシールをぜひ、ご家庭で活用してください。 ※これから順次1年生の各クラスで行っていきます。 1年担任:かんたえ |
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