最新更新日:2024/06/24
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だんだんと暑さが増す季節となりました。水分補給をこまめに行い、暑さに体を慣らしていきましょう。

食の話 「キヌア入り白菜のおひたし」

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「キヌア」を知っていますか?アワやキビに近い植物です。(雑穀という分類でしょうか)ミネラルを始め、たくさんの栄養素が豊富で、その栄養価の高さから、スーパーフードと呼ばれています。裾野市で、キヌアの生産をしているという話を聞いたことがありますが、スーパーでは輸入の物が売っています。いつか、裾野産のキヌアを食べてみたいです。

さて、写真は、キヌアが入った白菜のおひたしです。以前、給食で出て、家でも作っています。

<作り方>
1 白菜は、さっと茹でて細切りにします。
2 キヌアは、茹でておきます。(袋の説明の通りに)
3 水を切った白菜、キヌア、味付きひじき(時々、スーパーで売っている太宰府のお土産ひじきです。似たようなもので代用可)、アマニ油(普通のサラダ油でもOK)、醤油少々をあえて、出来上がり。

キヌアは、一度にたくさん茹でて、容器に保存し、ドレッシングに入れたり、スープに入れたりして使い切ります。

食の話 「えのき入りふき味噌」

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「ふれあい市」で美味しそうなふきのとうが売っていたので買ってきました。実家で作っていたものは、ふきのとうと味噌、砂糖を使ったふき味噌。当時の同僚のお母さんが作ってくれたのが、このえのき入りふき味噌でした。すごく感動して、以来30年この時期になると必ず作ります。ほろ苦い味が、体をすっきりさせてくれます。

<材料>
ふきのとう  両手に乗るくらい(お好みで)
えのき    1袋
味噌
粉末だし


<作り方>
1 えのきは2,3等分、ふきのとうはざく切りにします。
2 フライパンに油を熱し、えのきとふきのとうを炒めます。
3 火が通ってしんなりしたら、味噌、粉末だし、酒少々を入れます。
 ・味噌は少しずつ入れて、しょっぱくなりすぎないようにします。
 ・酒は、風味付けなので、入れなくてもよいです。

出来上がりの写真は、盛り付けたものとおすそわけ用に瓶に詰めたもの

「アートのお話」 題を付けよう2

子供ってすごいなあと、自分が考えつかない題名を見て感動します。
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「アートのお話」 題を付けよう

今、飾っていただいている作品のいくつかは、「無題」なので、子供たちに題名を考えてもらいました。ほぼ抽象画といっていい作品を、子供たちは、瑞々しい感性でとらえています。
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食の話 「干し柿」出来上がりました

年末に干し始め、いつまで干してよいか分かりませんでしたが、出来上がりました。あんなに渋かったのに、とても甘く滋味溢れる味です。クリームチーズを挟んで食べても美味しそうです。
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1月30日 職員研修(メンタリング研修)

放課後、学びの森の先生と市教委の先生と一緒に研修をしました。希望制だったのですが、読解力をどう付けていくのか、物語文の授業展開など、話は多岐にわたりました。何だか、とっても楽しそう。自ら課題を見付けて学ぶことは、大人だって楽しいことなのです。
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寒い1日

「10年に一度の寒波」このフレーズを何回聞いたでしょうか。そんな中でも子供たちは、ちゃーんと寒さを楽しんでいます。

朝は、家の庭の霜柱を見せてくれ、昼は日陰の水道の氷を見せてくれました。
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お花が春を運んで

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校内に飾られたお花が春の雰囲気を醸し出しています。木偏に春で「椿」ですが、冬も咲きます。「寒椿」という言葉もありますから。

調べたら、寒い季節に咲く椿を「寒椿」ということもあるのですが、品種なのだそうです。勉強になりました。

食の話 「七草がゆの続き」

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我が家の七草がゆは、なんと7つの食材を入れたおかゆでした。用意されていたものが、大根(すずしろ)、にんじん、ごぼう、せり、青梗菜、水菜!!七草は、2つしかないし、1種類足りないし。学校で作って少しだけ余らせておいたはこべを加え、7つにしてみました。これを七草がゆと呼んでよいのか謎ですが、意外と美味しくいただきました。

食の話 「七草がゆ」

七草がゆは、無病息災や健康長寿を願って、7日の朝に食べるおかゆのことです。「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の春の七草を使います。自分の子供が小さい頃は、家の周りで草の名前を教えながら材料を集めたものです。今は、パックに入っているものがスーパーで売られているので、簡単に作れますね。

簡単に作るなら、ご飯を使う方法がありますが、今回はお米から炊きました。そばでついて別のことをしていれば、大した手間はかかりません。

4人分で米が1合、水は6カップ(1200ml)使いました。
鍋に米と水を入れて火にかけます。沸騰したら弱火にして30分ほどそのまま加熱します。蓋は少しずらしておきました。30分たったら、刻んだ七草を加え5分弱加熱します。塩で味を整えて出来上がりです。
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明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって幸せな1年になりますように。

お飾りは、地域の方に作っていただきました。ありがとうございます!!
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食の話 「干し芋を作ろう」

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前任校で、干し芋名人のおばあちゃんに教わった作り方です。

