合唱『空になる』への軌跡 放映!明るく元気に一生懸命取り組む特設合唱部委員の頑張りをどうかお見逃しのないようにご覧ください! 「学びあい」〜「学び愛」へわからないところを友達に訊くことから始まります。 【自分が取り組んでいる問題を考えて、どこかで躓(つまづ)く】 そんな時、友達がそばにいればきっと教えてくれます。 訊かれた友達も、自分が頼りにされていることが感じられれば一生懸命教えたくなるでしょう。 自らの意思で相手に問うて、相手の考えを聴くことで、 どこが躓いていて、どう考えればよいのか気づき、 「あ〜そうか!」と躓きが解消された時「わかった!」と実感できることでしょう。 教える友達も、自分がわかっていると思う内容でも、 訊かれた友達に理解してもらうよう教えようとすることで、 本当はなんとなくわかったつもりになっていたあやふやな理解が、 より確かに・よりクリアーに、揺るぎない知識へと高まっていくのが感じられるでしょう。 友達の躓きをいかにわかりやすく教えてあげられるか?考えることで、 教える側も、思考力や表現力そしてコミュニケーション力がメキメキついてくるに違いありません。 教えてあげるというよりは、これらの大切な力を伸ばすチャンスに恵まれる、ということがいえることでしょう。 そして、最後に「わかった!」「ありがとう!」「よかったね!」という互いに学びあえた喜びを味わえるに違いありません。 逆に、教え合いとなると、 相手の思いや願いを理解しないまま、独りよがりのおせっかいになるばあいも懸念されます。 教えてあげたのに・・・と、相手の心を思いやれずに頭にきて怒りだすこともあり得ない話ではないようです。 大切なことは、 思春期とは?思春期とは、 大人になるための準備をする期間 善に目覚め美しいものにあこがれる時期 様々な人間関係の中で友情や愛を意識することができる時期 この大切な時期に、しっかり自分を見つめ「性」について理解を深め、人間としての生き方を考えることはとても大切です。 若者の性の問題に直面され、何とかひとりでも救いたいと熱心に活動されておられる看護師さんを講師としてお迎えし、2学年の各学級毎にご指導いただくことになっております。 事前のアンケートと事後のアンケートにきっと心の成長が見られることと期待しております。 文責 中村 65%がなんと0.3%に激減!自転車にはじめから付いているプレス錠やシリンダー錠にもう一つワイヤー錠等の鍵をかけることを言います。 シリンダー錠は比較的壊しやすく、鍵をかけていたにもかかわらず65%もの自転車が盗難にあっています。 しかし、 盗難にあった自転車のうちツーロックをしていて盗難にあった自転車はなんと0.3%(1000台のうち3台)と一挙に盗難にあうリスクが激減します。 守山中学校ではほとんどの生徒が自転車通学をしていますが、まだ校舎敷地内の自転車置き場から自転車が盗難にあう事案は発生してはいませんが、守山駅・谷田川駅・郡山や須賀川市内の繁華街に自転車を止めておくときには十分注意が必要です。 郡山警察署では生活安全課を中心として現在「ツーロック普及キャンペーン」を推進しています。12月21日(火)には守山中学校をご訪問くださり、守山中学校のツーロックがされているか点検を行い、されていない自転車に啓発カードをつけてくれる予定になっています。 市内の100円ショップには、スタイリッシュで頑丈そうな各種ワイヤー錠等が販売されていますので、買い物にお出かけの際はぜひ100円ショップ等をご利用いただきツーロックのご準備をお願いできればありがたいと思います。 21日に1台でも多くの自転車がツーロックされていることを期待しております。 文責 中村 「絶対ダメ!」〜ルールを守ろう〜期 間 平成22年12月10日(金)〜平成23年1月7日(金)まで 運動の基本 「子どもと高齢者の交通事故防止」 スローガン 「ちょっと待て!! たった一杯 危険はいっぱい」 運動の重点 1飲酒運転の根絶 2夕暮れ時と夜間の交通事故防止徹底 3すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 中学生の皆さんへ 自転車も車両です!きちんとルールを守り安全に運転しましょう! もし、ルール違反をしていて事故に遭遇した場合、ルール違反をしていた自転車の過失と見なされてしまうことにもなりかねません。 先日のアンケートで、守山中の生徒の皆さんが最も高い自己評価ができた項目が 「交通ルールを守り安全に登下校できる」でした。 (下図アンケート結果 青:たいへんよい75%、赤:まあまあよい22%) 皆さんの意識の高さを心からうれしく思います。どうか気を抜くことなく交通ルールをこのまましっかり守り大切な命を大事にしてくれることを願います。 文責 中村 私の伝えたいこと!将来の文豪を彷彿(ほうふつ)とさせる筆致に思わず引き込まれました。 HPに掲載する許諾を彼から得ましたのでご紹介します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 実は私、こう見えてもスキーがスキなのである。 なので、これからその理由を皆に話そう。 あれは、七年前まで遡(さかのぼ)る。 私がまだ八歳の時だ。そこで出会ったのが二枚のスキー板だ。 スイスイ雪の上を滑れるのだから大したもんだ。 私はうまく滑れない。これはまだ八歳だから仕方がない。 八歳で滑れたらそいつはきっと神だ、そうに違いない。 さて、今に戻ろう。 今、私は十五歳である。 今でもスキー場にはたまに行く。 去年も行った。その前も。 だが、八歳の時と何も変わらない??? それもそうだろう。 みんなで学ぼう!全国で、こともたち同士が『学び合い』互いに高め合う学習形態に取り組む先生方が増えてきました。 今日は、ユースフルこおりやまにおいて『学び合い』を実践する先生方が集まり、互いの実践や悩みを共有し子どもたちの、学び合う力・考える力をどうやって伸ばしてゆけばよいのかを一生懸命話し合いました。 市内の先生方のみならず、遠くは上越市・福島市・いわき市からわざわざ駆け付けられた先生もおりました。 いろいろな先生方から、たくさんの貴重なご意見をいただきました。 守山中学校に『学び合い』の輪を広め、子どもたちが安心して『学び合い』みんなが自律的に学習目標を達成し、自己実現・進路達成ができる学校になるように全力で取り組みたいと思いました。 文責 中村 |
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