最新更新日:2024/07/01
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令和6年度裾野東中学校の学校教育目標は「未来に向かって 自分らしく 生きる人」です。

合唱中間発表会

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24日(水)25日(木)26日(金)と、合唱コンクールに向けて、中間発表会が行われました。
写真は、3年生学年合唱、3年生クラス合唱、2年生クラス合唱の様子です。

あと1週間。だいぶ仕上がってきました。
3年生の学年合唱は、荘厳なハーモニーが、体育館に響いていました。

東雲祭体育の部(6)

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応援のさりげないひとこまにカラーの団結が見られました。

東雲祭体育の部(5)

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カラー対抗リレーでは、バトンパスに練習の成果が出ていました。

東雲祭体育の部(4)

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百足競走も、チームの団結力を反映しています。

東雲祭体育の部(3)

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大縄では、クラスの練習時の団結の姿が見られました。

東雲祭体育の部(2)

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「3年生の役割は、君たちの姿を後輩たちに見せること。」
「PTA会長としてではなく、君たちの先輩として挨拶をします。」
会長さんの言葉が、子どもたちの中に吸い込まれていきます。

東雲祭体育の部(1)

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東雲祭の始まりです!

図書室で本を貸し出す前に

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今年度も、裾野市の予算でたくさんの新しい本を購入していただきました。

その本が、そのまま貸し出しされるのではありません。
大勢の人が手に取って読んでも、汚れたり破れたりしないように、1冊1冊にカバーシートをかけて本棚に並べています。

いつも、図書ボランティアの皆さんが、その作業をしてくださっています。
そのおかげで、東中の図書室の本は、きれいでたくさんの人が気持ちよく利用できます。

こういうのを「縁の下の力持ち」「蔭の立役者」というのですね。
ありがとうございます。

表彰集会

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全国大会出場の2選手(陸上400m・柔道81kg級)が、全校生徒の前で表彰され、そのスピーチを聞くことができました。
「自分の課題が見つかった。たくさんの応援の力を感じた。」
「この体験を生かしたい。周りの人全ての応援に感謝したい。」
語られた言葉は違っても、この体験を糧として未来を見据えていること、そして、周りの人があってこその自分であると気づいていることが、共通していました。中学生にして、たいしたものです。また、堂々とスピーチする姿は、まるで世界で活躍するスポーツ選手のようでした。大きな舞台を知った人間は、ひとまわり大きくなると言いますが、まさに、それを目の当たりにしました。

東海大会にも出場した、県大会6位の陸上4×100mリレーメンバー、
県大会5位の柔道団体戦メンバー、
そして、県大会に出場した、東部大会A編成の部金賞の吹奏楽部メンバー全員にも、賞状が手渡され、全校生徒から拍手が送られました。

部活動を中心となってリードしてきてくれた3年生が残してくれたものは、賞状だけではありません。
目に見えないそれを、2年生1年生はどのように受け止めているのでしょうか。
そして、どのようにつなげていくのでしょうか。




三校連携あいさつ運動(9月)

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すっかり秋の空気となった9月、挨拶運動に出ていただいてありがとうございました。

笑顔でさわやかな挨拶ができていたでしょうか?

県住からは、こんなレポートが届きました。
「出会った子供たちは、皆元気に挨拶をしてくれました。日頃も挨拶してくれる子が多く、この習慣を続けてほしいですね。一つ気になることは、、雨の日に横3列に並んで歩く子が、滝頭地先で多く見られることです。」

東中生徒の皆さん、3列で歩ける道路は皆無に等しいこと、分かってますよね?



