粋な味・ゆでたまご〜BGMを聞きながら〜
私は、家庭科が好きです。
特に、「食」は生きていく基本だと考えています。 さて、5年生では「ゆでたまご」の調理実習を行いました。 協力してゆで、冷やし、殻をむき、「さあ、みんなでおいしく食べましょう!」といいかけたまさにその瞬間、4組の児童がBGMを届けに来てくれました。 昨日は、3組の調理実習で、4組はちょうど音楽の授業中。練習の成果を披露しに来てくれたのです。 ラテンのリズムにのり、おいしく「ゆでたまご」をいただきました。 味も格別だったようです。 文責:5年担任 大倉 鍵盤ハーモニカ講習会
6月28日(火)、カネコ楽器さんを講師に迎え、鍵盤ハーモニカ講習会
を行いました。幼稚園や保育園で経験のあった子どもたちも、ユーモアとパ フォーマンスたっぷりの分かりやすい説明に、食い入るように聞き入ってい ました。 講習会の後は、昼休みや20分休みなど、鍵盤ハーモニカを吹いて楽しん でいる子どもたちの姿が見られます。「お兄さん・お姉さんの吹き方」がで きるように練習をしていきたいと思います。 文責:1年担任 佐藤真美 ハードなハードル! in 屋上 with Naganegi−man
グラウンドが使えない過酷な状況をものともせず、5,6年生は陸上練習に励んでいます。
廊下では、長距離練習。体育館では、100メートル、高跳び、幅跳び。そして、屋上では、ハードル。 屋上にハードルを運び、わずか40メートルほどの距離ですが、ハードリングを練習します。 指導者は、昨年度に引き続きNaganegimanこと小山先生。跳ぶときのコツをきめ細やかに指導します。 足の振り上げ方がうまくなった子供が増えました。 6年生の上手な跳び方に、思わず拍手! 5年生にとって、とてもよいお手本になっています。 大会に向けて、場所、時間をうまく使って、力を伸ばしてほしいです。 文責 五十嵐 栄養士の六間口先生と一緒に・・・(6/30)
3年生はこの日,毎日の給食の献立を考えてくださっている栄養士の六間口先生と一緒に,「おやつの取り方」について学習しました。
子どもたちには事前に宿題として,どんなおやつをどれくらい食べているか調べてきてもらいました。そして,おかしの袋も一緒に持ってきてもらいました。 おやつとは・・・ ○3度の食事でたりない栄養を補うもの ○少なくとも夕食の2時間前までにとる ○1日 200キロカロリーくらい など,おやつのとりかたについて色々と教えていただきました。 「200キロカロリーってどれくらいの量なんだろう・・・」 そこで,子どもたちが持ってきたお菓子の箱や袋に付いている,カロリー表示を見てみました。 「このビスケット1枚50キロカロリーだ!」 「200キロカロリーって4枚分くらいなんだね。」 この日学んだことをぜひ日常生活に生かしてもらいたいと思います。 文責:3年 熊木 3年生プール開き!
6月22日(水)に3年生はプール開きをしました。去年までは、小プールで泳いでいた子供たち。3年生からは、大プールで泳ぎます。
「ちょっと深いかな〜」「大丈夫かな〜」と入る前は心配していた子供たち。 でも、プールに入ってみると・・・歓声が響き渡りました。 伏し浮きやバタ足・面かぶりクロールを練習し、10M以上泳げるように練習するぞ! オー! 文責:3年 平山 2年生 PTA行事
今日は2年生のPTA行事でした。
今年は、ダンスの綿貫先生をお呼びして、親子で体を動かしました。 まずは、一緒に体を合わせてストレッチです。ジャンケンをして負けたら股の下をくぐったり、体の周りを5回周ったりしました。 次は、内またやがにまたで速歩き競争です。子供たちの歩く姿はペンギンや猿のようでとてもかわいらしかったです。 ダンスは嵐の曲に合わせて楽しく踊りました。 お家の方と一緒に触れ合って体を動かし、子供たちはとっても楽しそうでした。 あさがおが大きくなったよ
5月に種まきをしたアサガオがずいぶん大きくなり、つるを伸ばし始めました。
いよいよ支柱の出番です。 支柱を立てる前に観察日記をかきました。 「はっぱが大きくなったなあ。初めに出たはっぱと形がちがうよ。 つるつるしてないよ。」 毎日水やりをしていますが、じっくりよく見ると発見がたくさんあります。 二人組で協力して支柱を立てました。 「これでつるが伸びても大丈夫。つるさんグングン伸びてね。」 1 年担任 一同 頂門一針(ちょうもんいっしん)
久しぶりに学年集会をしました。
水泳の事前指導の後、委員会活動を振り返りました。 委員会ごとに「がんばっていること」「今後改善していくべきこと」について話し合いました。そして、みんなの前で自分たちの委員会活動の振り返りを発表しました。 そして、最後に土田より急所をえぐるような厳しい戒めのお言葉が!! 「仕事をさぼらない、ということは、今までさぼっていたのですか?それでは、何を改善していこうとしているのかわかりません。」 一同「しーん。」 具体的に改善すべきことが書かれていた4つの委員会を参考に明日の放課後までに再度活動を振り返ることになりました。 「人の役に立つ」「学校を明るくする」「しっかりあいさつする」大空児童会の目標が達成できるように、定期的にこれからも活動を振り返り、よりよい委員会活動にしていってほしいです。 文責 五十嵐 陸上記録会に向けて…
いよいよ27日(月)から、陸上記録会に向けての練習がスタートします。
