ここはどこでしょう?![]() ![]() 車がたくさんおいてありますね。みなさんどこだかわかりますか? そう、ここは東小のグラウンドです。 今、なんと150人もの工事関係の方々がいらっしゃって、 南・西校舎の改修工事をしています。お盆休みも返上で仕事をされるのだそうです。 8月末には改修工事が終わる予定です。新築そっくりになるそうですが、 できあがりが楽しみですね。 文責:学校広報担当 熊木 巧みなクレーン操作(8/5)![]() ![]() ![]() クレーン車が旋回移動し,つり下げたものがどんどん中庭に近づいてきます。 作業員の方がそれをフックから外すと,またアームはグラウンドの方に…。 どうやら作業の際の足場となる板やパイプを,グラウンド側からつり上げ,校舎の上を越えて中庭に降ろしているようです。 イヤホンタイプの通信機で中庭側とクレーン車側とでやりとりをしながら,実にスムーズに進めておられました。 プロの仕事を垣間見ました。 文責;教頭 阿部 粉砕音と飛び散る砂塵(8/2)![]() ![]() ふと目をやると… なんと! 壁がすっぽりとなくなっています。 写真の奥に見えるのは,旧3年生教室。 この写真は,中庭から撮影したものです。 なぜこんなにまで大きくあけるのか不審に思い尋ねたところ,×になるように柱を入れ補強するとのこと。 特に1階部分は土台となるので,上の階よりも多めに補強材を入れていかなければならないとのことでした。 コンクリートの壁が衝撃とともに細かく砕け散り,塊となって体にバチバチ当たります。 砂状にもなって,目を開けていられないほどの過酷な状況でした。 文責;教頭 阿部 南校舎・玄関の耐震補強工事その1(7/28)![]() ![]() 近隣の皆様には,作業音や工事車両の出入り等で御不便をおかけすることが多く,心苦しく思います。 現在玄関エリアは,天井がはがされている状態。 左側の写真は児童玄関の様子。 そして,そこからみた南校舎側の写真が右の写真です。 何だか全く違う風景になってしまいましたね。 これから様々な補強がなされていく予定です。 文責;教頭 阿部 職員室はこちらから(7/27)![]() それに伴い,南校舎にあるすべての機能を引っ越しました。 玄関も使用できない状態です。 夏休み期間中,学校に御用がある際は,お手数ですが,玄関に向かって校舎づたいに左回りに歩いていただき,写真上にある入り口からお入りください。 (スリッパをおはきください。) 入っていただきますと,写真下にあるように,左手にすぐ職員室が見えます。 夏休み前までは,1年3組として使用していた教室です。 皆様には御不便をおかけしますが,御理解のほどよろしくお願いいたします。 文責;教頭 阿部 ![]() 安全で楽しい夏休みを!![]() ![]() 「4つの事故」に気をつけようということで, 1つ目「車の事故」自転車の乗り方や飛び出しなど絶対にしない! 2つ目「水の事故」海やプール,つりなどにでかけて危険な目に遭わないように 3つ目「火の事故」火遊び,花火など火を扱うときは大人と一緒 4つ目「金の事故」万引き,お金の貸し借り絶対しない! 子どもたちが覚えやすい,4つのキーワードを使っての話でした。子どもたちに4つの事故って何?と確認をすると,すぐにこの4つが出てきました。4つの約束を守って安全で楽しい夏休みにしてほしいものです。 文責:学校広報担当 熊木 夏休み前全校朝会(7/20)![]() ![]() 講話の最後には,安達校長手作りの紙飛行機を2つ「とばしてみます!」ととばしてみせました。最初の1機は,すぐに墜落。子どもたちは「あーあ」というため息をついたりや笑ったりしました。 「ここであきらめてはいけません!」と2機目をとばしました。2機目はすいすいと飛んでいきます。子どもたちは歓声をあげました。失敗してもあきらめないで,何度でも挑戦してくださいね!というメッセージがとても良く伝わるサプライズでした。 また,夏休みの生活について,生活指導部阿部より「4つの事故(車・水・心・金)」に合わないようにという話がありました。詳しくは,今日のできごと「安全で楽しい夏休みを!」でお伝えします。 新校舎に移って2日目。風がよく走る,明るい校舎で子どもたちは,夏休みの準備をしています。安全で楽しい夏休みになることを願っています。 文責:教務 小山 7月の全校朝会(7/1)![]() ![]() 48年間亀田東小の子どもたちを見守ってきた校舎との思い出を大切にし,残り少なくなった日々過ごしましょうと,安達校長から講話がありました。 7月の校長講話はこちら そして,生活指導部からは神田が,7月の生活目標について話しました。「今までお世話になった校舎に感謝の気持ちをこめて,校舎や自分のものを大切にしましょう。そして最後,きれいに清掃を行って校舎とお別れをしましょう。」という話でした。 