サントリーカップタグラグビー選手権大会新潟予選出場!
23日(水)秋葉区市民会館で行われた、「サントリーカップタグラグビー選手権大会新潟予選」に、東小からタグラグビークラブの5,6年生13名が2チーム(カメヒガセブンズ・タグトリセブンズ)で参加しました。
3年連続の出場で、子どもたちは昨年以上の勝利を、そして上位大会への進出をめざしていました。ブロック予選はのびのびとしたプレーで走り回り、カメヒガセブンズは3勝1敗で順位決定トーナメントに進出。あと1勝で北関東大会出場が決まるところまでやってきました。 その大一番、個人の走力は相手を上回るも、相手もパスをつなぎ、追いつ追われつの接戦になり、同点のまま延長戦へ。延長では残り30秒ほどまでリードしつつも最後に追いつかれ、再延長サドンテスで惜しくも敗退・・・。つかみかけていた勝利がするりとこぼれ落ち、子どもたちも放心状態、ゲーム後はなかなか声も出ませんでした。 とはいえ、2チームともラグビースクールの子供たちに臆することなく、全力でゲームに臨み、真剣勝負を繰り返す中で確実に自分の力をレベルアップさせていました。そんな子どもたちの姿に大いに感動!!応援の保護者の方々からも温かい言葉をいただきました。 だれでもすぐに参加でき、自分の持っている力でゲームを楽しむことができるタグラグビー。ぜひ、もっと多くの子どもたちに経験してもらえるように、その魅力を紹介していきたいと考えています。 タグラグビークラブのみんな!ナイスゲームを、感動をありがとう!保護者の皆様、熱い応援をありがとうございました。(それにしてもほんとに残念でした・・・) クラブ担当 樋口 憲哉 6年生であるということ
12/17(木)は,前日から降り続いた降雪により,未明から交通網が麻痺状態となりました。
本校職員も例外ではなく,勤務開始時刻に出勤できたのは1/3程でした。 除雪車も通らない玄関前の道路。 積雪は数十センチにも及び,スタックしている自身の車を雪かきしながら子供たちを迎えました。 おそらく新潟市内の小中学校で同様の混乱がみられたのではないかと思います。 12時10分,子供たちも,そして私たち職員も,皆が楽しみにしている給食タイム。 …ところが,ごはんがまだ届いていないという放送が流れます。 本来あってはならないことなのでしょうが,何せ市民の予想を大幅に超える大雪。 きっとこの日は,調理員の人数がそろわない中,給食を作ったことでしょう。それはきっと戦場のようであったに違いありません。 また,大混雑した道路をはやる気持ちを抑えながらハンドルを握るドライバーさんの姿も容易に想像できました。 主食がないまま給食がスタート。 体があったまるスープやきんぴらを食しながら,ごはんの到着を待ちました。 渋滞をかいくぐり,学校にごはんのコンテナが到着したのは12時40分過ぎ。 一斉に全クラスがごはんを求め,給食室に集まります(写真1)。 競うようにごはんが入った容器を抱え,教室へと向かう子供たち。 しかし,私にはその様子を一番外側から見つめ,じっと待ち続ける子供たちがいるのを見逃しませんでした。 もう一枚の写真は,12時55分に撮影したもの。 じっと待ち続けた子供たちの正体です。 誰に指導されたわけではないと思います。 下級生がごはんを運び出すのを,一言も文句を言わず数分間黙って待ち続け,ごく当たり前のように最後に受け取り,階段を上って行きました。 その後ろ姿は,とても頼もしくみえました。 文責;教務 小山 2年生虫歯予防教室
12月1日(火)2限、歯科衛生士の方をお招きし、2年生の「虫歯予防教室」がありました。
皆さんの大好きなジュース・ケーキ・アイスクリーム・チョコレートなどを食べると、虫歯菌が砂糖とくっつき酸になり虫歯ができます。虫歯にならないように、普段から正しい歯みがきをすることが大切だというお話をお聞きしました。 その後、ビデオを視聴し、染め出した奥歯を手鏡を見ながら、1本1本丁寧にみがきました。歯科衛生士の方から、歯ブラシの持ち方や歯ブラシの動かし方をお聞きしながら、じょうずにきれいに磨くことができました。 歯科衛生士の方からも「教室の準備も万端で、よくお話を聞いてくれました。」とおほめの言葉をいただきました。 この調子で、歯磨きを頑張ってくださいね。 おうちの方も是非、仕上げ磨きよろしくお願いします。 養護教諭 高野 慶子 第8回英語活動研修
今回は、大空学級と級外の先生方が、研修を企画、運営してくれました。内容は、英語ノート1、レッスン9「ランチメニューを作ろう」でした。
What would you like? I like 〜の練習の後、楽しくチャンツ。 ランチメニュービンゴのあとは、好きなメニューをとなりの人に紹介し、楽しいひとときとなりました。 メインティーチャーの斎藤先生の流暢な英語にうっとり。 ありがとうございました! 国際理解担当 五十嵐 |
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