楽しく充実した冬休みを!
夏休みが終わったころは、まだまだ暑い日が続いていました。それから4カ月。こんなに寒くなり、たくさん雪も積もりました。今日、12月22日は冬至と呼ばれる日です。冬至とは、一年間で一番昼間の時間が短い日です。
冬至は、昔から大切な日とされてきました。ですから、この日にやるとよいと言われていることがたくさんあります。その中に、最後に「ん」のつく食べ物を食べると運がよくなったり、健康になったりするという言い伝えがあります。「ん」のつく食べ物とは何でしょう。一番よく食べられているのは、「かぼちゃ」です。へんですね。かぼちゃは、「ん」がつきません。実は、かぼちゃは「なんきん」と呼ばれているのです。その他にもレンコン、ぎんなんなどの食べ物もあります。ほかにどんな言い伝えがあるのでしょう。興味のある人は調べてみてください。 さて、明日からは冬休みです。16日間あります。のんびりしているとあっという間に終わってしまいます。よい過ごし方のコツは、「やるべきことは、後回しにせず、先にやる。」です。 最後に、東小の子どもたちは、あいさつがよかったり、困っている友達と助けたりすることができる子どもたちがたくさんいます。その中でも、すばらしい行いをした子どもがいるというお手紙をもらいました。困っている人を助ける勇気のある行動です。ほかのみなさんも勇気を出してよい行いをしてほしいと思います。 文責:学校長 高橋 いずみ |
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