東日本大震災 がんばろう日本 1
1000年に一度ともいわれる大震災にみまわれてはや10日、臨時休校となって明るく元気な挨拶のあふれる守山中学校の機能が停止してしまい、学校は灯が消えたようにさびしい状況が続いています。
たいへん厳しい状況が続いています。生徒の皆さん保護者の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。 まだまだ予断を許さない状況ですが、被災現場では行方不明の皆様の懸命の捜索と、事故現場では命懸けで最悪の事態を防ごうと決死の作業が展開されております。 私たちも、自らの命と生活を守るため一人ひとりができることを精一杯実践してまいりましょう。 今こそ、「自律」と「共生」の精神を発揮するときです。 【自律】 自分の夢はなにか そのために何を目標とし 何を行うのか 他人事ではなく自分のこととして自律的に行動しましょう! 【共生】 厳しい生活の中で家族や自分ができることは何か 家族や友人に困っていたり苦しんできる人はいないか 互いに連絡を取り合い励まし合い明るく元気に過ごしましょう! 心に響くコメントを紹介します! 再び「脚下照顧」![]() ![]() 生徒の皆さんの上履きが散乱しあたり一面にシューズが転がっておりました。 以前は、脚下照顧 履物をそろえる落ち着いた心で一日がスタートできていました。 月曜日と火曜日の臨時休校後の 水曜日に、やっと登校した生徒の皆さんが、 以前のように落ち着いた心で安心して学んでほしいと願い石井先生が、 一足一足名前を確かめ、下駄箱にきちんと納めてくださいました。 再び「脚下照顧」 |
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