今年も多くの子供たちが、選手選抜のための種目ごとの記録測定に参加しました。その中から、代表が決まりました。悔し涙を流す子もいました。選手になった皆さん、その悔しい思いをした子の分まで頑張ってください。一生懸命練習に励み、本番は自己ベストがでるように頑張ってください。 亀田東小学校の代表選手としての活躍に期待しています。 文責: 6年 尾形 華の応援団
大盛り上がりで終わった運動会。
その中心で全校を盛り上げてくれていたのは、 4・5・6年生から選ばれし応援団です。 応援団が始動したのは5月25日。 この時は、自分で動けず人を見て動く、声も小さいと 「やる気はあるのだけど、まだまだ頼りない」応援団でした。 しかし、始動してから毎日の休み時間放課後を使い、 自分たちがが運動会を盛り上げるために何ができるかを考える応援団。 その中心に立っている応援団長。 全校練習の頃には、頼れる立派な応援団になっていました。 そこに子供たちがたどり着くまでには多くの先生方から たくさんの叱咤激励がありました。 それをしっかりと受け止めた応援団。 その成長した姿は、皆様が本番の運動会で見たあの姿です。 初めての場所にもかかわらず、積極的に動き 運動会を大いに盛り上げてくれました。 結果は、競技は白組、応援は赤組でした。 競技は赤がずっと優勢でしたが、 最後の団体競技で白組が逆転しました。 どちらの優勝も応援団が大きく後押しをした優勝です。 どちらの応援団も格好いい態度で運動会に臨み、 全校児童を一つにまとめていました。 華の応援団。 かっこよかったよ!お疲れ様!! 文責:応援担当 加藤 2年生 プール開き
今日は2年生のプール開きでした。
気温が28度にもなった今日、プールにはぴったりの陽気でした。 今年初めてのプールなので、各クラスから1人ずつめあてを発表しました。 「平泳ぎやいろいろな泳ぎができるようになりたいです。」 「水の中でじゃんけんができるようになりたいです。」 今年はどれくらい泳げるようになるかな? 去年は小プールしか入れませんでしたが、今年は挑戦したい子は広い大プールで練習します。「ちょっと深いかな。」「気持ちいい!!」とみんな大喜びでした。 文責:2年 坂井 枝豆の苗を植えました!
今日2年生は、東っ子ファームに枝豆を植えました。
今年の2年生の畑は「枝豆畑」になります。 「いっぱい枝豆が採れるね」「いつ食べれるかな?」 小さい苗を植えながら、早くも畑一面の枝豆を想像していた子供たちです。 文責:2年 門倉 ゆで卵の実験
6年生になって、最初の調理実習は、ゆで卵の実験をしました。ゆで時間によって卵の黄身の固まり方が、ちがうことを確かめました。
人気なのは、半熟卵。塩やマヨネーズをかけておいしくいただきました。 家でもぜひ、ゆでてもらってください。そのときは、ぜひ黄身の固さをリクエストしてみてください。リクエストどおりに、ゆでることができるでしょうか?きっと大丈夫、おいしいゆで卵をつくってくれると思います。 文責:6年 尾形 野菜名人のお宅訪問
2年生は、今日、「野菜名人」のところへ行って来ました。
砂山にお宅があり、広い畑で野菜作りをしていらっしゃる阿部さんです。 畑にある大きなビニルハウスでは、「桃太郎」という品種のトマトをたくさん栽培していました。 夏のような日差しの中で、ハウスはどれくらい気温があるのか、実際に入って体感しました。風が通らず、熱気でいっぱいのハウスは、あるくだけで汗が出ます。 「こんな中で名人は作業をするんだね。」「すごいなあ。」 子供たちの背よりも高く育ったトマトのトンネルを歩きました。 大きくておいしそうなトマトがたわわに実っているのを見て、 「おっきい!」「食べた〜い。」とみんな目を丸くしていました。 その後は、名人への質問タイムでした。 トマトの花が咲いても実がならないときは、雄花と雌花で受粉させてあげなくてはいけないこと、今は蜂や蝶が少ないから自然に受粉しないことが多いこと、なすは花が咲いたら必ず実がつくことなど・・・・たくさんの野菜作りのコツを教えてもらいました。 質問が盛りだくさんで、残念ながらみんな聞ききれませんでした。 おいしい野菜を作るには、大切に育てようとする愛情が1番大切だそうです。 これからも愛情を注いで、お世話を頑張りたいと思います。 文責:2年 坂井 涙涙のお別れ会
この日は3年生はどのクラスでも教育実習生とのお別れ会が行われました。
「教育実習生の先生方には内緒だよ。」 そんな言葉を子供たちは合い言葉にして、お別れ会の準備を一生懸命していました。教室を飾り付け、プレゼントを用意し、ゲームの準備をして子供たちは先生の到着を待ちます。 お別れ会が始まると、どのクラスからも笑い声が響き渡りました。楽しいゲームをして盛り上がります。子供たちから先生へプレゼントを渡すと、おもわず教育実習生の先生から涙が・・・ この2週間で子供たちと一緒に過ごし、教師の仕事の楽しさすばらしさを体感し、たくさんの思い出ができたようです。 「3年生のみなさん、この2週間本当にありがとう!」感謝の言葉をもらい、子供たちもにっこり。そして、子供たちにとって、思いがけないサプライズが・・・ そう、子供たち一人一人へメッセージ付きのプレゼントを手渡しで渡してくださいました。みんな本当に大喜び! 心がほんわか、温かくなるそんなひとときでした。 文責:3年 熊木 絶対に先生になってね!
