袋津のこぼれ話&リトルファイヤースクール![]() ![]() 自分たちの身近に詳しく調べたくなるようなものや場所がたくさんあることを教えていただき、子どもたちは調べる気満々!今後のフィールドワークが楽しみです。 同じくその日の午後、江南区消防署の方々をおまねきして、「リトルファイヤースクール」をしていただきました。 消防署の仕事を教えていただいたり、煙体験をしたりしました。子どもたちは、私たちの暮らしを守る仕事の大切さを実感していたようです。 ☆特集ページは後日公開の予定です! 文責:4年 冨田 亀田自慢![]() ![]() ![]() 岩万燈保存会の立川さんから亀田祭りの話を聞きました。 子供たちが夏に楽しみにしている亀田祭りの 「岩万燈」と「民謡流し」。 今まで知らなかったことをたくさん教えていただきました。 岩万燈とは,岩をかたどった万燈をぶつけあう勇壮な祭りです。 その歴史は江戸時代初期にさかのぼります。 80年以上前に一度は途絶えてしまった祭りですが、 34年前に地域の人々の協力と努力により復活しました。 亀田祭りで踊られるのは「亀田甚句」です。 以前はこの時期になると近所から亀田甚句が聞こえ みんなで輪を作り踊っていたようです。 時代の流れとともにそれがなくなってしまい、 亀田甚句を保存するために、亀田祭りで 民謡流しが行われているそうです。 今では当たり前に行われている祭りにも歴史があるんですね。 子供たちもメモをとりながら真剣に聞いていました。 話だけではなく、木遣り音頭を聞かせてもらったり 岩万燈で使われた和紙を見せてもらったり 質問に答えていただいたりと勉強になる1時間でした。 亀田の自慢見〜つけた☆ (文責:3年 加藤) 林間学校2010:感謝の気持ちを手紙に…
林間学校から帰ってきて何日かたちました。「林間学校(成長の)効果」を出すべく日々がんばっている5年生です。
今、五頭少年自然の家の所員の方やボランティアの保護者、引率してくれた職員にお礼の手紙を書いています。 今日は、できた手紙を引率職員に代表の子が渡しに行きました。普段、授業などでよく知っている職員なのですが、渡すときの一言を言うのもとても緊張するのか、何回か練習したり、誰が何を言うのか打ち合わせをしたりしてました。職員から「ありがとう。」の言葉をもらったあとは、安堵とうれしさで、いい笑顔をしていました。 林間学校でがんばったのは、もちろん子供たちです。しかし、がんばれたのも貴重な体験ができたのも、多くの人の支えがあったから。そのことを知り、形にすることが、今後の他の場面でも生きてくるのだと思います。 ※写真は、引率職員に手紙を渡しているところ 文責: 5年 尾形 美穂 ![]() ![]() ![]() 互いの考えを聴き合って、読みを深める学習![]() ![]() 国語「白いぼうし」という あまんきみこさん作の物語文です。 2組の子どもたちは、文に書かれていることを根拠に、登場人物の気持ちを考えます。 そして、それをクラス全体で共有することで、自分の考えが最初と変わったり、深まったりしていました。 友達はどんなことを話すのだろう・・・そんな真剣に聴き合う雰囲気が学びを深めていました。 文責:4年 熊木 林間学校2010:野外炊飯![]() ![]() ![]() みんなで、おいしいカレーライスを作るために、気持ちを一つにし作業に取りかかりました。 火をおこし、お米を洗い、野菜を切って水を入れ火にかけ、そうこうしているうちに飯ごうから水が吹きこぼれ、火が消えそうになり…あたふたあたふた。みんな必死でした。 そうして、できたカレーライスは、まずいわけがありません。ほとんどのグループがカレーもご飯も完食でした。 おなかがいっぱいになった後は、後片付けです。「着たときよりも美しく」「次の人が気持ちよく使えるように」と道具の洗い方やしまい方に、厳しいチェックが入りました。何度も何度も汚れはないか確認しました。 寝具のチェックと同様に、野外炊飯の道具のチェックも施設の方が行い、合格をもらわなければなりません。寝具も野外炊飯の道具も4年連続一発合格をいただくことができ、亀田東小学校の良き伝統を引き継ぐことがでました。 野外炊飯の活動が充実し、ちょっぴり学校到着時刻が遅れてしまいましたが、無事に帰ってくることができました。 今回の経験を生かした、今後の5年生の成長や活躍に期待したいです。 文責: 5年 尾形 美穂 林間学校2010:キャンプファイヤー
おいしい、夕食をいただいた後、夜7時からキャンプファイヤーをしました。
