最新更新日:2024/06/28 | |
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鼓笛移杖式
千小の伝統である鼓笛。その伝統を引き継ぐ式、移杖式が行われました。6年生が最後の演奏の後、伝統の楽器が5年生に引き継がれました。その後、4・5年生は校歌を演奏しました。6年生、今まで素晴らしい音色をありがとう。5月の運動会へ向けて、みんなで練習していきます。
児童会引き継ぎ式
児童会引き継ぎ式では、「学校の大黒柱」である6年生から5年生に「最上級生のバトン」が渡されました。今まで学校のために働いてくれた6年生、ありがとうございました。5年生が引き継ぎます。
お飾りをいただきました! よいお年を!
地域の方から、お飾りをいただきました。例年、5年生が総合的な学習の時間に育てた稲を使ってお飾りを作っていますが、新型ウイルスの影響でお飾り作りが難しくなったため、地域の方が作ってくださいました。
千福が丘のみなさんは、本当に温かい方ばかりでうれしいです。ありがとうございます。このお飾りを飾って、2022年も温かい一年にしていきたいものです。 修学旅行
イルカに癒やされた私達は、優しい気持ちのまま土肥金山へ出発しました。
実際は堂ヶ島で遊覧船に乗る予定でしたが、当日は強風で欠航となりました。 船に乗りたかったのが心残りとなりましたが、いつか自分で旅行を企画して行ってもらいたいなと思いました。 さて、土肥金山です。 6年生達は土肥金山の坑道を進んでいきました。 歩きながら私は、プロジェクトXという番組で黒部ダムをつくった人達の話を思い出しました。 「この仕事は命懸けです。不安と恐怖に負けてしまったら、ダメなんです。勇気を失くしたら、前に進むことはできなくなる。」 そんなことを思い出しながら歩く私の横を、6年生達はイルカの話をしながら楽しそうに歩いていました。 (そうじゃない。イルカさんの話はもういいんだ、、、。) そんな私を尻目に、6年生達は砂金取り会場へ進んでいきました。 砂金取り会場では、みんな一心不乱にお盆を回しました。 時代が時代なら、みんな土肥金山で活躍するのではないかと思うぐらい一生懸命回しました。そして、砂金を入れたボトルを持ってバスに乗り込みました。 伊豆縦貫道で夕日を見ながら、二日間の思い出をたくさん話しました。 私は6年生に、「親」という漢字について話をしました。 これは私が6年生のときに、担任の先生から聞いた話です。 親というのは、子どもが帰ってくるのを、「木」の上に「立」って遠くまで「見」えるように今か今かと待っているそうです。 本当かどうか分かりませんが、妙に納得したのを覚えています。 そして学校では暗くなりつつある中で、保護者のみなさんと先生方が待っていてくれました。 6年生の修学旅行の記事は今回で終わりです。 6年生のみなさん、親の手を離れて自分ができることを増やすのが成長ですが、離れたところから親を見てください。きっと「親」の意味が分かるはずですよ。 修学旅行
下田海中水族館では、イルカが泳いでいる海へ船で漕ぎ出すことができます。
私は数年前、ある水族館でイルカのエサやり体験をしたことがあります。そのときに係の人に撮影してもらった写真には、うれしそうにアジをあげている私と、水面から飛び上がって食べようとしているイルカが写っていました。しかし、じっくりとその写真を見ると、イルカの目は全然笑っておらず、また、その目からは少し疲れたようなやるせなさを感じました。 どうか、下田のイルカは幸せでありますように。 下代海中水族館の入り口を通る私は、内心祈るような気持ちでいました。 ところがどうでしょう。下田海中水族館のイルカ達は、私達を元気に明るく迎えてくれました。そして、ショーでは飼育員さんや仲間同士で息を合わせて次々と技を披露していきました。 ボートに乗ってイルカに向かって漕ぎ出していく6年生に対して、イルカ達も慣れたもので、危なくない程度に距離を取って迎えてくれました。 それでも私の頭の中には、ぬぐいきれない葛藤が残っていました。 (目は、イルカの目はどうだろう。) 恐る恐る撮影したデジカメの画像を拡大してみると、、、。 そこには楽しく飛び跳ねているイルカさんの目がありました。 ありがとうイルカさん、6年生達も私も一生の思い出ができたよ。 そう思いながら私達は、最後の活動先に向かったのでした。 次回はとうとう最終回。土肥金山で砂金取りに熱中します。 3年社会科見学(消防署)
路線バスに乗って、消防署の見学へ行ってきました!
