「 東京ガラパゴス 」???これに先立ち、中教研図書館協議会主催の『 読書会 』に、本校から五十嵐さん(2の1)と濱津さん(2の3)の二人が参加してきました。 課題図書は郡山ゆかりの作家 千世まゆ子さんの作品 「 東京ガラパゴス 」 グループディスカッションと全体会で一人一人の感想や意見を交換し、この本をじっくり味わい読みを深めることができました。 事前の感想では、 「小笠原村と前に住んでいた大都会との違いから、たくさんの疑問や不思議に思うことがたくさん表現されており、そのことに気づくことは主人公の翔にとって、とても大切なことなのだと思いました。」(濱津) 「めまぐるしく動く社会で、私たちは自分を見つめ、自分の生き方を見つけることがでいているのでしょうか。そこでの生き方こそ、人と自然の在り方なのではないかと感じました。」(五十嵐) 一冊の本に込められた作者の思いに触れ、感じ、気づくことが大切ですね。 読書会に参加して「とても楽しかった!」と感想を述べてくれました。 『東京ガラパゴス』の内容を少しご紹介します。機会があったら、是非手に取って読んでみてください。 ↓ 県駅伝競走大会からの学びハイライトシーンをぜひご覧ください。 市の大会で優勝に輝き勢いに乗るチーム守山でしたので、周囲の期待も一挙に高まり、選手諸君に大きなプレッシャーをかけてしまったのではないか?と、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 思えば、昨年の県大会直後の朝練から毎日毎日たゆまぬ練習が続けられてきました。 どんなに冬の寒い朝でも、30度近い真夏の朝にもひたむきに走り続ける選手にどれほど勇気をもらったことか・・・ 一人ひとりが自分の夢と目標をもちその達成に向けて一生懸命努力することが、郡山一の栄冠を手にする確かな道であることを選手達が身をもって示してくました。 郡山一の大きな壁を乗り越えることの大変さ その壁を乗り越えた先に見えた 挑戦するに値するまたさらに大きな壁の存在に気づかせてくれました。 自分の力を出し切れなかった悔し涙 1秒でもはやく仲間に襷を渡すために全力を出しきることができた感動の涙 最後まで走ることはできなかったけれど厳しい練習をたえぬき自分のやるべきことをやりとげ仲間を支え抜いた思いからわき上がる涙 選手達の目にあふれ出す涙は、本気で困難に立ち向かったものにしか味わえないかけがえのない宝物です。 駅伝の神様はきっと、選手達に何かを伝えようとしてくれたものと信じます。 何を感じ、何かに気付き、また一つ大きく成長してくれるものと確信しました。 そして、 精一杯頑張りました!結果は13位と、トップを目指し、厳しい練習に挑んできた選手にとっては不本意であったようですが、見事な挑戦でした。 心から拍手を送りたいと思います。 これまでご指導いただいた、古川先生 阿部先生、温かく見守ってくださいました保護者の皆様、わざわざ遠くまで応援にきてくださいました猪越先生や地域の皆様に改めて感謝申し上げます。 ありがとうございました。 野球決勝戦速報4野球決勝戦速報3野球決勝戦速報2きっちり守り3回は三者凡退に仕留めました。 |
|