1 洗ったサツマイモと水を鍋に入れ、芋やわらかくなるまでゆでます。沸騰したら火を弱めて、太さにもよりますが40分〜1時間くらいが目安です。竹串などで時々刺してみるとよいです。
2 熱いうちに皮をむきます。やけどに注意です。(名人は、皮をむいたあと一晩ねかせます。今回は、2,3時間置いただけです。)
3 包丁で、1cm厚さに切ります。ざるやネットに干します。表面が乾いてきたら出来上がり。お好みの乾かし具合で食べてください。

教えていただいた品種は、「紅はるか」です。

大変なのが、ゆでた鍋を洗うことです。1本くらいなら電子レンジでチンをしたら片付けも楽ですね。他にも炊飯器を使うやり方もあるので、興味のある方は調べてみてください。私は、作り方を教わったお陰で、去年は、干し芋を買わなくてすみました。

食の話 リンゴチップスの結果報告

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先週干したりんごですが、イメージした「さくっ」という感じにはなりませんでした。味わい深くはなっていますが、生で食べた方がおいしい!という結論です。そこで、やはり渋柿は干すことで、おいしくなる素晴らしい食材だと認識を新たにし、再び干し柿を作ることにしました。今回は、丸のまま干しています。

もう一つ、干すことでよりおいしくなるもの、さつまいもを使って干し芋を作ります。

食の話 「ドライフルーツ作り リンゴチップス」

干し柿の成功に気をよくして、次は干しリンゴに挑戦です。さくさくのリンゴチップスになるかなあ。

<作り方>
1 リンゴを洗って縦半分に切ります。
2 へたの部分を取り、1cm弱の厚さの薄切りにします。
3 薄めの塩水につけます。ざるにあげて水をきります。
4 干します。

昨日から干して、今日は表面が乾き、少しふにゃっとした食感です。もともとリンゴがおいしいので、カビさえ生えなければOKとします。冬は、空気が乾燥するので、何かを干すにはうってつけです。次は、干し芋を作りますね。
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食の話 「干し柿」

ずーっとさぼっていた食の話ですが、復活します。三日坊主にならないよう頑張ります。

去年、初めて干し柿を作りました。ベランダに干しっぱなしにして、なかなかよい物ができました。今年は、丸い干し柿ではなく、くし形に切ってあっという間にできる干し柿を作ってみました。学校に干しておいたのですが、残念ながら子供たちの反応はいまいち。確かに子供の頃は、干し柿には魅力を感じませんでした。

<簡単干し柿の作り方>
しぶ柿の皮をむいて、4等分〜6等分のくし形に切ります。網やざるなどに並べて、屋外で干します。雨にあたらなければ、外に出しっぱなしで大丈夫。食べてみて渋くなければ出来上がり。

今日で1週間経ちましたが、試食をしたところ、口の中にかすかな渋みが残っています。柿によって違うので、味見は必須です。すぐに食べるか、カビが生えないよう冷蔵庫で保存し早めにいただきましょう。

柿は、生のものは食べ過ぎると体を冷やすと言われていますが、干し柿は冷えないようですよ。ただ、おいしくて止まらなくなります。


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おいもほり、ありがとうございました

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畑の準備から始まり、つるさしの指導、草取り、そして収穫と地域の皆様に大変お世話になりました。大きなサツマイモがたくさんとれて子供たちが大喜びでした。ありがとうございました。

手作り品無人販売おまけ

サポーターさんや保護者の方が作ってくださっている物の他に、校長もいろいろ作ってみました。歯ブラシコップ入れ、エコバッグ各種、巾着、お弁当入れ、ミニバッグ等々。お祭りの日は、気に入った物がありましたら、会議室でお買い求めください。校長の分の売り上げは、アートな南小の資金にさせてください。(絵を飾る額を買ったり、絵はがきを買ったりとささやかなものですが)

前半の方用、前後半の方用、後半の方用と3回に分けて品物を置きますので、のぞいてみてくださいね。

お祭りまでに、さまざまな手作り品を紹介しますので当日をお楽しみに。
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手作り品無人販売

また別のサポーターさんは、上履き入れを作って来てくださいました。可愛いです。
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みなみっこ祭り 手作り品無人販売

今年もバザーができないので、手作り手芸品の無人販売をすることにしました。お祭りにをご覧になったあとで、会議室をのぞいてみてください。無人販売なので、100円玉を用意してくださいね。もちろん、大人買いの方はお札でも。

写真は、ミシンサポーターさんが作ってくださった「水筒ホルダー」。移動教室のとき、(いや、登下校でも見かけます)水筒をそのまま握って移動している人がいて、落としそうだからと作ってくださいました。ひものない水筒を使っている人に特におすすめです。1年生にプレゼントしてる図書バッグの余り布を利用しています。
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みんなで盆踊り

ようやく一つの夢が叶いました。コロナ禍において地域の方と子供たちの交流が減ってしまっていたので、地域の方と子供たちと職員がみんなで一緒に踊っていることが本当に嬉しかったです。CSディレクターさんのご尽力のお陰なのですが、ディレクターさんは「無事に開催できたのは、地域のみなさん、子供たち、それに南小の先生たちが優しいからだなぁと思いました。」とおっしゃってくださいました。

「これこそがコミュニティスクールだなぁ」と思いました。
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学校行事
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