子どもたちは今月,感謝の気持ちをもって,今使っている校舎で過ごし,お別れをすることと思いました。 文責:教務 小山 PTA救急法講習会(6/17)![]() ![]() ポイントは3つ 1.助けを呼ぶ 2.強く・素早く・絶え間ない心臓マッサージ 3.AEDは電源! ということでした。この日の練習が、万が一の時に役立つように、3つのポイントを覚えておこうと思います。 文責:PTA保健体育部 担当 平山 一足早く新校舎施設紹介(2) 6/20(月)![]() なぜ,教室ではなく教室エリアなのでしょうか。 写真を御覧いただいても分かる通り,机と椅子がぎっしり並んでいるという,私たちが教室に従来から抱くイメージとは,少し違ったスタイルだからです。 写真右奥に見えるのがロッカー。個々の収納スペースもたっぷりと確保されています。 旧校舎は,ランドセルを入れるだけでやっとという教室もありましたので,格段の差がありますね。 窓側に見えるのがヒーターです。 最大の特徴は,この教室エリア,大きく2つに分けられているということです。 木目が変わっている写真手前側のスペース(仮にワークスペースとここでは述べておきます)に,大きな特徴があります。 ワークスペースは決して廊下ではありません。 少人数による共同での学習や模造紙に調べたことをまとめる学習,ポスター制作に習字,ミニ集会etc. まさにダイナミックな学習活動が展開されることが予想されます。 また,このワークスペースと,従来の教室とは,棚と掲示板,ホワイトボードが併設された敷居が設けられます。 子供たちの学習の過程や成果が掲示され,学習の足跡がそこには綴られていくことでしょう。 子供たちが棚からマジックを取り出し,まっ白い大きな紙を囲んで頭をくっつけながら,調べた事柄をあーでもない,こーでもないと共有化しながらまとめていく様子が,今から目に浮かんできます。 新教室のこの機能をフル活用した授業を展開するのが今から楽しみです。 文責;教頭 阿部 一足早く新校舎施設紹介(1)6/17(金)![]() 第1回目は,上の写真。そう,扉です。 新校舎は,廊下・トイレ・手洗い場・階段エリア部分と,各教室との間が上の写真の扉で区切られています。 写真の手前側が教室エリアになります。 扉の奥に茶色いボードがあり,その下に,丸い小さな点のようなものがあるのが,御確認いただけるでしょうか。 これらには,今後水道の蛇口が取り付けられます。 そう,奥は,水飲み場(手洗い場)になるわけです。 私たちは,45分を1時間として授業を行っているわけですが,授業内容によってはその時間が多少前後することもあります。 この扉が設置されることによって,学習する教室フロアと,トイレ休憩・給食の準備等に利用されるエリアが分けることが可能となります。 廊下がざわつき,学習の最後のまとめの段階で,子供たちの集中力が損なわれる…といった問題が,少なからず解決されるわけです。 この扉を向こう側から入った瞬間,そこは学びのエリア。 子供たちにそんな意識を持たせたいと考えています。 文責;教頭 阿部 一足早く新校舎施設紹介(3) 6/21(火)![]() 最初にこれまでのおさらいをしますと,一番奥に見える扉が,教室棟とトイレ・手洗い場・階段等の移動・休憩スペースを区切る扉。 写真のフロアは単なる廊下ではなく,ここでも作業学習,グループ学習等がダイナミックに行われるワークスペース(仮称)でした。 今回注目していただきたいのは,「柱」です。 現在コンクリートむき出しのままですが,ここに洒落た内装が施されます。 それは壁紙。ここに,この亀田東小ならではの壁紙が施されるのです。 その正体は亀田縞。 ここで,亀田縞の歴史について簡単に説明いたします。 江戸時代に農民の作業着として愛用された亀田縞は,明治から昭和初期にかけ,最盛期を迎え,全国的にもその名が知られるようになりました。 しかし,織物の機械化,化学繊維の台頭から,亀田縞は衰退していき,最盛期で600件あった織物屋も現在ではわずか2件…。 そんな折,亀田町という名称が,新潟市に合併され消えてしまうといったことなどから, 「亀田縞をこの世に残すには今しかない!」 と2つの織物業者が立ち上がり,紆余曲折を経て平成17年,ついに再び亀田縞がこの世に送り出されることになったわけです。 現在では,大手通販サイトでも専用コーナーが設けられるほどに知名度も上がり,そのデザイン,機能も高く評価されるまでに至りました。 ちなみに,本校の子供たちは,ゲストティーチャーからもおいでいただき,4年生の総合学習でこの亀田縞について学びます。 今回,校舎の柱に亀田縞が全面的に使用されることで,子供たちは,亀田縞にかける熱い思い,故郷の誇りを肌で感じながら,日々過ごすことになるわけです。 総合学習の中身も,より充実したものとなりそうです。 