最新更新日:2024/06/25 | |
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薬物乱用 静岡県は、全国9位 沼津は、県内2位
11月2日に薬学講座が行われ、3年生は沼津警察署少年サポートセンターの方から、薬物乱用について学習しました。
社会に出たときに、いろいろな誘いをいかにきちんと断れるかは、 日頃から意識して断る練習をしておくことが大切。 誘う人は、人を選ぶ。心に隙がある人は誘われやすい。 日頃からダメだと言われたことは、きちんと守ることが重要。 一度使っただけでも乱用で犯罪である。だめという認識が甘い。 と話されました。 分かったことは、 コンビニや裾野駅など薬物は身近なところにもたくさんあるので、気をつけなければいけない。 薬物にはたくさんの種類や名前があり、お菓子みたいなものもあって、危険なもの に見えない工夫がされている。 薬物乱用は自分の体を害するだけでなく、家庭や社会に大きな迷惑をかけるので、個人の自由ではないこと。 など、薬物についての知識をしっかり勉強して、友達や先輩、知らない人に誘われても、しっかりと断れる自分の意志を持ち、断ることができるように日々練習しておきたいと、生徒は薬物乱用を身近に感じ、危機意識を持ったようです。 お互いに特技を披露した幼稚園交流今回は、ぽっくりや鉄棒など運動場で遊んだ後、遊戯室でリズム運動を一緒に行いました。 鉄棒の前回りやリズム運動でのブリッジなど、たんぽぽさんの成長した姿や、3年生一人一人のマジックや特技を披露し合いました。マジックでは驚きで、びっくりしている幼稚園児もいて、お互いの成長ぶりに楽しい時間をともにすることができました。 3歳児との関わりが少なかった3年生だったので、最初の頃は、全然自分から幼稚園児に話しかけられなかったり、笑顔で接しれなかったり、目線をあわせられなかった生徒たちでしたが、笑顔で、幼稚園児の目線に合わせて自分から話しかけれるようになったり、園児から中学生によってきてくれるようになりました。 だんだん積極的に関われるようになり、優しくなった3年生の姿が見られ、楽しく幼稚園交流をしています。 個性を発揮した峰友祭
体育大会終了後の期末テストもがんばり、それぞれの係の仕事や練習にとがんばった中学校最後の「峰友祭」が、10月17日に行われました。心を一つにして歌った団合唱や全校合唱、学級劇、幕間など、3年生18名の色、個性がよく表れ、一人一人のよい面がいっぱい見られた峰友祭でした。インフルエンザ感染予防のため、生徒も参観の人たちもマスクをしての参加でしたが、感動と達成感をみんなの心に残して、大成功のうちに終わることができました。実行委員長の最後の言葉、涙からも彼の思いを、生徒・観客全員が共感したことと思います。
一気に世界に魅き込まれたハンドベル演奏講師の先生から「ハンドベル演奏」の講評を、いただきました。 「一気に世界に魅き込まれました。18人の息が、まさにピッタリで安定感もすばらしかったです。特に伴奏(2分音符や4分音符)を演奏している人が、とても安定感を保っていたからだと思います。 オルガンが鳴っているようにも、聞こえました。 8部音符の掛け合いもすばらしかったです。いい音色といい伴奏を、また聴きたいと思います。」 |
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