今日で、教育実習が終わりました。6年生には、養護教諭を目指す方が来ました。
主に6年3組の教室に来て、朝・帰りの会と給食の時間を一緒に過ごしました。 来週から始まる「早寝・早起き・朝ごはん運動」に向けての事前指導として、どのクラスでも、授業をしてくださいました。お互いに緊張している様子でしたが、授業が進むにつれて、和やかなムードで楽しく授業を終えることができました。 ものごしやわらかで、笑顔の素敵な美人先生が、子供たちは大好きでした。とくに、3組は、給食の時間に各班ごとに日替わりで一緒に給食を食べたり、歯磨き指導をしてもらったりしました。楽しい時間を過ごしました。(担任の尾形は来週からの歯磨きの時間がちょっぴり不安です(笑)。) そんな先生に、感謝の気持ちを込めてお別れ会を開き、メッセージのプレゼントをしました。 教育実習の先生にとっても子供たちにとっても、この2週間は、貴重な出会い・貴重な時間でした。 教育実習の先生方、ぜひまた一緒に現場で、子供たちのために頑張りましょう! その日を楽しみにしています。 文責:6年 尾形 オーバーザレインボー!感無量!
2週間ともに過ごした教育実習の先生方との離任式がありました。
勉強を教えていただいたり、遊んでいただいたり、思い出いっぱいの2週間でした。 それぞれのクラスで、感謝の気持ちを込めてお別れ会をしました。 名残惜しくて泣いている子供たちも何人もいました。 実習された先生方の心にもきっと子供たちの思いが届いたに違いありません。 素敵な時間を本当にありがとうございました。 また、行事のおりには、ぜひ顔を見せてくださいね。 5年生みんなで待っています! お疲れ様でした。 文責 5学年担任一同 3年生廊下見守り隊!
今月の生活目標は,「廊下を正しく歩こう」です。各学年で一週間ごとに廊下の見守り隊を結成し,廊下の歩き方の改善を図っています。
今週は,3年生の担当。学級会で廊下歩行について考え,どうやったら廊下を走ったり,廊下で遊んだりしないか話し合いました。子どもたちからは様々なアイディアが出ます。 「目立つところにポスターをはってよびかけよう!」 「イエローカードやレッドカードを作って走った人にわたすのはどうかな?」 「ホワイトカードを作って,正しく歩いている人に渡したい!」 20分休み,昼休みの10〜20分間全校を見回り,正しい歩行を呼びかけました。子どもたち同士で互いに気をつけ合って,正しい行動を身につけられるとよいです。 文責:3年 大関 第1回避難訓練
1964年6月16日13時1分新潟地震が発生しました。
当時を知る先生方も多く、ほとんどがお昼休みの途中だったようです。 今年の3月11日2時46分には、東北大震災が発生しました。 5時間目の終了頃に起こった、子供たちの記憶にも新しい大震災です。 このような大きな地震や災害は、いつ起こるかわかりません。 その様な時に備えて、今日避難訓練を行いました。 校舎改築のため、校外への避難でした。 それにもかかわらず、子供たちは慌てることなく 真剣な表情で訓練に臨んでいました。 事前に学級担任の先生が指導したことをよく理解し、 自分の命を守るための行動がしっかりとれました。 校長先生から体験談や避難する時に重要なこと等の話を聞きました。 災害はいつ起こるかわかりません。 いざという時は、東北地方の小学校のように避難訓練で学んだ 「おはしも」を行い、自分の命を守れる子供たちであってほしいものです。 文責:学校防護 加藤 オーバーザレインボー!悪戦苦闘!
グラウンドが使えない状況の中、亀田中学校での運動会を無事終えた5年生。
それぞれの役割をしっかり果たす姿に「率先垂範」の心意気を感じました。 やっと運動会を終え、次は陸上記録会に向け、選手を選出せねばなりません。グラウンドが使えないこの苦しい状況でも、出場したい競技を練習し、意欲を燃やす子供たち。 どんな状況でも努力する姿に胸が熱くなる思いです。 来週には、正式に出場選手が決定します。知恵を出して練習を工夫していこうと考えています。 文責 土田 |
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