校長先生のお話(夏休み明け集会)

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 東中の代表的な学校行事である東雲祭は、生徒会や実行委員会、カラーリーダーを中心に、全校生徒が一丸となって創っていく行事であり、東中生の頑張る姿と日頃の学習の成果を、多くのお家の人や地域の人に見ていただく大切な機会でもあると考えています。

 よりよいものを創るにはそれだけの時間が必要です。また、練習の過程にこそ互いに学びあうことがたくさんあると思うので、毎年多くの時間を割いて、練習に当ててきました。特に、本校ではカラー(縦割り)種目を多く取り入れているために、上級生と下級生のチームワークづくりと事故防止のためにも、十分な時間の確保が必要です。

 しかし、ここ数年、残暑が大変厳しく、また授業時数も増加したために、練習の時間を確保することが極めて難しくなってきました。そのため、昨年は昼休みも練習時間に当てたために疲労が蓄積し、体育の部当日、体調不良者が続出する結果となりました。それは全力を尽くしている姿とも言えますが、一歩間違うと命の危険があります。せっかく盛り上がった東雲祭でも、一つでも命に関わる事故が起きれば、行事等の廃止まで追い込まれることもあり得ます。

 特に3年生にとって思いの強いカラーパフォーマンスなどの表現の場を設けてあげたいという思いが強くありますが、昨年の状況を見たときに、このまま続けることはできません。大変残念ですが、全体での練習時間を多く必要とするものはカットして、命を守ることを最優先することに決めました。

 今年も、今はやや涼し目ですが、9月上旬からはまた残暑が厳しくなるという予想が出ています。物足りなさを感じる人もいるかも知れませんが、限られた時間を有効に使って、各競技の中身を充実させていって欲しいと思います。

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私たちが考えたお弁当が販売されます

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8月に、裾野市民文化センターで、「静教研(学校給食)」という研修会が開催されます。このとき静岡県各地から参集する教職員に販売されるお弁当を、東中生が考えることになり、その試作品ができあがりました。

写真は、校長先生と栄養教諭と献立を発案した生徒による、お弁当試食会の様子です。
裾野市を理解してもらおうと、特産物や季節の食材を使い、栄養のバランス・見た目も考えてメニューを考えたそうです。

「自分たちで考えたお弁当が実現してうれしい。」
「食材はあれがいいかこれがいいかと、何度も考え直して決めた。うまくいってうれしい。」
このお弁当は、給食について勉強しようとする、県内各地の教職員に販売され、裾野東中の生徒が考えたことも紹介されます。きっと、皆さんに喜んでもらえることでしょう。

図書室の「空調設備工事」完了

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7月7日に始まった工事が、23日(水)に完了し、図書室は快適な環境で利用することができるようになりました。

市議会で決定したことを実現につなげてくれたのは、裾野市役所の教育総務課という部署の方です。限られた予算を大切に使うために、どこの業者にどのような工事を頼むかを考えて、準備をしてくれました。
請け負うことに決まった業者は、工事の計画を立てて、実際の作業を行います。東中の希望「夏勉までにエアコン」を叶えようと、東中生の安全を第一に考えながら、工事を進めてくれました。

工事が終わって丸1日試運転を行い、不備がないかを確認して工事完了の連絡をいただいたのが、夏勉2日前の23日(水)でした。
計画以上に早く進めるのは、万が一の不備に対応したとしても締め切りを守れるからなのでしょう。計画の実行の仕方が、さすがプロです。

善行

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東小の教頭先生から電話がありました。
「22日放課後、小学生が自転車を深い側溝に落としてしまって困っていたら、通りかかった中学生3人が、力を合わせて自転車を引き上げてくれたそうです。ありがとうございました。」

助けてもらった小学生のお母さんが、東中を訪れました。
「昨日はありがとうございました。骨折して泣いているところを親切にしてもらって、本当に感謝しています。直接お礼を言いたくて来ました。」

写真は、その1年生たちです。
「助けを呼んでいる人がいたので、走っていって助けました。役に立ってよかったです。」爽やかに語っていました。


エアコンの向こう側に

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図書室に、エアコン本体は取り付けられました。
電源のために掘った穴を、100度を超える温度のアスファルトで固めています。
工期はあと1週間。半日停電にして行う作業が必要なため、土曜日も工事作業となるそうです。

「東中生が涼しく過ごすために、こんなに暑い中を働いている人がいる。働いてお金を稼ぐのは簡単なことじゃないぞ。」
授業中「暑い暑い」とつい愚痴が出る生徒に対して、ある先生が窓の外で働く人をさしてこう話していました。
噛みしめてほしい言葉です。