まだ日は沈み切っていなかったので、少し明るかったのですが、雰囲気は十分でした。 キャンプファイヤーを経験したことのある方は、御存じだと思いますが、キャンプファイヤーは3部構成になっています。 1.迎え火の集い:火の神(役)をお迎えし、火の子(役)、火の守(役)がキャンプファイヤー参加者とともに、「友情」「勇気」「正義」「希望」の火の前で誓いをたてる厳かな儀式です。 2.交歓の集い :楽しく歌を歌ったり、ダンスをしたり、各グループからスタンツ(出し物)の発表があったりと一番盛り上がります。 3.送り火の集い:最後に、火の神(役)からキャンプファイヤーの参加者に向けての言葉を聞き、使った炎を返して、火の神をお送りする厳かな儀式です。 今まで、キャンプファイヤー実行委員が中心になって、儀式や歌やダンスを練習してきました。そしてなんといっても楽しみだったのが、“交歓の集い”の各グループによるスタンツ(出し物)です。5つのグループが発表しました。組体操・ユニークなダンス・かっこいいダンス・七夕の劇・人文字クイズなどどれもよく工夫してあって、盛り上がりました。 5つのグループのスタンツ(出し物)を引率職員が審査をしました。1位だったグループには、ご褒美が!キャンプファイヤー後のおやつタイムで発表することにしました。 「どんなご褒美で、自分たちは何位なんだろう。」結果発表役の尾形に向けられたきらきらと期待で輝く瞳が、まぶしかったです。 栄光の第1位は、組体操をやったグループでした。点数に大きな差はなく、どのグループも素晴らしかったです。しかし、約束は約束です。1位のご褒美は、みんながおやつのゼリー1個ずつもられるのに対し、なぁ〜んと!?2個もらったのでした。ゼリー2個で大喜び&「いいなぁ!」の声。「5年生、ピュアでかわいいなぁ。」と思った尾形なのでした。 文責:5年 尾形 美穂 ※写真左から 火の神から火の守に火を授ける様子 炎が大きくなっていく様子 1位の組体操「おうぎ」の様子 ![]() ![]() ![]() 林間学校2010:沢登り
お家の方から作ってもらった愛情たっぷりのお弁当でパワーを回復し、沢登りに出かけました。
沢登りは、危険と隣り合わせ。施設の方からの説明を聞く姿は、真剣でした。命を守るライフジャケットやヘルメットに身を包みいざ出発! 今季最高水温の19度ということでしたが、プールの水とは違い、やっぱり冷たかったです。しかし、「つめたぁ〜い。」と声を出していたのは最初だけでした。水の冷たさなんて気にしている余裕なんてない状態に。急流や岩場や深みを超えて行くのに精一杯でした。 ゴール地点では、ジャンプと天然のウォータースライダーをほとんどの子が体験し、沢登りが終了。沢登りをした子供たち全員が、途中でリタイヤすることなく、無事にやり遂げることができました。 ※写真:左から 身支度の様子→急流・岩場越えの様子→天然のウォータースライダーの様子 文責: 5年 尾形 美穂 ![]() ![]() ![]() 林間学校2010:ミニオリエンテーリング![]() ![]() ![]() 5年生の林間学校の合い言葉は『礼儀正しく、さわやかに!』です。がんばります! 今は、7月7日(水)でちょうど昼食の最中です。 午前中は入所式をすませ、1時間コースのオリエンテーリングをしました。 グループではぐれることなく、いくつものポイントをチェックしました。 「つかれたぁ〜」「あついぃ〜」などの声があちらこちら。しかし、ゴールの顔はとびっきりの笑顔でした。 これから、沢登りです。19度という今季で、最高の沢登り日より! いってきまぁーす♪ 文責:5年 尾形美穂 ※写真はオリエンテーリングの様子 比べてみよう,南アフリカ共和国と日本![]() ![]() ![]() 皆さんは日本と近い国だと思いますか?遠い国だと感じていますか? 地球儀や地図から距離を測ってみよう!と, グループごとに協力して悪戦苦闘しながらも距離を導き出す子供たち。 必死に地球儀を眺め,底に「1cm=425km」という表示を見つけて喜んだり,球体の地球儀を見て,「メジャーがいいんじゃない?」とか,「地図はものさしでいいよね。」など,相談したりしながら楽しそうに調べていました。 約13500kmと聞いてもいまいち,距離感がつかめなかったのですが,正規料金で飛行機で行こうとすると約31万円すると知り,「高い!」「遠い!!」と口々に発言していました。 アフリカは日本人にとって確かに距離的に遠い国に思いがちですが・・・これから学習を進めていく中で「距離は遠いけど〜。」と,子供たちの心を揺さぶっていきたいと思います(他の学級でもさせていただく予定です)。 6年担任 かんたえ 5年生林間学校いってらっしゃい!![]() ![]() ![]() 昨年の経験を,教訓&先輩からのアドバイス!にした俳句にし,6年生みんなで元気よく読み上げながら,楽しく劇をして伝えました。 その後,「これこそスタンツ!」という6年生からの提案で,ダンスチームがかっこよく踊り,盛り上がって終わりました。 最後にハイタッチをしながら5年生は退場。 林間学校へさらに気持ちを膨らませてもらえたらいいなと思った6年生でした。 すばらしい発表!さすがは6年生!!というところを垣間見ることができました。 文責:6年主任 土田 おいしいお水ができるまで〜信濃川浄水場見学〜![]() ![]() その秘密を探るために、信濃川浄水場へ見学に行ってきました。 H17年にできたこの施設はとってもきれいで、水ができるまでの様子を順を追って見学できるようになっていました。 川や海をよごさないことが大切、そのために何ができるか? 一人一人何ができるか考えて生活していきましょうというお話がありました。 自分に何ができるのだろう・・・また考えを深めるいいきっかけをいただき、そしておいしいお水のおみやげもいただいて、ほくほくした気持ちになって帰ってきました。 ☆特集ページも近日公開の予定です! 文責:4年 熊木 |
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