最新更新日:2024/07/05 | |
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扶桑町教育研究会に参加して講演会では、実践を伴った子育てや教育のエッセンスのお話をユーモアを織り交ぜながら話してくださいました。 第2回学校保健委員会第2回学校保健委員会の講師には阪神淡路大震災時、避難所となった神戸市立鷹取中学校元校長の近藤豊宣先生をお迎えしました。震災時4689名の人々が避難生活を送ってきた様子から、ボランティアをしてくれた20名足らずの小中学生たちが、自分のやるべきことに思いやりをもって、しっかりと活動していたことが地域の人々に広がり、絆を深めていったお話などしていただきました。近藤先生は最後に柏森小学校の子どもたちへ「いのちはひとつしかありません。大切です。みなさんも自分でできることを見つけ、思いやりをもって行動してほしい」とメッセージを残していかれました。 |
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