卵を使って調理しよう!
家庭科でバランスの取れた食事について学習してきました。
そして卵と野菜,肉を使って一品作ろうと計画を立て,調理実習をしました。 卵,キャベツ,ピーマン,ブロッコリー,人参,玉ねぎ,ベーコンorウインナーの中から4種類を選んでメニューを相談して決めました。 野菜炒め,ゆで卵入り野菜サラダなど,計画どおり順調に作ることができました。 6年生ともなると手際のいいグループもたくさんあり,予定時刻より早めに出来上がっていました。 気になるお味の方は・・・ぜひお子さんにお聞きください♪ 塩味を効かせすぎ,「ちょっぱ〜い!」と叫んでいるグループもありましたが, 和やかな雰囲気の中での会食となりました。 ぜひぜひ,おうちでも作ってもらってくださいね。 来週,1組&3組も行う予定です。 6年担任 かんたえ 6年間をふり返る
国語の時間を使って小学校生活をふり返り,卒業文集を書いています。
たくさんある思い出の中から選んだり,10年後の自分を予想したり,今大切にしていることについて思いを綴ったりしています。 あれもこれもと書きたいことはたくさんあるけれど、いざというとなかなか決めるのが難しいようで,必死に悩みながら鉛筆を握っている子もいます。 子供たちの文章を読むと,一人一人の小学校生活,本当にたくさんのドラマが繰り広げられてきたのだなあと感じます。 113の大切なストーリーが詰めこまれた卒業文集ができるのを今から楽しみにしている担任一同です。 6年担任 かんたえ 熱い想いを伝えよう!
卒業まで40日となった6年生。
着実にバトンタッチをしていかなければならない時期。 最も大事な『委員会活動』の引き継ぎについて, 6年生として伝えたいことを自分たちの言葉と演技で伝えようと相談&練習中です。 委員会活動のめあてである ひ→人の役に立つ が→学校を明るくする し→しっかりあいさつする を意識して, 「自分たちにしかできない,そして自分たちを越えてほしい」 という6年生の想いを込めたプレゼンにしようと 休み時間も集まって頑張って練習しています。 委員会について5年生に語る最後の場であることを学年主任土田から再認識させられ, 気合いを入れ直した子供たちでした。 アドバイスする6学年担任を見つめるまなざしが真剣味を増してきて,子供たちの『やる気』をひしひしと感じています。 限られた時間で手際よくプレゼンの内容を考えたり練習したりできるようになってきたなあ〜と感激しました。 でもまだまだ満足してはいけない!ということもよく分かっている6年生。 時間を見つけて自主練習に励みます。 ここから,さらにレベルアップして金曜日のプレゼンを迎えます♪ 6年担任&児童会担当 かんたえ 集中して書いたよ! 〜2年生書き初め大会〜
先週2年生は,各学級で書き初め大会を行いました。冬休みにも練習を積んできた成果を出そうと,一人一人が心をこめて書きました。
手本をよく見て,丁寧に書きました。普段何気なく書いている文字も,こうして一文字一文字よく見てみると,いろいろなポイントが分かってきます。書き初め大会の後日,学習中に「ノートに丁寧に文字を書こうね。」と声をかけると,「書き初め大会みたいにね。」と返してくれる子がいました。「文字は心を映す鏡」と言われます。心を落ち着かせ,美しい文字を書こうとする意識を高めていきたいと思います。 硬筆での書き初め大会は今年で最後です。いよいよ来年からは毛筆です。今から楽しみにしている子供たちです。 2年担任 小林 最後の書初め大会(6年)
新年を迎え,本校では各学年で「書初め大会」を行いました。
1,2年は硬筆のため各教室で,3年生以上は,学年ごとに体育館で行います。 日本伝統的な行事である書き初めですが,全ての小学校で行っているわけではありません。 むしろその数は減ってきていると言っていいでしょう。 ですが,本校では,新しい年を迎え,学年の子供たちが一堂に会し精神を集中させて筆を走らせることは,とても意義ある活動と位置付けています。 子供たちにとっては,一生のうちでおそらく最後となる書初め大会。 学年主任土田の全体指導の後,手本とにらめっこしながら黙々と取り組む子供たちでした。 静まり返った体育館。外では雪がしんしんと積もっていきます。 寒さと緊張感から,張りつめた空気が漂います。 無心に筆を走らせるその姿。 書初め大会のよさを実感する瞬間です。 見ていてとても心地よいひと時でした。 最後に作品を手に学年で記念撮影。 こうして子供たち同士が同じ時間を共有するのもあとわずが。 この日の書初め大会のように,程よい緊張感を保ちながら,卒業に向けて様々な活動を行っていきたいものです。 文責;6年 鷲尾 4年生新春書き初め大会
新しい年になり初めての学年集合は、「学年書き初め大会」でした。
自分の決意の気持ちを文字に表そう!ということで、 4年生が練習してきた字は、「日の出」。 春の海♪が流れ、新年の雰囲気が漂う中、 手本をよく見て、集中して書きました。 校内書き初め展は、24日(月)〜31日(月)の一週間です。 クラス前廊下に掲示しますので、保護者の皆様、ぜひ学校に足をお運びください。 文責:4年 冨田 日本古来の楽器にふれる♪
音楽で尺八と琴で美しいハーモニーを奏でる『春の海』を鑑賞しました。
「お正月の曲だ〜!」とか 「食わず嫌い王(バラエティー番組)で最初に流れる曲だね。」など, 耳にしたことのある曲ですが,改めて聴いてみることで, 流れるような曲の中にもさまざまなテンポがあることを知りました。 鑑賞カードに記入してから,学校にある琴を3組全員が交代で触れてみました。 爪をつけ,おっかなびっくり触っていましたが, 徐々に慣れてきて積極的に触っていました。 また,13本の弦のそれぞれに音があることなど,体感することができました。 6年担任 かんたえ The Rord to 6年生!!
