最新更新日:2024/07/01
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令和6年度裾野東中学校の学校教育目標は「未来に向かって 自分らしく 生きる人」です。

前期中間テスト

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中間テストに取り組んでいる生徒たちの様子です。
真剣な空気の中で、どの子も、自分のこれまでの学習成果を出そうとがんばっていました。

初めて定期テストを受けた1年生に感想を聞いてみました。
「難しい問題があって、小学校のときの博士大会のテストとはちがった。」
「だいたい計画通りに勉強できた。」
「勉強しない日があって、計画をやりきれなかった。」
「テスト範囲が広くてびっくりした。」

3年生にもインタビューしました。
「高校受験を前にした定期テストなんだなと思うと緊張した。」
「記述問題がものすごくたくさんあった。」
「時間の余裕がなく、制限時間いっぱいかかってしまった。」
「中1からここまでという、とても広いテスト範囲で、勉強が大変だった。」
1年生の感想とは、やはり違ってきますね。

※中間テストの結果(個票)配付は、6月20日(金)です。

※次の定期テストは、7月24日(木)の4教科テストです。
  テスト範囲を7月8日(火)に伝えます。




全校集会(第2ステージの開始にあたって)

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校長先生のお話 その1「無事之名馬」
 この言葉は、競走馬を指して「能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続け馬は名馬である」とする考え方を表した格言である。第1ステージを無事(欠席ゼロ)で走り続けた人が、たくさんいる。すばらしい。

校長先生のお話 その2「イプシロンロケット」
 イプシロンロケットが、昨年、種子島宇宙開発センターで打ち上げ中止になって、その数日後に打ち上げ成功したニュースを覚えているだろうか。打ち上げ中止の理由は、開発チームが仕込んでいた打ち上げ中止シーケンスが正常に作動したことだった。真の成功へ向けての糧であり、失敗ではなかったのだ。
 このとき、多くの人から失敗だと批難された。しかし、励ましてくれた人もたくさんいた。2回目の打ち上げの時には、1回目には感じなかったことを感じた。それは、多くの人の力でロケットが飛んでいることに感謝する気持ちだった。

校長先生のお話 その3「人生に必要なものは2つある」
 イプシロンの研究の中心となっていた糸川博士は、「人生で最も大切なものは『逆境』と『よき友』である」と言っている。「逆境」という厳しい環境こそが人間を成長させる。励まし合い、切磋琢磨しあう「仲間」も欠かすことはできない。

第2ステージに向けて、心の支えになるお話を校長先生が話してくださいました。
生徒たちの心に響いているのでしょう、皆、真剣に耳を傾けて聞いていました。
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全校集会(学習部の先生のお話)

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前期中間テストまであと10日となりました。
学習部の教員が、自らが実践した勉強法の中から、とっておきの方法を紹介しました。

N先生「教えることが、理解を確実にするいちばんの方法」
Y先生「声に出すこと、紙が真っ黒になるまで繰り返し書くことで、頭に残る」
M先生「音楽が好きな人は、覚えたいことを曲にのせて替え歌を作ることもできる。自分にあった勉強法をくふうしよう」

さあ今日から、自分の勉強法を人に語ることができるようになるくらいにがんばろう!

扇風機の背景に

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2年生と東雲学級の教室に、扇風機が2台ずつ設置されました。
みなさん、どう思いましたか?

「暑くなってきたし、ちょうどいいな。」
「扇風機が入ってよかったな。」
まさか、それだけではないでしょう。

もちろんタダではありません。裾野市の今年度の予算から出していただいたのです。
「裾野市の予算」ということは税金です。そのほとんどは、働いた人が納めたお金だということ、そして、お金の使い道が議会で決定することは、小学6年生で学んでいますね。
他にもたくさんの使い道がある中で、(東中生が、暑い季節に少しでも集中して学べるように)と、この扇風機の設置に、多くの人が納めたお金が使われることになりました。

取り付けるのにも、時間と手間と技術が必要です。
(子どもたちが少しでも早く気持ちよく学習できるように)と、日曜日に朝から1日がかりの取り付け工事でした。この写真のように、大勢の方が日曜日の工事を引き受けてくれたから、月曜日から使えるのです。

教室の扇風機一つにも、その背景に、本当に数え切れないほどたくさんの方々の想いがあるということに気づく力が、あなたにはついているでしょうか。

わたしの主張 裾野市大会

6月1日(日)わたしの主張裾野市大会が、裾野市民文化センターで開催され、市内すべての小学校、中学校、高等学校の代表児童・生徒が、日頃考えていることを広く一般市民に向かって訴えました。

本校代表3年生は、「目的のために生きる」ということについて、自らの幼少期の体験や中学校生活から考えたことを、堂々と観客に語りかけるようにスピーチしていました。

写真は・発表の様子
     ・発表前の楽屋で、応援にきてくれた3Bの友達に緊張を解されている様子
     ・ボランティアで大会進行を担っていた、東中2年生男子の姿  です。
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学校行事
6/15 チャレンジスクール
6/16 生徒集会   壮行会練習
6/17 チャレンジスクール
6/18 壮行会練習
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