初めて路線バスに乗る子どももいて、とても楽しそうでした♪ 3年社会科見学(消防署)
消防車や器具を見せていただき、大興奮!
スプレッターを持ったり、酸素ボンベを背負ったり、消防車の中を見させていただいたりして大興奮! 裾野消防署の皆様、ありがとうございました。 3年社会科見学(消防署)
消防署で、たくさんのお話を伺い、質問に答えていただきました。
消防署内も見学させてもらい、社会科の授業で学習したことを確かめていました。 修学旅行
修学旅行についてのHPの掲載が始まり、早2ヶ月を過ぎました。
6年生のみなさん、見ていたらぜひ担任に声をかけてください。 下田開国博物館で幕末の日本を実感した私達は、令和のイルカさんに会いに下田海中水族館へやってきました。 この水族館は下田の海を利用してつくられており、当日はイカの赤ちゃんが水面を泳いでいて、HPで見たときよりも実際に行った方が数倍面白かったです。 修学旅行
2週間ぶりに修学旅行の記事の更新です。
さわやかにホテルを出発した私達は、バスに乗り込み下田市にある開国博物館へやってきました。 ここでは幕末に港が開かれた下田らしい収蔵品を見ながらガイドの方の説明を聞きました。 吉田松陰が入っていた牢屋の複製があり、みんな「こんな中に入っていたの?!」と驚きました。私は最初この牢屋の複製を見て、昔動物園で学芸員の資格取得のために実習をしていたときに見た、毎晩ちょっかいを出し合って熟睡できないゾウ達の寝室を思い出しました。しかし、ガイドさんの話を聞くことで、酷い目にあっても米国という新世界を目指した吉田松陰の気持ちについて考えを深めることができました。 次回は、「下田海中水族館」です。 イルカと友達になるために足漕ぎボートで下田の海に出艇する6年生をご紹介します。 5年 社会科見学
最後の見学地は「明治なるほどファクトリー」です。チョコレートやグミの製造過程を見学しました。最後にカールおじさんと記念撮影をしました。
【1年生】干し柿作り その2
虫除けネットも張って、あとは出来上がりを待つばかりです!!
【1年生】干し柿作り その1
いただいた渋柿を使って干し柿作りをしました。ピーラーを使って皮むきに挑戦です。「手を切ることもあるから慎重にね。」と伝えると、真剣に丁寧に皮むきをしていました。
修学旅行
今日6年生から、「まだ修学旅行のホームページつくってるの!?」と驚かれました。
年内には終わりますので、どうか最後までおつきあい下さい。 充実した1日目を送った6年生は夕食後、ひょっこりと壇上に上がった人の話を聞き、その後部屋で大切な思い出をしおりに記入しました。 熟睡して体力回復した翌日はホテルの方に感謝の気持ちを伝え、2日目の目的地である下田へ向かうのでした。 千小アイデア祭り
アイデアを出し合って遊ぶと楽しいね! 自然教室の後、時間が無い中よくがんばって準備した5年生でした。
千小アイデアまつり その2
6年生にとってはこれが最後の千小アイデアまつりです。
素敵な思い出がたくさんできました。 千小アイデアまつり
今日は、千小アイデアまつり(高学年の部)でした。
各チームともアイデアいっぱいのお店をつくりました。 まだまだ続く修学旅行
すぐにお伝えできず、すいません。
修学旅行の記事ですが、最後までおつきあい下さい。 1日目の行程を笑顔で過ごした私達は、伊東市のホテルにやってきました。 今回は夕食の様子をご覧下さい。 次回は2日目、「下田海中水族館」です。 エプロン完成!
5年生が家庭科の時間に作成していたエプロンが完成しました。みんななかなかの出来ばえです! ミシンの使い方を教えていただいた地域のボランティアのみなさん、ありがとうございました。
自然教室13
「やってみようの心で楽しく学べる自然教室」このスローガンを目指して、子どもたちは長い間準備を重ねてきました。ここで得た貴重な経験をこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。がんばれ5年生!(これで自然教室関係のupは終了です!)
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