最新更新日:2024/05/27 | |
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この思い、被災地へ届け
先日お伝えした3月17日(木)、18日(金)に行った東北地方太平洋沖地震(気象庁発表の名称でお伝えします)の被災地への義援金募金ですが、総額で131,470円もの金額になりました。
皆さんのご協力で、短時間にもかかわらず、たくさんの義援金が集められました。本当にありがとうございました。 児童会役員からもありましたが、自分でできることを見つけ、これからもさまざまな形で協力していきましょう。 教頭先生、
先生がほめてくれたように、話をしっかりと聞けるようになりました!
今までありがとうございました
3月29日(火)
平成22年度末の人事異動で転任される先生とのお別れ会・離任式が行われました。 先日先に退職された栄養士の先生を含め、8人の先生方とのお別れになりました。 今までの感謝の気持ちを込めて手紙を読み、花を渡し、話をしっかりと聞きました。 私たちも頑張るので、異動される先生も新しい学校で深良小にいたころのように笑顔で頑張ってください。 本当にありがとうございました。 お手伝い
卒業生が、「何かお手伝いすることないですか?」と気を遣ってくれました。
ありがとね。 スリッパ
なんと、今日もスリッパ隊が、トイレのスリッパを自分たちから進んで直してくれました。保健の先生も、お別れするにあたり、「スリッパをそろえてね。」と呼びかけてくれました。「ようし、がんばるぞ。」
いち早い復興を願って
3月17日・18日に児童会主催で行った東日本大震災への募金活動で集められたお金を市役所社会福祉課へ届けてきました。
みなさんの温かいご支援で、2日間という短い期間にもかかわらず、募金を入れていた箱が重みで壊れるほど多くの協力を得ることができました。ありがとうございました。 総額については、市役所福祉課で数えていただくので、判明次第報告をしたいと思います。 計画停電や商品不足など不便もありますが、日本を立ち直らせるために協力していきましょう。 卒業式
第122回卒業式が行われました。ひな壇からは、とても奇麗な歌声が響き、素晴らしい卒業式となりました。
式辞
先週の今、まさか日本がこんなことになるなんてだれも思っていませんでした。毎日ニュースで悲しいニュースが流されています。悲しくてたまりません。
一瞬にして大切な家族や家を失った人、いまだ行方のわからない人。たまたま、あそこに生まれて暮らしているというだけで、こんな悲しいことに会わなければならないなんて、悲しすぎます。いつどこで、どうなるかなんて誰にもわかりません。 でも、そんな中で一生懸命がんばっている人たちがたくさんいます。なぜがんばれるのでしょうか。 一人1個ずつもらったおにぎりを黙ってとっておいて、万が一のために、子供に食べさせようと自分は我慢するお母さん。 たった一つのおにぎりでも「ありがとうございます。」と泣きながら感謝の気持ちを忘れない人。 何日ぶりかで救出されたのに、まずお礼を言って、私よりも、まだ見つからない人たちが心配し、その人たちを助けてください。と気遣うやさしさ。 命の危機に直面し、忘れかけていた人を思う気持ちで、お互いに人を思いやっているのです。 学校があって、みんながいて、卒業式を迎えられること、たくさんの人たちに祝福されていることが、こんなに幸せなだなんて、今まで考えたこともなかったと思います。当たり前のことが実は当たり前ではなかったのです。普段の日常生活のありがたさをかみしめて、すごしていかなければならないと思います。今ここに生きていることが幸せなのです。いいえ、生きているのではありません。たくさんの人たちのおかげで、生かされているのです。だからこそ、いただいた命を大切にし、助け合っていかなければいけないのでしょう。そんなやさしい人になってください。優しさが人を勇気付けます。優しさが人を強くします。 今日までの卒業式の練習を見ていて、卒業の言葉で、友達の分まで、大きな声を出している子、綺麗な声で一生懸命歌う子。みんなの助け合う姿を見てうれしかったです。 そんな6年生に出会えて、私はとっても幸せでした。ありがとね6年生。卒業おめでとう。 祝辞
東北関東大震災で被災した方々への思いを涙ながらに、お話していただきました。
卒業証書授与
担任の先生も、今までの思いを背に、卒業生の名を呼びました。「はい」という返事は、今までで一番輝いていましたね。
門出
学び遊んだ学校の校庭からも、いよいよお別れですね。
晴れ晴れとした門出、「卒業おめでとう」 5年生もがんばりました
卒業式に向けて、5年生が在校生を代表して式に参加しました。一生懸命な姿に、卒業生も感激したことでしょう。4月からは、最上級生としてみんなをリードしてくださいね。
マジックショー
東北、関東大震災で、悲しいニュースばかりが流れていますね。そんなときは、自分で楽しいことを考えて、みんなを元気づけたいものです。そして、このマジックは、被災した地域の子供たちに見てもらい、少しでも明るく元気にしたいという思いで行いました。
1 まず、頭と足だけで体を支え、寝ます。 2 次に種も仕掛けもない暗幕をその上に掛けます。 3 そして、支えている机をとると、あ〜ら不思議!体が宙に浮いてしまいました。 修了式
22年度最後の日、子供たちに修了証書を渡しました。児童代表の子が、自分らしく成長したこと頑張ったことをみんなの前で披露してくれました。大切なのは、人と比べることではありませんよね。どの子もみんな、自分らしく成長しました。4月からも、新しい学年で、みんなと助け合って、頑張ってほしいです。
また、この3月でお別れする子に、温かい拍手とエールが送られました。別れはさみしいけれど、みんなそれぞれの地で頑張りましょう。 募金
児童会から「2日間ですごくたくさんの地震のお見舞い金が集まりました。ありがとうございました。」という報告があり、これからもみんなの力で応援していくことになりました。
これ、な〜んだ?答えは、上の写真は今年度の児童会のテーマに合わせて「スマイル」、 下の写真は美しき郷土の誇り「富士山」でした。 来校の際は、ぜひ本物を楽しんでください。 ペアとコラボ!
昨日の奉仕作業で6年生が植えた花と、1年生が育てたチューリップの花が、見事なコラボレーション!
明日の修了式、卒業式を彩ります。 準備は整いました
みんな協力し合って、卒業生のためにすてきな会場を準備しまそいた。卒業生のみなさん、お待ちしています。
思い出
修学旅行は楽しかったですね。
なつかし〜いな
6年生が小学校に入学した時の写真です。みんなかわいいですよね。あれから6年たったんですね。なつかしいなあ。
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