火災を想定した第3回避難訓練
11月13日(木)に火災を想定した避難訓練を実施しました。
火災が発生したら,防火扉が閉じられたり防火シャッターが下りたりしますが,今回は,児童と教職員が防火扉を通る経験を積み,万が一の時に備えることを主なねらいとしました。 10時38分に非常ベルが鳴り,避難訓練がスタートしました。 防火扉が階段の近くにあるため,児童が階段で待つ時間がありましたが,無事に全校児童が体育館に避難することができました。 終わった後, 「防火扉を通る経験をすることができてよかった」 「本当に起きたらどうしようと思った」 と児童から聞きました。 火災現場に遭遇しないことが一番ですが,万が一火災現場に遭遇してしまったら,的確に判断し,素早く行動がとれるといいと考えています。 ご家庭でも避難訓練のことや火災現場での行動について話題にしてもらえれば幸いです。 文責:学校防護部 野上 初めての引きわたし訓練
10/27(月)初めての引き渡し訓練が行われました。
大きな地震が来たときに、安全に保護者の方にお子さんを引き渡せるかを訓練しました。 今回は震度5の地震がきたという想定で訓練が行われました。 「キンコンキンコン」大きなサイレンの音が校内に鳴り響きます。地震がきた合図です。 机の下に身を隠し、地震が去るのを待ちます。 その後、子どもたちは各地域ごとに別れ、地区子供会の教室で保護者の方のお迎えを待ちました。全てのお迎えが完了した地域から、担当教師が付き添いながら集団下校が始まりました。 初めての訓練にもかかわらず、保護者の方々の協力を得て、滞りなく行うことができました。ご協力に感謝いたします。また、今回の反省を生かして、来年度も継続して行っていこうと考えております。 文責:教頭 徳重 フッ素洗口練習会
来週水曜日から本格実施される「フッ素洗口」。今週は水を使っての練習会が行われました。四時間目が終わると保健室前に、用具を取りに行きます。給食後、いつも通り歯磨きをして、その後フッ素を行います。今日はどのクラスも上手に行うことができました。
来週から本格実施です。希望されていないお子さんは、水を使って、一緒にぶくぶくと洗口を行いますのでご安心ください。 文責:養護教諭 長谷川 |
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