新年を迎え、6年生までの登校日数はあと50日。5年生は1月12日(水)学年集会で6年生に向けての心構えを確認しました。「The Rord to 6年生!」最高学年への道は厳しいです。しかし、やりがいがあります!六送会でリーダーシップを発揮しながら全校を動かす姿、6年生から委員会の引き継ぎを受け、伝統を守ろうと4年生に真剣に委員会の大切さを訴える姿を期待します。
早速、残り少ない6年生との委員会活動でがんばることを一人一人考え、学年の掲示板に委員会ごとに掲示しました。「進んでアイディアを出したい。」「発表する力をのばしたい!」など、6年生を見習って、自分自身を磨いていこうとする意気込みを感じました。これからの5年生の成長がますます楽しみです。 文責:5年 阿部順延 5年生:校内書き初め大会
13日(木)の5時間目に校内書き初め大会を行いました。
書き初めとは… ■新年になって初めて書や絵をかく、書き初めもこのしきたりに習ったものです。 ■書き初めが、宮中と一部の文人の行事から、一般に広まったのは、江戸時代の寺子屋教 育の普及と明治以降に学校で習字が必修とされてからです。昭和のはじめころまでは、 神棚や、学問の神様といわれる菅原道真の画像の前で「寿」や「福」などのめでたい文 字や漢詩を書いて、年神棚へ納めたり、その年の恵方の方角にはったりしていました。 古来、書道は文化の最高部門の一つとされ、天皇、公家、学者、歌人、憎侶など、書の 名人とされていた人が高い位置を占めていたことが、書き始めというめでたい風習にも 反映されていたものです。 上のような、書き初めの由来を話し、体育館に集合して書きました。 「春の海」をBGMにしんと静まり返った中で、集中して一筆一筆ていねいに書きました。各教室前に展示しますので、学習参観など来校の際には、どうぞ御覧ください。 今年1年、集中して学習に取り組み、力をつけ成長していくことでしょう。 文責:5年 尾形 美穂 新春書き初め大会Ver.3年生
本日3.4限,3年生の書き初め大会を行いました!
3時間目とはいえ 体育館はびっくりするほどの寒さ…。 書写担当渡邉から全体アドバイスを聞いた後 書き初め開始!!! 「春の海」のBGMが流れる中 課題の「手まり」を書き進めました。 納得いくまで,何枚もチャレンジする姿が見られました。 後片付けも,学級をこえて協力して行うことができました。 3年生の気合いの入った作品は,24日から展示する予定です。 どうぞお楽しみに! 文責:3年 竹内 6年生2011年始動♪
冷え込みが厳しかった中,元気いっぱい登校してくれた6年生。
学年新年会を行い,心をほぐしました。 13委員会対抗でドボンクイズを行い, 「全国で多い苗字Best13」「昨年度の車の売り上げBest13」など, たくさんある選択肢の中から相談して答えを導き出しました。 優勝は東っ子ニコニコファミリー隊,2位は3チームあったのですが, じゃんけんでライフレボリューションが見事準優勝に輝きました。 その後,卒業を迎えるまでの50日,6年生としてやるべきことを確認し, 見通しをもちました。 早速忙しくなることを認識した子供たち! さあ,今年も6年生は6年生らしく突っ走りますよ〜! 6年生担任一同 これな〜んだ?
おひさまも見えている冬休みなんてほとんどないのが新潟の冬。
でも今年は元旦から天候に恵まれている新潟市。 今日もカーテンを閉めないと職員室は眩しいくらいの陽射しがさしています。 とはいっても、日影に入ると身震いをするほどの寒さと強風。 そんな中、飼育当番は頑張ってうさぎのお世話をしに来ていました。 今日の当番は6年生の2人。 「寒いけど、頑張っているよ〜。」とのこと。 ハル君もゆき君も美しい毛並みで寒い冬も元気そうで安心しました。 そんなうさぎ小屋で見慣れぬものを発見! かんたえQ.この木の十字架、うさぎにはなくてはならないものだそうです。これ、な〜んだ? 答えは、「かじり棒」→うさぎさんたちが伸びてきた前歯対策としてかじるんですって。うさぎたちが過ごしやすい環境を飼育委員会みんなで整えている様子がよく伝わってきますね。 「今年はぼくたちの年だよ〜。」と元気いっぱい過ごすうさぎたちを見て、パワーをもらいました。 児童会担当:かんたえ |
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