最新更新日:2024/06/27 | |
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笑いあり、涙ありの観劇教室でした!
9月29日(水)は、劇団「たんぽぽ」による観劇教室でした。
昨年度はインフルエンザの流行でできませんでしたので、一年越しの公演になりました。低学年の子どもたちは、いつもと違う体育館に入場しただけで、「どんな劇が観られるのかな?」と、どの子も期待に胸をふくらませ、目をきらきらさせていました。 『赤ガラス大明神』 羽の色が違うだけで仲間はずれにされている赤ガラスが、ひょんなことから村の女の子「しか」と出会い、神様に間違えられてしまいます。しかし、しかや村人の願いを叶えようと一生懸命になるうちに、ひとのために自分の力を尽くすこと、即ち『ために生きる』ことに喜びを感じて、最後には自分の命をも落としてしまうというお話です。赤ガラスは死んでしまいますが、村人の心の中に『大明神』として、ずっと生き続けるはずです。 狂言の手法をうまく取り入れながらお話は進んでいきましたが、5人の劇団員さんの軽妙な動きや迫力のある台詞に、笑ったり泣いたりしながら、子どもたちはお話の中に引き込まれていきました。 観劇後、教室にもどってみんなで感想を書きました。劇団員さんにお手紙を書きました。 子どもたちの感動を劇団たんぽぽの皆さんに届けます。 今日は、すばらしい劇をみせていただき、ありがとうございました。 PTA奉仕作業ありがとうございました。 授業再開3日目校長先生からは、 「心のスイッチ」を入れるというお話がありました。校長先生の話の最中から、自分の力で心のスイッチを入れている子がたくさんいました。 心のスイッチの入った子は、目の輝きが増し、背筋が伸び、真剣な表情になりました。 みんなの意見をしっかり聞き、じっくり考えられる西小の子たちに育ってほしいです。 まだまだ暑くてプールサイドの温度計は40度を超えているけれど・・・ みんな暑さに負けないようにがんばっています。 避難訓練暑くて大変でしたが、みんな静かに素早く避難を完了することができました。 |
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