文責;教頭 阿部 *なお,亀田縞の復活,生産にかかわる2社のサイトを御紹介いたします。 御覧いただくと,亀田縞にかける思いや歴史等,さらに研鑽を深めること間違いなしです。 中栄機業有限会社 http://www.kamedajima.com/ 立川織物工場 http://kakuto.to.cx/index.html 優しい先生に大喜び![]() ![]() 二人とも、若くて優しく子供たちからとても慕われています。 「どうしたかな」「痛かったね」「がんばろうね」など優しく声をかけてもらいながら、治療や体温を測ってもらったり、お話をしたりと子供たちに大人気です。 保健委員会の当番も張り切って仕事をしてくれています。とても良いことです。 2週間ではなく、ずーっといてほしいです。 養護教諭 高野 慶子 新校舎お披露目(6/10)![]() ![]() ![]() これにより、新校舎の全体が明らかになりました。 アイボリー色の真新しい外壁、まだステッカーが貼られたままの窓ガラス。 そして、その奥に見える教室。 保護シートでグレー一色だった校舎に慣れていただけに、とても新鮮に映ります。 職員、そして子供たちも、目をキラキラ輝かせていました。 中に入り、進捗状況を確認しました。 エレベーターも設置され、教室内の基本的な内装も仕上げ段階に入っていました。 これから7月末に予定している新校舎への引っ越しに向け、さらに内装が整えられ、様々な教育設備が設置されていきます。 どんなふうに仕上がっていくかとても楽しみです。 文責;教頭 阿部 今日は中華麺!(^^)!![]() たまご かんきつは、すっぱくてあじが出ていました。 たまねぎ 中華麺はいろいろな具材が入っていていろんな味が出ていました。 おもち ポテトのチーズ焼きは、ポテトがしゃきしゃきしていました。 チーズの味もgoodでした。 率先垂範(そっせんすいはん)![]() ![]() 今朝は、体育館で赤白全校応援練習を行いました。 率先垂範、「自ら進んで手本を見せる」 応援団には、この姿が求められます。運動会まであと1週間。 心身共に成長してくれることを願っています。 今まで努力してきたことを必ず生かしてください。 文責 土田 6月の全校朝会![]() ![]() 6月はなんといっても運動会!今年度は校舎改築のため,場所を変えて亀田中学校グラウンドで行われます。全校の力を合わせて運動会を成功させましょう!と安達校長から講話がありました。 ☆詳しい内容はこちらからどうぞ6月の校長講話 また,6月の生活目標の話もありました。6月の生活目標は「ろうかはしずかに歩こう」です。正しい廊下歩行を全校で心がけながら,けがのない1ヶ月にしたいものです。 文責:教務 小山 心揺さぶられるリズム〜音楽鑑賞会〜![]() ![]() 始まるやいなや,迫力満点のアンサンブルが! 思わず「うわっ!」と,のけぞってしまうほどです。 ところが… 曲が進むにつれて,聴いている児童の姿に変化が。 太鼓をたたくまねを,数分間ずっと続けている低学年児童。 たたみかけるような太鼓のリズムに,体が前に前にのめりこんでいく上学年児童。 それぞれがそれぞれの感覚で,リズムを感じていました。 言葉でもない,メロディーでもない,太鼓のリズムから 心を揺さぶられるひとときを体験することができました。 鼓童の皆さん,ありがとうございました! 文責:音楽部 竹内 コメント (1)はみがきマン出動![]() ![]() ![]() 自分たちで作った「はぶらしをじょうずにつかってみがこう」の紙芝居を読んで聞いてもらいました。内容は、むし歯の原因やむし歯にならないための秘密兵器のお話です。 ちょうどよい歯ブラシの大きさは、自分の指2本分。1年生の歯ブラシを、はみがきマンがチェックしました。 自分にあった歯ブラシで、食べたあとや夜寝る前に毎日丁寧に歯みがきをすること。 夜の歯みがきの後は、きれいにみがけたかどうか、おうちの人に見てもらうといいよ。などアドバイスしていました。1年生も真剣にきいてくれました。 水曜日は2年生、木曜日は3年生と大空2.3組です。楽しみに待っていてください。 文責: 養護教諭 高野慶子 ベールの内側(5/23)![]() ![]() しかし,日々工事は進み,だんだんその様子がうかがい知れるものとなってきました。 2枚の写真を御覧になって,どのエリアかおわかりいただけましたでしょうか。 そうです。 屋上部分です。 完成後,グラウンドが狭くなってしまう本校ですが,新校舎の屋上で思い切り活動できることが可能です。 高いフェンスも設置され,体育館以上に元気よく子供たちが遊べる環境となりそうです。 完成,そしてお披露目まで,2カ月を切りました。 いよいよ内装部分に着手です。 文責;教頭 阿部 |
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