最新更新日:2024/07/03
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熱中症にならないように、水分補給をこまめに行いましょう。

1学期の南小から、2学期の南小を考える

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学び続ける南小職員研修:第5弾の資料は、

「よりよい南小にするための保護者アンケート」
「子どもたちのふりかえり」
「よりよい南小にするための職員アンケート」
「全国学力学習状況調査用紙」
「静岡県教育委員会作成チアアップコンテンツ」

新しく求められていることや本当に必要なことのために、これまで進めてきた方向性に、間違いはありませんでした。

でも、まだまだ、検証したいことや考えていく必要があることが、本当にたくさんあります。
一歩一歩です。

続「かがやきタイムで一生ものの力を育てる」

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「子どもたちにとって魅力のある課題にしたいですよねえ。」
「行事で実感したことからつながる活動なら、追究の意欲がきっとわいてくる!」
「活動がどう広がるかも想定しておく必要があるのでは?」
「その学年の教科の学びとのつながりも考えて、計画に入れておこう。」

前回90分、今回120分、計3時間30分で、来年度からの「かがやきタイム」の年間指導計画ができあがりました。
それだけでなく、教員一人一人の、総合的な学習の時間の構想力が高まりました。

「かがやきタイム」で一生ものの力を育てる

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「生きて働く知識・技能って?」
「例えば、調べる技能といっても、本・インタビュー・ネット検索いろいろあるよね。」
「目的に合わせて情報を集める力、ということかな。」
「調べ方を教えることも必要なんじゃないかな。」
「じゃあ、これまでの計画のここを少し修正したらどうだろう。」
「社会科の学習のこことつながっているから、繰り返すことによってきっと強化される。」

もっといい「かがやきタイム:総合的な学習の時間」にしていきますよ〜

学び続ける南小職員研修:夏の第4弾です。

誰にも必要な「めがね」がある

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学びやすくなるために、どんな方法があればいいか…。
「合理的配慮」の必要性について研修しました。

「わがままだと思われそうで心配になるから、学校になかなか言いにくいんじゃないかな。」
「自分が悪いと思っているかもしれない。」
「似たような困り感でも、人によって違うから、担任だけで勝手に判断しないで、相談しながらやった方がいい。」
「めがねが当然のように、困ったことへの配慮も特別なことではないように受け止めたい。」

学び続ける南小職員研修:夏の第3弾です。

使いたくなる外国語

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子どもたちが、英語を使いたくなるような授業について、ALTと一緒に研修しました。

学び続ける南小職員研修:夏の第2弾

どんな授業に変えていく?

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まず、これから子どもたちが生きていく時代を考え、その社会で生きていくためにどんな力が必要かを考えました。

そして、その力はどういう授業で育てられるのか、わたしたちは授業をどう変えていくのかを考えました。

「この問題を考える必要性って、子どもは感じるのかな。」
「これじゃ、子どもたちが(調べたいな)っていう気持ちにならないね。」
「この単元は教えて活用することを主にしたい。考える場面は他の単元で」
「比べたいものを題材にすれば子どもは考えたくなる。」
「子どもに『どうしたい?』と問い掛けて、その考えを大事にしたい。」
子どもの気持ちになって、いろいろな方法を考えました。

講師の先生のお力を借りて実現した、この夏の職員研修第1弾です。
「南小の先生方は、どういうことを目指すのか、よく分かっていますね」
「みなさんが発言して、意見を出し合っていて、いい先生方ですね。」
「家庭学習にも改革の手を入れていて、南小がうらやましいです。」
講師の先生に、こんなふうに励ましていただきました。

授業を変えていける!
そんな手応えがあります。

1学期終業式

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私の立っているところから見ると、こんなふうに、皆さんの顔が、一人一人みんな見えるんですよ。

どんな気持ちで聞いているのかが、伝わってきます。

100000超え

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もうすぐ、ホームページの閲覧数が10万を超えそう・・・と気付いたときから、絶対に「100000」をGETするぞと狙っていたのですが、かすることもできませんでした(>_<)


でも、うれしい!
皆様、これからも南小のホームページをどうぞよろしくお願いいたします。

きれいな心

登校時に見かけたごみを拾ってくる子どもたちが、南小にはたくさんいます。

「きたないもの」を見たときに、そのままにしないで、自分の力でできることをしようとする「きれいな心」ですね。

1学期の間に、こんなにたくさんのごみ、つまり、こんなにたくさんの「きれいな心」が見られました。

(職員室前のごみばこに入れてくれた分だけですが、ごみ袋がいっぱいになるたびに写真を撮っていたら、これで3回になりました。)

先日は、通勤途中の車中からごみ拾いの様子を見た人が、「すばらしい子どもを見ました。」と、南小にわざわざ連絡してくれました。
つぶれた段ボール箱が道路に落ちていたとき、登校中の子が、周りの車などに注意しながらそれを拾っている様子を見かけて感心したと、教えてくれました。
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10分間

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今年度、金曜日は昼休みが短くて、短い時間でそうじをします。

昼休みの終わり頃、5年生が教室に何人かいたので、
「何してるの?」と聞いてみたら、
「委員会の仕事が終わって、もうすぐそうじだから。」と教えてくれました。
初めての委員会活動を終えた後、時計を見てそう判断したのですね。すごいです!

その後、チャイムが鳴って廊下に出たら、なんともう数人の6年生がモップを持って動き始めているではありませんか!!(その姿の写真が撮れなくてくやしい・・)
「早いねえ」と声を掛けたら、
「今日10分だから。」と誇らしげな表情です。
最上級生らしい、嬉しい姿です。

校内を回っていくと、1年生の教室は、6年生がそうじしていました。
3年生が、1年生の靴箱の方まで、砂を掃き取ってくれていました。
「砂が多くてたいへんだね。」と声を掛けたら、
「楽しいです!」と、思いがけない返事が返ってきました。



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