最新更新日:2024/06/28 | |
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マラソン大会(5年)
5年生のスタートです。
2000メートルになると、なかなか大変です。 特設コース3周でした。 高学年になって、マラソン大会に向かう気持ちも変わってきている子が増えました。 来年の鼓笛演奏のために体力作りにも取り組んでいます。毎朝7周走っている子が増えています。 これまでの練習の積み重ねに加えて、本番当日に体調を万全にしておくことも大切になります。自分のペースを知って、自分の心との戦いにもなりますね。 算数「分数」その3タイルや折り紙を使った操作やカードを使ったミニゲームなど、分数でもいろいろに考えられます。 分数の大きさを比べるのに、神経衰弱ゲームや戦争ゲームでの活動を取り入れました。 遊んでいるように見えて、実は習熟のための練習をしています。 楽しそうです。表情が物語っていますね。 友達同士、教えあっています。これも立派な「伝えあい」だと考えています。 算数「分数」その2すると、『一人学び』の時間が更に充実します。 24人がプリントやドリルの問題に取り組んでいる間、一人一人のようすを見ながら、声をかけたり質問に答えたり、個別に指導することがいつもよりずっと増えます。 「○○ちゃん、いいねえ。すらすらいける。」とか、 「○○くん、きれいな字で書けている。ノートがきれいだよ。」とか、 「先生、ここがちょっとわかりにくくて・・・」なんて声も 子どもからかけやすくなりますね。 見てください。真剣に問題に取り組んでいます。 算数「分数」その1西小みんなでがんばっている「聴いて、考えて、つなげる」授業。 分数の計算のやり方を、みんなで考えを出し合いながら進めていきます。 新しい少人数クラスでも、このスタイルが定着しつつあります。 友達の発言に対してみんなが注目し、体全体で聴くようになってきました。 はじめは恥ずかしいけれど、自分の考えを発信し、友達にわかってもらえるようにきちんと伝えられるようになることは、とても大切な力です。 このクラスでは、計算のやり方を、「銀行(両替)方式」「変身方式」「タイル図操作方式」の三つみつけました。 練習をたくさんやりながら、自分のやりやすい方法をみつけていきます。 算数の楽しさは、一つの答えに向かって、いろいろなアプローチができることですね。 たくさんの友達と一緒に学習し、みんなで考えを出し合う意義もここにあります。 アイロンだって、使えます!アイロンを触ったことのない子がほとんどでしたので、安全な使い方についてみんなで考え、気をつけながら操作しました。 「ブルース・リーにならぬよう気をつけろ。」 子どもには通じない話までしてしまいましたが、やけどをする子もなく・・・。ホッと一安心。 最後の仕上げもアイロンで!滑らせるのではなくて、押さえながらしわを伸ばすように。 ちょっとした洗濯物のアイロンがけも頼んでみてください。 上手にかけてくれるのではと思います。 何事も経験です。 学校で習ったことを家の中でどれだけ実践し、自分の力として身につけられるかです。 「一人暮らしをするとき、きっと役に立つよ。」 子どもたちに声かけしています。 ミシンの扱いにも慣れてきました。
刺し子の巾着袋もひも通しの段階に入ってくると、だんだんミシンの扱いに慣れてきて、一人でちくちくと縫えるようになってきます。
ひもを通す幅をしっかり残すために、ゆっくりゆっくり本当に慎重に縫う姿が見られます。子どもって本当にすごいなって思います。 この学習をきっかけに生活の中で役立つものを工夫しながら作ってくれるといいなあ。 大変だけど、 「できたよ!」 と飛び上がらんばかりに喜ぶ姿を見ると、こちらまで幸せな気分になります。 縫い目は少し曲がっていても、ちょっとぐらい失敗しても、がんばって作った巾着袋です。 刺し子の巾着袋
「身の回りのクリーン作戦」の一つとして、生活に役立つ巾着袋を作りました。
子どもたちの希望で、身の回り品の整頓に使おうということになりました。 日本の伝統的な「刺し子」に触れながら、玉結びや玉留めの上達をねらいました。江戸手ぬぐいの染め色も鮮やかな柄でした。 写真のほかにも、クワガタ・カメ・ワニ・鳩ぽっぽ・バラ・飛行機・どくろがあります。 自分の好きな柄を選びました。 |
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