室温も30度超

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台風一過で、すっかり夏の空です。

各教室では、”扇風機さまさま”でした。
体育館の大型扇風機も稼働しました。

全校合同授業「心の目が生まれていますか」(校長講話)

 先週のサッカーワールドカップ予選リーグで、日本は残念ながら、世界の壁の高さを知る結果となりました。しかし、今回のワールドカップで、日本が世界中から賞賛される出来事があったことを皆さんは知っていますか?
 それは、試合が終わった後、自分たちの周りのゴミを、サポーターがみんなで拾っている姿でした。この姿は、世界中様々な国のテレビで放映され、日本人のマナーのすばらしさが、震災の時以来またもや世界の人々を驚かせました。
 日本人にとっては、小さいときから「来たときよりも美しく」と学んでいるので、ごく当たり前のことをしたという意識でしたが、外国では、学校の清掃なども業者が行い自分たちでやらないので、そうした意識や行動が素晴らしく感じられたのでしょう。

 昨年、世界で話題になった日本語に、「おもてなし」と「もったいない」があります。「おもてなし」が話題になったことはよく知っているでしょう。「もったいない」は、ノーベル賞を受賞したケニア人ワンガリ・マータイさんが、世界に広めたい言葉として国連で紹介したのです。
 この2つの言葉と、日本人サポーターの行動に共通しているのは、「相手を思い、ものに感謝する気持ち」です。応援で使わせてもらった施設への感謝、次に使う人への思いがあります。

 私たちが今使っているこの体育館、教室、黒板や机・椅子などが、皆さんの家の人が働いて払う税金で用意されていることは知っているでしょう。(しっかり学んで、立派な大人になってほしい)という願いが込められています。だからこそ、感謝の心を持って大切に使ってほしいし、これから入ってくる後輩たちのためにも、きれいにしていきたいものです。
 しかし、最近、学校のものが壊れたまま放置されたり、乱暴に扱って汚したり壊したりしてしまうなど、気になることがあります。日本人の美徳である、相手への気遣い・感謝の思いを忘れている人がいるのではと思われる出来事に心を痛めています。

 子どもから大人になるとき、皆さんの顔についている「目」とは別に、2つめの「目」が生まれてきます。それは「心の目」です。その「目」は常に自分自身のことを、どこか離れたところから冷静に見ています。(今、自分がしようとしていることは、本当によいことなのだろうか。)(今の自分の行動は、周りの人にどんな影響を与えるのだろうか。)など、こうした気持ちの葛藤が、皆さんを大人として、立派な社会人として成長させてくれるのです。心の中のもう一人の自分と、しっかりと話をしていくことが、それを積み重ねていくことが、人生ではとても大切なことなのです。
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オープン授業参観

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1年生も、中学校の授業にだいぶ慣れてきました。
ちょっと難しい学習に手応えを感じているようです。

歌舞伎鑑賞 事前レクチャー(3年生)

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歌舞伎を観たことがありますか?
来週6月26日(木)に、3年生は、裾野市民文化センターで講演される「国立劇場歌舞伎鑑賞教室」に出掛けます。
今日はそのための事前レクチャーが本校体育館で行われ、講師として、東京の国立劇場から、制作部歌舞伎課文芸係の方が来てくださいました。
ちょっと難しかったかな?

ボランティアによる読み聞かせ

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朝読書の時間、図書ボランティアの皆さんが、1年生から3年生の全ての教室で、本の読み聞かせをしてくださいました。朝早くから、ありがとうございました。

中学生ならではの読み応え(聴き応え)のある内容の本もあれば、簡単な絵本でも中学生だからこその受け止めができる本もありました。

目と耳で情報を受けるときと、耳からだけのときでは、脳が活性化される部分が違うそうです。「学習にはラジオ、楽しみにはテレビ」という言葉もあるほどです。
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学校行事
2/4 チャレンジスクール
2/5 私立高校入学試験1日目       1,2年授業参観&学年懇談会(来年度に向けて)
2/6 私立高校入学試験2日目
2/9 部活動なし  学習の日  チャレンジスクール
2/10 学年集会    中央委員会

学校からのたより

グランドデザイン

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