たにかわしゅんたろうさんの『いるか』の詩の面白さってどんなところか、みんなで考えました。
Aさんが『最初に、いるか いるかっていうところが、いるかって2回呼んでいるのか、いるか いるか?って聞いているのか、どっちなのか?』という疑問を伝えました。
他の子供たちにどっちだと思うか投げかけてみると、答えが分かれました。
『いるか いるか?って探してるから聞いてると思う。』
『次に、いないか いるかってくるから、ここではいるかって2回呼んでる。』
聞いていて、なるほど確かにとどちらの意見にも考えさせられました。
詩を読んで、少しずつ味わえるようになってきている子供たちです!